
今更ながら健康診断の再検査を受けてきたミノスケです。
胆嚢ポリープの疑いだった箇所は、エコー検査の結果、胆泥と呼ばれるものだったそうです。ポリープでなくてよかったー…じゃなくて!何れにせよ食生活改善の余地があるので努力していきます(;´Д`)
さて、今日は
昨日の記事で宣言した通り、今日は自美研側参加車両の中から気になった参加車両を紹介していきますよー!
とは言っても、相変わらず台数が多いので、今回はトヨタと日産に絞って紹介していきます。それでも撮影できた画像の中からマトモな画像に絞っても70枚近くあったのですが(白目)
自美研ミーティング&商用車ミーティング当日を思い出すように、しっかりと思い出しながら紹介していきますよー!

トヨタで今も人気が衰えぬ車といえばAE86!コーナリングランプが特徴的な後期トレノの3ドア、それの最上級グレードであるGT-APEX、しかも「奈56」の2桁ナンバーを今も保っている上に車体の赤も色褪せずに大事にされているのが伝わってくる一台です。さりげないドレスアップも見逃せません。

同じく後期トレノ3ドアハッチバックのGT-V。豪華装備よりも走りに振った硬派なグレードなのですが、私はこちらのほうが好みです。後期ならではの黒と灰のツートンも良いものです。何気に他のツートンと違って塗り分けの位置が違ったりします
(首都高バトル01のAE86トレノ、ツートンの塗り分けがこの塗色に準拠しているんですよね…デフォルトカラーが白黒なのに。そもそもモデリングもおかしかったりしているわけですが←)

AE86は更にもう一台!こちらは2ドアで前期トレノっぽい顔つきですが…車名表示がカローラ?テールランプは後期レビン??しかも左ハンドル?!
まさか
北米仕様の
AE86カローラスポーツSR-5までいるとは思いませんでした(;・∀・)
カローラスポーツというと現行210系のハッチバック(ランクスやオーリスの直系?)のイメージが強いですが、元祖はこちらだったりするんですよ。にしても、同車の画像はこれまで3ドア車体のものしか見たことなかったので、2ドアの左ハン80系カロスポがいるとはこの時まで存じ上げませんでした(汗)
ちなみに国内と同じく4Aエンジン搭載のため型式はAE86ですが、中身は全くの別物。グレードとしても下級の方に相当します。寧ろAE85に近い位置づけでしょうか…?
<br />
<br />
<img style=)
そしてそのセルシオ。初代10系はいませんでしたが、それを元に進化させた二代目の20系後期型はおりました。協賛のカークリエイティブジャパン様が会場限定の先行販売の中古車として持ち込まれておりました。最上級のC仕様にフルオプションの個体だそうで…!そもそもこのダークグリーンのツートン、京商1/43ミニカーとカタログ位でしか見た記憶がありません…(;・∀・)

他にセルシオと言えば、30系後期のeR仕様と思しき個体も憧れの仕様なので気になりました。なんというか、精悍な顔つきとスポーティな足回りというのが凄くツボです…!

そんな30セルシオの純正クロームアルミホイールが、なんと17後期クラウンエステートに違和感なく装着されています…!!

個別では一台しか撮れていませんが、14アリストが3台も並んで止まっていたのには度肝を抜かれました()
それにしてもジウジアーロによるデザインのお陰か、30年経っても魅力が色褪せない名車の中の一台に数えたいですね。性能も見た目も今でも一線級ですね!

続いては30系マークⅡ…いや、この頃はまだコロナマークⅡでしたね。
車体も内装も年式を感じさせないほどきれいな上、ナンバーも懐かしい2桁ナンバー!褪色しそうなステッカー類もきれいに保たれています。こちらも相当大事にされ続けているのだろうなというのが伝わってきます!

パッと見は普通の80系カローラセダン、JAFバッジや純正の鉄チンにレースのシートカバーでやる気は感じられませんが、3A-Uエンジンにソレックスのキャブレターが!

