昨晩はとあるグループのメンバーによる飲み会で、本日は朝から同じグループによるバーベキュー大会。
あまりにも内輪ネタばかりで誰得な出来事ばかりなので、これらの内容に関しては一切書かずに割愛しますw
というわけで、本日はだいぶ疲れているのでブログの更新は見合わせようかと思ったのですが、毎週末には書くようにはしたいので、秘蔵のネタを使って更新しようかと。
尤も、秘蔵のネタと言っても車ネタではなく鉄道ネタですが。これもまた久々ですね^^;
時は遡るほど12年前の2005(平成17)年。
”愛・地球博”こと
2005年日本国際博覧会が行われていました。
その際、JR東海を中心に臨時列車が設定されるなどして、万博へのアクセスが整備されました。
高校生だった当時、所属していた学校の鉄道研究会の後輩に誘われて行った際に撮影した写真で当時を振り返ってみたいと思います。
211系5000番台 エキスポシャトル
名古屋駅から中央本線を経由し、高蔵寺駅からは愛知環状鉄道線に直通して会場最寄駅である八草駅(会期中は万博八草駅)まで結んでいたアクセス列車です。中央本線内の停車駅の違いで普通列車と快速列車が設定されていましたが、共に愛知環状線内はノンストップでした。
使用車両はJR東海になってから製造された211系5000番台。4両編成や3両編成で運行される機会が多い同車ですが、エキスポシャトルでは3両+4両+3両の併結による10両編成で運行されていました。

会期中にしか見られない方向幕・案内表示などもしっかりと記録済みです!

313系8000番台 「セントラルライナー」
2013年まで運行されていた、中央本線名古屋~多治見間を運行する、座席指定列車。
確かに速くて必ず座れるというのは魅力ですが、私個人としては追い金を払ってまで座って乗車したいという気にはならないので、あまり興味がなかったりします(ぉ
ちょっと豪華にされた内装と分かりやすい外装を備える313系8000番台が使用されていましたが、セントラルライナー廃止後は普通・快速やホームライナーなどで活躍しているようです。
113系
当時はまだまだ普通に走っていた、中央本線を走る原型に近い姿を保つ113系。
JR東海からは全車廃車となり、西日本でもN40リニューアル化や岡山・広島・下関地区への転属に伴う末期色化で見かける機会が減ってきています。末期色はまだ良いのですが、教徒地区に残る数少ない車両も緑色への塗装変更はちょっと…(;´Д`)
愛知環状鉄道2000系
万博会場付近を通る愛知環状鉄道で走る、313系をベースにした現在の主力車両。
冒頭で紹介したエキスポシャトルとともに、会場へのアクセス手段として活躍していました。
車体にはエキスポロゴやイメージキャラクターのモリゾーとキッコロの姿も。
…今やモリゾーもキッコロもすっかり世間から忘れ去られていますね…今も万博公園内では姿が見られるようですが。
他にも昔から撮影してきた貴重(?)な写真もあるので、近いうちに紹介したいものです。
Posted at 2017/01/23 00:18:00 | |
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