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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2022年09月03日 イイね!

そう簡単にお宝が安く入手できるとは限らないorz


先日に入手を報告したものですが、ヤフオクにて3万円で入手したKV36用IMPULハイパワーコントロールユニット(ECU)とパワースロットルバルブ…いわゆるIMPULエクストラパワーキットですが…
愛車への装着は一部諦めざるを得なくなりました(;´Д`)

というのもですね、ディーラーに持ち込みでスロットルの方は問題なく付いたのですが、ECUの方は設定や調整を繰り返しても不調な状態ばかりで走れるような状態ではないとのこと…(;´Д`)
うん、ならば仕方ないです…涙をのんでECUの装着を諦めて、スロットルのみにとどめておきます(´Д⊂グスン

それにしてもこのパワースロットルバルブ、どういうわけかIMPULの公式サイトからも情報が全て抹消されてしまっています。各車種ごとの紹介ページの絶版商品リストにもありません(汗)
なので本当にスロットルのみ交換でも大丈夫なのかと不安になってきてしまいます。サンエイムックのスカイラインオーナーズブックだと純正コンピュータにも対応と書かれているのですが、ハイパーレブ車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドVol.137だとECUとの同時装着が前提だと書かれています…どちらが正しいのか…??
ちなみに同様のスロットルを販売しているMine'sだと、スロットル単体での装着は前提としていないようです。

さて、現状の選択肢として考えられるのは以下の通り。
・スロコンで誤魔化して使用する
・追加投資してIMPULハイパワーコントロールユニットを新品で別途購入
・N-Tec等のECU書換を検討
・スロットルもノーマルに戻してまとめて売却

当面は一番上のスロコンでごまかす方法になりますかね…

しかしECUがなぜ不調なのかも気になるところですが、コレは一体何なのでしょうか…。刻印や出品情報から察するにKV36スカイライン用で間違いないはずなのですが。
・元となるECUの品番の違い
・ただ単に内部の損傷などが発生していた
・他の装備品?
取り付けを依頼したディーラーによると、コンピュータ等で内部を見るとECUそのものの不調のようで、スロコンなどの他の装備品の影響ではないとのことですで、上2つのどちらかですが、実際どうなんでしょうねぇ…??
とりあえず、当面はスロコンで誤魔化しつつ使うことになりそうです(-_-;)
Posted at 2022/09/03 20:18:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2022年09月03日 イイね!

FUJI SPEED FESTIVAL 2022(フジスピードフェスティバル) 後編(C2機関・艦これコラボ満喫~走行会・パレードラン・帰路編)

さて、長くなりすぎたのでフジスピードフェスティバルの参加記録の2記事目です!
思えば、その前に富士スピードウェイに来た時も記事が長くなりすぎて3つに分けていましたっけ。

さて、提督の皆様おまたせしました…クレインガーデンでのC2機関・艦これコラボの時間です…!
正式な艦これコラボは10月になってからとまだ先ですが、レストランであるクレインガーデンでは先行してコラボメニューと金剛型86(ZN6後期型)の展示が行われています。


建物内に入ってすぐのホールには吹雪・翔鶴、潜高型伊201・伊203姉妹(の妖精さん?)の立て看板が用意されています。…恥ずかしいので掲載はしませんでしたが、肩を組んでるような記念写真も撮ってきました(ぉ





以前のFSWでの鰻祭りでのコラボの際に用意された、金剛型ラッピングを施されたZN6型86。あの後にZN8にモデルチェンジして型落ちとなり見られる機会もないのかな、と思っていたので実際にお目にかかれて嬉しい限りです。それにしても、シャア専用オーリスみたいに市販されないのですかねぇ…??

そしてここに来たからにはコラボメニューも頼まなくてはなりません!





