ミノスケ@KV36のブログ一覧

去る7月2日、健康診断の結果が悪いことを引きずりながらも、痛フェス鈴鹿の夏祭りに参加してまいりました。
もう当ブログ常連の方なら説明不要でしょうけれど、痛車メインの走行会でグリップ走行枠もドリフト走行枠も楽しめて(もちろん痛車でなくても可)、車両展示でもコスプレ参加でも良いし、ギャラリーとして当日フラリと来ても入場料のみで楽しめる、まさに文字通り車好きなら誰でもエンジョイできる走行会です！もはや私にとっても参加することが年間の中でもトップクラスに楽しみなイベントと言っても差し支えありませんw
因みに今回も昨年の夏祭り同様に、レース枠の代わりに人間が走る「ウマ息娘杯」が開催されましたが、画像編集を忘れたままブログを書き始めてしまったので、割愛ということで(ぇ

いつもどおり夜明け前に大阪を発ち、早朝に名阪国道経由で鈴鹿に着いて洗車と朝食を済ませて会場入りという行程で会場着。途中でにわか雨に遭遇したものの、スタッフも参加者も晴れ男＆晴れ女を公称する方も多いほどなのか、私のアメフラシパワーも跳ね返されてしまいましたw　いや、むしろ良いことですよ。走行会としてもイベントとしても雨は大変いけないことですし。

ですが…むしろ晴れすぎて暑すぎて、何も動けない！！
滴り落ちる汗、汗で流れ落ちる日焼け止め、こんがり焼けていく私の体！！←
水分補給だけで必死で、午前中は何も動けませんでしたが、昼ごろからはなんとか写真を撮り歩くくらいにはなれました。尤も、それはちょうど太陽が最も高く登る時間帯でしたが←
写真については下記のリンクから参照してください。普段よりは少なめです…というか思いっきり少ないです←
展示
グリップ
ドリフト

後は当日撮れた画像からちょっとだけ当日のハイライトをｗ

何故かれっきとした痛車なのに、痛車イベントで知り合った何処ぞのV36乗りから足を引っ張りこまれて足を踏み外しそうな涼宮急行さんのBMGレガシィ
何故かこの日から非常に怪しいオーラを感じたのは気の所為でしょうか←




もはや交通取締りの一幕にしか見えてこない、愛知435号のGRS214アスリートwww







ドリフト枠は相変わらず今回もバラエティ豊かで、シバタイヤがブース出展していた関係で、R31ハウスのインフィニティQ60のD1マシンが蕎麦切選手の運転で参加していたり、他にもマスタングやM35ステージア顔のV35クーペやV36セダン覆面が…ん？

V36覆面がドリフト？！

いや、私の車ですやん？！w
え？グリップですら参加を躊躇っているのになんで？！
ミノスケがドリフトできたのか？？等と参加者の間でもパニックが起きていましたが、ここでオーナーである私から説明をｗ



なーんか以前にも挟まれていた記憶もある、怪しいチラシが結構早い時間帯から私の車に挟まれていたんですけれど…？www
当日は参加できない筈だった、L型エンジンの匠でありドリフトも嗜む榛名提督な某氏が青い航空母艦(?)で来場しており、覆面でドリフトをしたいという野望を実現させるため、ドリケツを積載車に積んでやってきたのです…！

しかし、V36には汎用のナットが使えないのですが、それの用意もできていなかった模様。なので今回も実現できないかな…と思っていたら、他のドリフト枠参加車両から使えるナットを拝借してきたではありませんか！




そうと決まれば話が早い！ということで手際よく後輪をドリケツに履き替えてトランク内の荷物も全ておろして、あっという間にやる気満々で好戦的なドリフト覆面に…！←
私は着替えなども持参していないため、マイクパフォーマンスなどの相勤者は務められないため、痛フェス夏祭り名物のプールのために長袖も含めて着替えを持参していたトークロイヤルこと雄徳氏が務めることに。ドリフトも某仕様も慣れているので寧ろ私がやるよりも好都合ですｗ
というわけで、私は撮影に専念していましたw
















ここから下は、コース脇よりハテナさんに撮影いただいた画像です。撮影＆ご提供ありがとうございますm(_ _)m




ギャラリーやスタッフの度肝を抜いた、突然の出走で痛フェスの伝説になれたかな、とｗ
ノリノリで車両を貸し出した者のセリフではないですが、こんなに横滑りさせながら追いかけてくる覆面って何か嫌ですなwしかも交通ではなく捜査車両ですしwww
突然過ぎてスタッフ兼カメラマンのあきぞーさんに気付いてもらえず撮影して貰う機会を逃してしまったので、またドライバーがドリケツ＆ナットを持参して参加し、尚且つあきぞーさんを誘導して撮影にしてもらうために、またいつか実現するかもしれません…？？
あ、一部でV36への負担なども心配されましたが、そこまで本気で負担のかかるような走りでもなく、その後も問題なく普通に走れたので問題ナッシングですw
寧ろ愛車ですごく魅力的な走りをしてくれたドライバー某氏に　押し付け　差し上げたブツがご家族に見つかってブツブツ言われないかのほうが心配です(ぉ

さて、その後は痛フェス名物のジャンケン大会ですが、案の定プールもある関係でカオスに！w
ジャンケン大会の景品にR31ハウスよりシバタイヤの希望のサイズで2本提供され、参加者全員が本気で目を血走らせるかの如く本気になってジャンケン大会に臨み、スタッフでじゃんけん担当のじゃんけんクイーンも怯むほど？！
そして参加者側からも「普段からジャンケン大会で楽しませて貰っている御礼」ということで自腹で景品を持参した上で「じゃんけんキング」を名乗ってスタッフからも公認される事態に？！
ともあれ、色々ありすぎて楽しかったのは言うまでもありませんw　あ、私は珍しく何も収穫ありませんでしたｗ(駄菓子食って糖尿病なるなよ！というジャンケンの神のお告げかもしれませぬ←)
熱気も冷めないうちに今年の痛フェス鈴鹿も無事に終わりました。スタッフの皆様ありがとうございました、そして参加者の皆様も酷暑の中お疲れ様でした。

帰路の途中、奈良に差し掛かったあたりで天気が晴れたまま雨が降り出したのですが、狐の嫁入りとは言い切れないほどの豪雨となりました()
アメフラシパワーも強力だったがゆえに、晴れ男＆晴れ女パワーの結界から外れた途端に私の力が作用したのでしょうか←