キズ見た瞬間 終わったわ
タッチアップしたのに キマらない
粗 多すぎて お亡くなり
定期 定期的に (工程が)オールバック
プロに頼みたいな って 思いました
キズさえ無くなれば 気が済むのに
ずっと磨きたいな って 思いました
いやいや と 磨いたら
ガリガリガリガリ 塗装研磨(ハァー)
…というわけでですね、
先日と
そのまた先日と
更にもっと先日の続きになります。早い話が飛び石キズの補修にDIYでチャレンジした件ですね。強風オールバックの替え歌でも歌ってなきゃやってられませんわ←
「遠目に見れば分からんし、もうこのままでいいやアハハー」と諦めかけていましたが、
自身の車ではなく家族の車を犠牲にすることで同様の補修を経験してきた某氏に見てもらったところ、
「使うコンパウンドの粗さを変えればいける!」とのこと。
ソフト99の液体コンパウンドセットを使っていたのなら、この場合だと公式の見本通りに仕上げ用7500番手から始めるよりも傷消し用3000番手で削る方が早いとのこと。なるほど、見本に囚われすぎていたわけですね()
というか「そもそも飛び石キズ補修セット使うよりも、爪楊枝の先端にタッチペンを付けて飛び石キズに付けたほうが早い説」も話に上がりましたが、私も作業途中から薄々感じていました(笑)
ということで、
今後の飛び石傷補修の際は、タッチペンと爪楊枝で対処しようと思いますwww
とは言え、既に着手してしまったモノは最初に決めた方法で成し遂げなくてはなりません。ということで、梅雨の合間の晴れ間の休日となった今日、昼飯を食べに外出したついでに試してみました。
↑パソコン用Chromeでご覧の方、画像の上で右クリックして「新しいタブで画像を開く」をクリックして開けば原寸大で見れるかと思います。
マスキングテープで目張りして補修セットのサンドペーパーでタッチアップを盛ったところを削る段階からやり直してみました。
コンパウンドで磨く際、力の入れ具合や番手の切り替え等を見極めるのも楽しいものです。不器用なりに少しは上達してDIYの愉しさに開眼した気がしました。
本格的に開眼したらさらなる大惨事しか招かない気がするから、もうこれ以上はやらんけどな!!!←
そして最終的に本日磨き直した結果がこちら。
↑こちらもパソコン用Chromeでご覧の方、画像の上で右クリックして以下略
え?スマホの方?画像を長くタップしていれば何かしら画像のみで表示できるかもしれません。知らんけど←
時間に限りがある中で、近くで見てもタッチアップを盛った跡なども目立たなくなったように思います。液体コンパウンドセットのパッケージに書いてあった”リバース研磨の法則”に惑わされる事なく、普通に荒い方から試すべきでしたね…今更嘆いても遅いですが(;・∀・)

そして磨き終えた後のKV36全体像。思っていたよりも遥かに仕上がりが良いので悦に入っておりますw その一方で、液体コンパウンドの蓋を開閉するたびに服に中身が飛び散ってしまうので、私自身は指も服も真っ白になってしまいましたがwww
…が、時間が足りなかったからなのか今度こそクリア層まで削りすぎたのか不明ですが(仕上がり的に多分前者?)、光沢がいまいちなのと、再塗装の際にスクラッチシールド無しで仕上げてもらったツケが回ってきたのか、フロントバンパーのみ上手くキズが消せていない有様なので、この辺はまた今後の課題ですかね…
とりあえず、梅雨が明けた頃にでも再挑戦してみましょうかね。時間に制約がないときに行うこと、なるべく白い服を着て行うこと…いや、フロントバンパーの傷が消えないことを考えると、いつもの店に研磨だけお願いする方が良いのかもしれませんね…まぁ、バンパー以外はなるべく自分でやってみることにしますか(;・∀・)
それはそうと、明日は雨のようですが、それでも関西舞子サンデーには参加する予定です。その時に補修跡をじっくりご覧になってみてください←
Posted at 2023/06/10 22:04:02 | |
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