まずは「大和」のオムライスコース。艦娘の大和の缶バッジも付いてきます。
実艦の大和の艦内でも、士官向けの食事としてオムライスが供されていて、”(船体が)割れる”即ち沈没する事を避ける願掛けとして、ソースに掛けられているグリーンピースは奇数の3つ載せられていたと言われています。このメニューでもそれが再現されていますが…一つ落ちて偶数の2つになってますやん!www




一緒に頼んだのが「最上」の強炭酸ソーダ。レモンの輪切りを添えられた強炭酸ソーダ水と、グラスの縁にたっぷりと塗られた塩が夏らしい一品です…が、時折舐めながら飲む程度では、飲み切る時にも塩が残ってしまいますので、思い切り舐めないと行けないのかもしれません(;・∀・)
ちなみにシールが添えられており、金剛のシールが手に入りました!
他のドリンクメニューやコース料理も気になるのですが、大阪から足繁く通うには距離がありすぎるのが残念なくらいです(;´Д`)

メインスタンド裏のC2機関のしーちゃん看板!下の方には瑞雲のシルエットも()


さて、食事を終えた後には私にとって本当の戦いが始まります…というか、食事前に行われたブリーフィングから始まっていたのです。

そうです、CircuitExperienceでの赤灯を載せての走行は可能か?という許可を得ていく行程です…!
サーキットで何やっているんだって?
いや、Tipoオーバーヒートミーティング時代からの伝統ですよ?私がやり始めたわけではありませんが、運営元が同じイベントであれば引き継いでいくのが筋ってもんでしょう??←
だからこそ今回もやるつもりで来たのですが、会場が岡山国際サーキットから富士スピードウェイになったことで、必ずしも実行できるとも限りません。ならばこれまでと同じようにブリーフィング後に運営スタッフさんを捕まえて尋ねて見なくてはなりません…。
しかし、今回からはTipoのみならずネコ・パブリッシングの自動車雑誌全体が主催となるため、運営スタッフも以前より増えているものの知らない方も多いわけです。いかに簡潔かつ簡単に説明するかを考えた結果、昨年までの写真をスマホに入れて見せるという方法を選びました。
ブリーフィングに来られたのは、FSWのオフィシャルさんと昨年までのTipoにはいなかったであろうスタッフさん。しかも忙しいのか、大会としての説明を終えた後は離席されたので、オフィシャルさんに全て委ねられました…そういえばスタッフが増えたとは言ってもそれ以上に会場が広いのか、全体的にスタッフさんが少なく感じたような気が。皆様本当にお疲れ様ですm(_ _)m
さて、ブリーフィングを終えた後、ファミリー走行に関する”一般的な”質問をされる参加者の方が全て捌けた後にオフィシャルさんに尋ねてみると、意外とあっさりとOKが。岡国で大丈夫なら富士でも大丈夫とは思っていませんでしたが、そんな感じで返事をもらえるとは。そういや、この2週間前に行われていた別イベントでもアメパトが多数来ていましたっけ。
…いや、それでもイベントの運営側が何と言うかがねぇ…と、もう一台のV36覆面乗りの友人と話し合い、運営スタッフにも聞いてみることに。
ミノスケ「すみません。昨年までのオーバーヒートミーティングでこのようなことをして参加していたものなんですけれども、今回もこのようなことをしても大丈夫でしょうか~…??」(スマホの写真を見せながら)
スタッフさん「うーん、サーキットの方がOKだと言っていたのなら大丈夫だろうけど…気になるのなら本部テントでも聞いてみてください」

うん、なるほど、やっぱりそうなりますよねぇ。ならばそちらでも聞いてみますか。

ミノスケ「すみません。昨年までのオーバーヒートミーティングでこのようなことを(以下略)」
本部テントのスタッフさん「上の者に確認を取りますので、少々お待ちいただけますか?」(無線で呼び出す)

うーん…?なにか少し大事になってきている気が…??(゚A゚;)ゴクリ

上の方のスタッフさん「すみませんお待たせしました~」
ミノスケ「お忙しい中すみません。ワタクシ、オーバーヒートミーティングで例年このようなことをして参加して(ry 」
上の方のスタッフさん「あっ、もしかしてミノスケさん?!」
ミノスケ「?! はい!」