こちらのNZE121後期NCVカローラも、同様にJAFバッジにレースのシートカバー、自動車部品量販店で売られてそうな無名の社外アルミホイールに騙されそうになりますが…
1NZ-FEにBLITZコンプレッサーキットが……?!
よく見たらGX81用と思しきスーチャーエンブレムも…!
す、凄い…(゚A゚;)ゴクリ
そういえば関西舞子サンデーに参加した時に「ノーマルっぽいのにスーチャー付けたNCV付けたカローラがいる!」って仲間から聞いて見に行こうとしても中を覗こうとしてもその前に帰られてしまった…ということを何度か繰り返していたのですが、FSWで初めて拝めるなんて思いもしませんでした。あまりの意外性に、同行していた風来坊スカイラインさんも目が釘付け状態に!
クスコのタワーバーも付いていますし、足回りなども含めて詳細が気になる一台ですね…!
それにしても、羊の皮を被った狼が多すぎではないのでしょうか?!wwww
、ノーマルに近いけれどもセンスが光る弄り方をされている80後期スープラというのも、通好みでたまりません。80スープラって存在だけで内外装が普通の車からかけ離れるほどの数行で憧れな存在だと個人的には思っています。<br />
<br />
<img style=)
その全身車種である61セリカXXも、(折に触れてちょくちょく述べていると思いますが)ここ最近になって魅力に感じてきて気になっている存在だったりします。
最近、私は本当にスカイライン乗りの日産党なのか、自分でも疑わしくなってきます←

ここ最近当ブログへの登場頻度が高まっているように感じられる、AW11型MR2。先日の新舞子だけで3台も見たりしたからでしょうけれど←
個人的にはこの深緑ツートンが渋くて好みですね。しかも見た目はほぼノーマル…!

日本で売られていないトヨタ・アイゴが初代・2代目と揃うなんて思いませんでした(;・∀・)
二代目の方は前回にも参加されていましたが、後から貼られたGRエンブレムに抱かず、しばらくすっかり騙されていました(今もその時のフォトアルバムの説明文に…←)
ここからはお待ちかねの?!日産車を紹介してまいりましょう!

R31後期スカイライン4ドアHTGTパサージュツインカムターボ!!この直線的なデザインと開放的なピラーレスHT、いつ見ても惚れ惚れとしてしまいます。

ハコスカバンの1800cc車!私が生まれるよりも前に亡くなった父方の祖父がセダンの1800GLに乗っていたからか、ハコスカの1.8L車には反応してしまいます←
でもハコスカバンというのは最近のバンやステーションワゴンにはない色気などが感じられて魅力的に映ります。

V36乗りとして、同型車にも反応せずにはいられませんw
ブリリアントシルバー、美しく見えて魅力的に見えるんですよねぇw

前回の記事でも触れた、商用車側でも自美研側でもエントリーしている数少ない車種の一つ、日産・クルー。でも絶対に間逆な仕様になってしまうんですよねぇ…w
前回はホンモノそっくりな白パト、今回は教習車仕様が商用車側に参加していましたが、前回も今回も自美研側に参加されているクルーはドリ車!なんというか、同じ車種とは思えないほど真逆なのが面白いですよねぇw
フロントバンパーのダクトは70スープラのターボAダクト…?フロントハーフスポイラーも付いているように見えますが、何を流用したのか気になるところです。

