
こまめに更新するようにする、と言った割にはなかなか更新頻度が上がらない駄目ブロガー、ミノスケです()
緊急事態宣言が伸びて在宅勤務日も増えたのですが、必然的に(?)生活リズムの乱れも続くもので、結果として不健康な期間が伸びてしまうという悪循環に←
皆様、こうならないように適度に近所を歩いたり運動したりするように心がけましょう。それができていない私が言っても説得力ありませんがw

更新サボっていた時期に購入したミニカーですが、その中で一二を争うほどのお気に入りが今回紹介する、インターアライド社が展開するブランド、
ハイストーリーのRV37スカイライン400R。
V37スカイライン自体がモデルカーでの製品化に恵まれていないため、登場直後にトミカや京商(1/43のタイプPと1/18サムライシリーズでのタイプSP)、後は中国メーカー(?)であるパウディの1/18モデル(大半がLHDのインフィニティQ50仕様ですが、少量ながらRHDのスカイライン仕様もあるようですね)と全て
初期型ばかりですが、日産マークを掲げて丸く点灯するテールランプを持つようになった後期型が登場して以来、モデルカーでも再び注目されるようになったと感じています(今のところはハイストーリーとトミカくらいですかね…?)
実車の登場時も反響が大きかったからか、ハイストーリーでの製品化が発表された際には即座に予約しました(他にブラック、HAGANEブルー、カーマインレッドもラインアップされましたが、一台あたりの価格が高いのでイメージカラーのブリリアントホワイトパールのみ購入することに^^;)。後に東京オートサロンに参考出品された400Rスプリントコンセプトが販売されたほか、GTハイブリッドタイプSPの発売も決定しています…が、なんと後者と同時に400Rのホワイトパールも再販されるとのこと!モデルカー自体、同じ製品が再生産されること自体珍しい上に、(少なくとも私が知る限りでは)ハイストーリーでの再生産も初めてなので、いかに反響が大きい製品であったか、そして400Rが人気かという点が窺い知れます。説明もそこそこにしておいて、製品を見ていきましょう。

塗装にもこだわりを見せる同ブランドらしく鮮やかで発色の良い塗装も良いですが、製品そのものの造形も文句なし!
実車を購入したい気持ちを抑えきれなくなりそうなほど、見惚れてしまう逸品です。

400Rの特徴とも言えるブラックアウトされたドアミラーやガンメタに塗装されたホイール、そしてスポークの隙間から見える赤いブレーキキャリパーなども再現されており、思わず(・∀・)ニヤニヤしてしまう出来ですw
敢えて言うなら、ホイールのメタリック塗装の粒子が荒くて質感が違って見えるのが難点ですかね(;・∀・)

後期型で取り入れられたVモーショングリルとR35調のフロントフェイスもさることながら、丸4灯テールや細かいエンブレム類もしっかりと再現されています。V37の特徴だけあって、このあたりがしっかり再現されていると所有する満足度も高いです。リアバンパー下部のディフューザー状の塗り分けもバッチリです!
KV36に乗っていると、次期愛車候補に…等と考えてしまいますが、流石に中古でも値段が高価過ぎて簡単に手を出せるような状態ではありません(;・∀・)
未練を断ち切れないER34を再度購入するのも良いですが、壊れるリスクや部品の製廃のリスクがないRV37を買うのも選択肢に一つとして有りかな、と考えてしまいます…。できるなら、荷台同時所有できるのが理想的ではありますが…^^;
Posted at 2021/02/14 17:12:12 | |
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