おおっ、やっと私のことを存じているTipo寄りのスタッフさんに出会えた!ならば話も早い。すぐに許可が取れましたε-(´∀`*)ホッ
上の方のスタッフさん「今回も覆面の方がたくさん参加されてるんですか??」
ミノスケ「いやー、岡山からも遠いし日程に余裕がなくて二台しか集まらなかったんですよ~(;・∀・)」

運営的にもなれない環境と内容の上、スケジュール的にも人員的にも余裕がなかったようで。忙しい中手探りしながらの運営のようで。本当に頭が下がる思いでいっぱいです。本当にお疲れ様ですm(_ _)m

許可が得られたので、パドックに戻って本性を出します(ぉ

しかし、オーバーヒートミーティングの時以上に本気そうな顔ぶれのような気がしてきます…いや、CircuitExperienceに限った話でもなく会場全体でですが。
そんな中、我々も装備品をセッティングします…

…どうしよう、普段のTipo以上に場違い感が半端ない(汗)
それでも今更後に引けません。
オーバーヒートミーティングで長年培ってきた経験を元に、前の枠の走行車のコースインが終わったのを見計らい、コースイン箇所の近くに車を止めます。奇しくも前の記事でも触れた作業車両の駐車場所のすぐ近く。比較的悪目立ちしませんw
通りがかったスタッフさん「え?CircuiExperienceの先導車??」
ミノスケ「いえいえ、参加者ですーw」

そんなやり取りをしつつも、他の参加者にも写真を撮られながらも待機します。他の参加者も後に続いて並び始めます。


そして私が先頭でコースイン。岡国の時はセーフティカーが先導してくれたけれども、今回はどうなるのかなー…あっ、運営側が用意していた車にスタッフさんが運転して先導するんですね。ちなみに車種はアルテオンシューティングブレイク。父親も気になっている一台だったりします。
と言うか、運転するスタッフさんも降りてきて後ろに停まっている我々をスマホで撮影されてるじゃないですかwww
これは好意的な感触ということで良いのでしょうかw


先導車付き体験走行とは言え、企画が新しくてホームストレートも長いからか、そこそこハイペースでの巡航となりました…というか昨年もそうだけれど、体験走行ってこんなものなのでしょうか。ホームストレートでは思ったよりも加速するので置いていかれそうになりましたがw
レーダー探知機の記録によるとホームストレートで130km/hは出てたようです。
それでも体験走行熟練者のマナーとして、前走車との距離は開けすぎず、しっかりと前走者の走行ラインに忠実に走るように心がけました。単に目立ちたがりで先頭を取りたいわけじゃあないのですよ…というか体験走行の熟練者ってのも何さwww
それにしても、コースが本格的だからか自分の腕前も妙に上がって自信がついてきたようにも感じます。やはりいつかは走行デビューするのも良いかもしれません…?!

そして楽しい時間はあっという間に終わり、4~5週ほどの20分ほどの体験走行は満足したまま終わってしまいました。
ところで、走行中の我々覆面車の写真を掲載されているアカウント等を教えて頂ければ、オーナーとしてはとても喜びますw

走行後の一枚。C2機関の看板も一緒に。

走行後も二台とも赤灯は出しっぱなしにしておいたので、写真を撮りに来られる方もチラホラ。


コース出口付近のパイロンに挿された年季の入ったニンジンですが、よく見ると根本にTipoのステッカーが。長い間オーバーヒートミーティングでの誘導に携わってきた古参なのでしょうか。

オーバーヒートミーティングの時以上に時間の流れが早いのか。あっという間にファイナルパレードランの時が来てしまいました。いや、CircuitExperienceの時刻が遅めだったからそう感じただけかもしれませんが←
TeamSTRANGEでの暗黙の了解みたいなものですが、ファイナルパレードランで先頭を撮ると紙面で使いにくい画像になりかねないので先頭は取らないようにしています。昨年はそれでもなぜか一番前に誘導されてしまったような感じですが()