これもまた20後期セルシオ同様、カークリエイティブジャパンさんが持ち込んだ一台。L33ティアナXEの元警視庁幹部車両のリースアップ車…つまり早い話が元本物。きんぎょさんのGSF1200Pと合わせて、ホンモノの警察車両が二台もいるとはw
元警察車両だけあって、警光灯用メタコンやら前面警光灯アンプや無線機本体等の取付跡があったりします。でも緊急走行などの荒い使われ方はされていない上、軒並み低走行車ばかりという凄い仕様の一台。というとレアそうですが、100台以上あった同車がリースアップとともにZE1リーフに代替され、剥がせるものを引っ剥がして中古車オークションに多数放出されてしまったのです…!とある中古車店が落札し、無線用ユーロアンテナを付けたまま中古車サイトに掲載してしまったことでマニアに見つかってしまったとか何とか…
まぁ私が最初の一人なのかもしれないのですが←
程度の良さにありとあらゆる中古車店が落札していき、挙句の果てには某日産販社が落札して自社の中古車店の在庫にまでしてしまっていたことも。店によっては消火器やメタコンが付いていることを活かして「タクシーなどの業務用車のベースに!」として売っていることも。本当にもうカオスですなw
私のフォロワーさんも複数名購入されている方がおられるようですし、警察車両界隈で後世に語り継がれそうですね…^^;

JG50プレジデント…今でも押し出し感と高級感は通用すると思うのですよ。ショートボディのJSでもいいから欲しくなってきますね←

ベース車となったG50インフィニティQ45の後期型もいたのですが…よく見たら左ハンドルの北米仕様?!なぜ単独の画像を撮っていなかったのか私ぃ……()

黒い車体がきれいなY31後期セドリックセダン3枠車(グレード未確認)。威風堂々としたデザイン、堪りません!5枠車や営業車とも異なる魅力を持っています(厳密には営業車にも3枠のもいますが、ここではそうれを考慮しないものとする←)

商用車側と違い、中期型も多かったのが自美研側にも多かったのが印象的でした。中期型はHTのY31と共通のバンパーやY32に似たテイストのメーターパネルなどの内装が好みです。特に3枠車は押し出し感と威圧感がシンプルに際立っているように感じます。そんな中で特に心惹かれたのが…

都内で新車からワンオーナーのグロリア2.0ブロアム!
この車体色と外装からご存じの方が…私のブログやSNSでご覧になられている方にどれだけおられるかは存じませんが、あまり多くはないような気もします(汗)
しかし、Twitter等のSNSが無く、ホームページがメインの頃からこちらのY31のオーナーさんのサイトを拝見していました。某仕様なY31中期5枠ベンコラAT改後期3枠5FATのグロリアスーパーカスタムの方のサイトを中心に見ており、中高生の頃から某仕様への憧れと、同型車乗りを中心に集まるオフ会のカーライフにあこがれていたものです。そんな中で、パソコン音痴を自称しながらも毎日のように日記を更新されたのを読むのは楽しみでした。まさか実車をお見かけできる様になるとは思いませんでした…!
そして今、私はオフ会やイベントの参加やSNSでの車好き諸氏たちとの交流を楽しみ、(一応は)某仕様な車に乗るようになりました。そして、私も洗車するたびに雨を呼ぶ雨男となりました←
私の場合は雨男というよりもアメフラシ扱いされることが多いですがw

昔は町中で見る機会も多かったのに、いつの間にか見かける機会が激減したように感じるWGC34後期ステージア。ライトニングイエローというのは相当珍しいのでは…?

町中でよく見かけるY51のように見えて色々と違うこちらのY51。
エンブレムが違えばライトも違う。積んでいるエンジンもV6のVQではなくV8で5.6LのVK56VD(型式の通り5.6L!)、車体長も長いし何よりもハンドル位置が左ハンの北米仕様!そう、もはや見た目以外はほぼ日本仕様と共通点がない
インフィニティQ70Lです!いやぁ、オーラが国内のとぜんぜん違う一台でした…!色使いももはやフーガとも完全に別物です…?!
駆け足気味で一気に日本の自動車トップメーカー2社分を凝縮して(更に掻い摘んで)勢いをつけて振り返ったようなものでしたね…(;・∀・)
誤変換や誤タイプ、画像の貼り間違えなどがないことを祈ります…(ぉ
さて、明日はホンダなどを紹介したいと思いますので、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m