パドックに並んだ順にメインストレートへと誘導され、そこで4列縦隊で並んで記念撮影が行われます。
そしてオーバーヒートミーティングの時と同様、Tipo編集部の方から一台一台場内放送で紹介されます。
「Tipoオーバーヒートミーティングでもお馴染みの覆面車軍団。一体何処から参加されているのでしょうか?今年は先頭用意できなくてゴメンナサイ」
寧ろ昨年は先頭に行ってしまって紙面で使いづらい写真にしてしまって本当にごめんなさいm(_ _)m

その後は二列ずつ出走し、コースを周回し始めます。

C2機関看板も撮影。KINTOやGRと同じ看板に名前入れさせてもらえるなんて、すごいですなぁ

フォロー外から、失礼します
遅くなりましたが、フジスピードフェスティバルお疲れ様でした
パレードランの時、走行が近くだったので、貴重な経験が出来ました
ありがとうございました

「はい前を走るコペン、左に寄せて止まりなさいっ!」
コペン捕まる pic.twitter.com/guRSHhJKBg

— コペ吉の旦那(けんけん) (@f2mWuezgX7a22eG) August 28, 2022 <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

そしてC2機関看板付近のフェンスからコース外へ退出。オーバーヒートミーティングの時みたいにピットから退出するものばかりだと思っていたので戸惑ってしまいました(;´∀`)
そしてコース外の通路で誘導のスタッフさんから…
「あれっ?岡山にも参加してたよね?!」
おおっ、二人目のTipo時代からご存知のスタッフさんに遭遇!
意外と覚えてもらっているのはありがたい限りです。皆さん次回以降もよろしくお願いいたしますm(_ _)m


そのような感じで、初めてのフジスピードフェスティバルを無事に終わらせることもできました。
SNSを見ていると、昨年まで(Tipo)のほうが良かったという意見もチラホラ見かけられましたが、私としてはコレはコレで楽しくて良いイベントだったと思います。たしかに前述の上の方のスタッフさんの言葉にもある通り、初めての会場で初めての運営体制ということで試行錯誤なども多かったように思います。そういった姿を見ていると私たち参加者は全力で楽しむのが筋だと思いますし、寧ろそういう気持ちがなくても楽しませてもらえました!
なので本当にスタッフの皆様には感謝の言葉しかありません。皆様本当にありがとうございました。
でも、菅生でもスピードフェスティバルを行うと言う記事も読んだのですが、それならば例年通り岡国でも”OKAYAMA SPEED FESTIVAL”の開催もお願いしたいところです。岡山は岡山で、西日本勢が集まってミーティングを開きつつサーキットを楽しめるところですので…。
ネコ・パブリッシングの皆様!もしこの記事をご覧になられていましたら西日本民の意見としてご検討お願い致しますm(_ _)m


ゲート前で何名かの他の参加者の方から声をかけていただいて車をお見せしたりした後は、もう一台のV36と分かれて私は二泊目の宿へ。
本当は前泊と同じ御殿場市内のホテルに連泊したかったのですが、あいにく満室でそうも行かず、二泊目は裾野まで行ってルートイノ(違)に泊まることになりました。それでも禁煙室は満室で喫煙室に泊まらざるをえないのは同じでしたが(;・∀・)
裾野インター近辺は飲食店が少ないので夕飯はどうするべきかなぁ…と考えていましたが、宿にレストランも併設されていたので助かりました!


翌朝はしっかりと爆睡し、朝食をゆっくりと摂り終えた後にのんびりと東名・新東名経由で帰り始めました。





キザシとの密会に始まり、キザシとの密会に終わるFSW遠征旅行でしたwww
お愛した皆様、ありがとうございました!

<オマケ>

FSW土産は全て艦これコラボのステッカーと缶バッジでしたwww
本当はアクリルスタンドとかも買いたかったけど、これだけでも8,000円したんですよ( ;∀;)
Posted at 2022/09/03 19:49:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2022年09月03日 イイね!

FUJI SPEED FESTIVAL 2022(フジスピードフェスティバル) 前編(往路・当日の参加車両編)

どうも皆さん、ミノスケです。
以前から何度も宣言していた通り、Tipoオーバーヒートミーティングの後継イベントであるフジスピードフェスティバルに参加してまいりました!
そうは言っても新体制のイベント、大阪から参加するには距離が遠くて参加する意義があるのかどうか悩んでいたのですが、
・TipoオーバーヒートミーティングのTeamSTRANGE関係者からも他にも参加したいと言う方がいたこと
・会場であるFSWを走れる機会なんて滅多にない機会だということ
・運良く敷地内のクレインガーデンにて艦これコラボが実施中だということ

これは行くしかないでしょう!ということで行くしかない!と判断して参加して参りました。
駆け足にですが、当日とその前後の様子を振り返ってみましょう。

前日8/26(金)
当日は仕事が終わってから車で前泊地へと向かおうとしましたが、距離的にも時間的にもキツいと判断し、思い切って午後半休を申請して余裕を持って東進していくこととしました。



ちょうどこの日から名神高速にて車線規制&夜間通行止めが始まるとのことで、名神高速・新名神経由のルートは避けて、いつもと同じ東進ルートである西名阪・名阪国道を使い、そこから東名阪・伊勢湾岸道・新東名を経由して御殿場まで向かうことにしました。道中目立った渋滞もなくスムーズに移動できましたが、それでも静岡県の中ほどを過ぎたあたりで真っ暗に…(汗)



夕飯は駿河湾沼津SAのフードコートにて摂ることに。なにせ食事制限中なことと、レストランとの混み具合と値段で比較した結果、とと丸食堂の海鮮丼に。
頂上丼のハーフサイズを選んで、彩り豊かかつバランスの取れた量で美味しくいただけたのですが、フードコートとは思えぬ美味しさ、そして後から魚介出汁を入れてさらなる美味しさ!コレだけでも足を伸ばしてきた甲斐があるってものです。そしてそのまま新東名の現時点での終点である新御殿場ICまで一気に進むことに。


静岡といえばさわやか。爽やかと言えば常に何時間も並ぶという御殿場の店…
時間がある時には何処かで一度は食べてみたいものです…あっ、涎が←




そしてホテルにチェックインするよりも先にエネオスへと直行して洗車!そしてついでにブックオフにて掘り出し物探しwww
いやいやw静岡に遠征してきてまでそれはないでしょ…と思ったけれど、意外と良い掘り出し物を見つけることが出来た上に、結果的に新たな出会いを生み出す結果に。収穫品は今回のイベントに関係ないので後日公表します。
それにしても、電車でGO!PLUG&PLAYが5,000円を切っていたのは買っといたほうが良かったかなと今更ながら後悔…←



Twitterでのフォロワーでキザシ乗りであるむなぞうさんと急遽密会!
私のツイートですぐ近くにいるとのことで、なかなかお会いできる機会もないのでお会いすることに。
私の周りってキザシ乗りが何故か意外なほど多すぎるのですが、フォグランプ付きのほうが珍しいという珍しいバグが発生しています←
むなぞうさんのキザシにはフォグが残っているだけではなくスクリットのグリルとTHULEのキャリアが目を引きますが、純正なのに珍しいホイールとTEINのワンオフ車高調という引き締まった足回りが格好良い一台であります。いやー、今度は明るいときにゆっくりとお話したいものです。会いに来てくださりありがとうございました!


そして漸くホテルに着いてベッド・イン…( ˘ω˘)スヤァ
あ、シングルで予約したのですが部屋が足りなかったのかツインにアップグレードされていました!別に同行するような婚約者がいるわけでもありません←

●イベント当日 8/27(土)

ついに迎えたイベント当日!ホテルの部屋から駐車場に止めた愛車を望むと、まるで駐車場の一角が警察署の駐車場っぽく見えるのですがwww


近くの道の駅にて一緒に参加するメンバーと合流待ち。それにしても空気がうまいです。



さあ、いよいよ会場入りです…!ゲートイン直後の時刻なのに中はすでにエンスーな車の行列…なんかV36ですら場違いに見えてきてしまいます(;・∀・)


そしてCicuitExperience参加者は指定された箇所に駐車します。Tipoオーバーヒートミーティングからの刺客?!となる覆面車は今回V36二台体制での参加です。機捜と交通、実にバランス良い組み合わせですwww
その後は会場内を散策して回りましたが、実に魅力的な車が多数いました…!
気になった車をここで何台か紹介していきましょう。

アルファロメオ155 V6 TI
DTMの空気まで伝わってくるかのようです…!





アバルト1000TCR…?!
一台を見かけるだけでも超希少なのに、色違いで三台も並んでいるとは!
魅力的なエキゾーストノートを響かせながらリアのエンジンフードを開けてホームストレートを開けて快走する姿はアバルトらしさも全開!



アバルトとしても、フィアット500としても、やっぱりコレこそが最も”らしさ”を感じて好みですね。


アバルトミーティングのスペースに止まっていたこちらの595、初音ミク仕様の痛車になりながらもアバルトらいさも残したラッピングも印象的でしたが…

運転席から身を乗り出したミクにも癒やされました(*´ω`*)



最近すごく気になってきているのが、現行メガーヌR.S.
速くて手頃なサイズで内装も上質!町中で見かける度に気になってしまいます…!


日本スーパーカー協会の参加車両の中で唯一の国産旧車だった、KPGC10ハコスカGT-R。存在感は名だたる世界のスーパーカーにも負けていませんでした!


やっぱり気になるのが、速いスポーツセダン。そんな中でもアルファロメオ・ジュリアのクアドリフォリオは憧れの一台です!アルファロメオらしい赤も良いですが、個人的にはシックな黒のほうがさり気ない存在感で好みです。


おや、このジュリアは…??

そうです、徹底的な軽量化と2シーター化が行われたGTAmではないですか…!
こんなすごいモデルをすぐ近くで見れるなんて、イベントならではですね!(厳密には展示車両ではなく出展社の関係車両かもしれませんが)



4ドアでありながら潔く排されたリアシートと、その代わりに鎮座するロールケージ、前後のスポイラーやオーバーフェンダーもカーボン!まさにスパルタンといった言葉が似合う一台でした。眼福…!



日産党で4ドアセダン好きだと必然的に日産の4ドアセダンを探してしまうのですが、そんな私が最も心惹かれたのがこちらのHCR32前期4ドアGTS-tタイプM!
ノーマルに近い状態に純正OPと思しきプロジェクターフォグランプとBBSホイール、そしてきれいな状態のワインレッドの車体!私の心に突き刺さるほどキレイで魅力的な車両でした。


車体がきれいな状態を維持した初代RVRのターボ車にBBS RS、そしてレースのシートカバー…!相当大事にされているんだろうなぁというのが伝わってきました!

メイン会場であるメインパドックに入ったあたりにて鎮座しているレスキューカー等の各種構内作業車の中で、私が最も心を奪われたのが…

VMG前期レヴォーグ2.0GT-Sのレスキューカー!

デビューしてから各種媒体でも紹介されることの多い同車ですが、いつの間にかSTIロゴや各種スポンサー表記も剥がされてしまいましたが、それでもSTIらしいビビッドな色使いと各種STIパーツ、BBSホイールは健在でした。今回も走行中にエンジントラブルを起こしたであろう参加車両を牽引している一幕も。そういう意味ではハイパワーなスバルのAWD車は重宝されているのでしょう。速いですし。
というわけで、参加車両のフォトアルバムはこちらから。構内作業車のアルバムはこちらから。

長くなりすぎたので、一旦ここで記事を切ることにします(;・∀・)
Posted at 2022/09/03 18:07:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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