
最近は一気に更新頻度がガタ落ちしているミノスケです(;・∀・)
年度末で忙しいのに色々と用事を詰め込んでしまったからですかね⋯(そのせいか体調悪い説も)
でも忙しかろうと体調悪かろうと、関西舞子サンデーは行かずにはいられないのですwということで今月も行ってまいりました!
暖かくなってきたからか、日に日に参加台数が増えてきているなと感じました。

会場に入った途端に目についたのは⋯
トヨタ2000GT!

会場に入った時点で受付から姿が見えていましたが、赤い2000GTは実に目立ちます⋯!以前にもレプリカらしき個体は来ていましたが⋯

内装やナンバープレートの質感からして、本物かつ新車当時の岡55ナンバーからして本物で間違いないでしょう⋯!会場に入って最初に会ったあやとこうじきみまろさんからも聞いたので間違いなく本物でしょう(゚A゚;)ゴクリ

そんなきみまろさんですが、普段と比べると会話する時間も少なくて写真もこれくらいしか撮れていませんでした⋯しかも見切れていたという(汗)

タイヤどうするかでお悩みのかったー君。今後の計画にも期待大⋯?!

知り合い関係のトピックスだと、約一年ぶりのキザシ捜査車両仕様さん。私が着いた時点で既に3台も並んでいましたが⋯

最終的に5台にまで増加!以前にキザシ全国オフと銘打って浜松で全国から呼び寄せたのと同じ台数が集まったとのこと。しかも今回は近畿圏内+四国だけで集まってしまったのだから恐ろしいw
おまけに国内仕様全色、おまけに4WD車もプリクラッシュセーフティ付車まで揃ったというディープなことに⋯!!
で、頼まれて撮影したのが⋯
キザシの会場内パレードラン?!
注目度も抜群⋯?

覆面キザシ単独で引き気味に撮ると、事件現場に臨場してきた様子の時っぽく見えなくもない⋯??
ここからは他の気になった参加車両も紹介!

物凄くキレイに仕上げられたS13前期シルビアK's!あまりの美しさに、ご覧の通り注目度も高かったです。サンルーフとヘッドアップディスプレイをオプションとして装備したこの個体、まるで登場当初のカタログから出てきた新車そのもののように思えます。それでも全塗装などはしたようではなく新車当時からの塗装を維持し、尚且つステッカーの欠けも無い素晴らしい一台でした⋯!

他にもS13の参加率が高かったですが⋯

まさか光岡ラセードまで来ていたとは⋯!こうして見ると、ドアしかシルビアの面影残っていないですねぇ⋯それでも違和感がないのが凄いところですw

シルビアは他にも最終型となるS15も来ていましたが、珍しく初代CSP311シルビアも久々に来場!今回はエンジン始動の瞬間も見れました。
先月の記事で紹介した110カリブBZツーリング。入場してすぐにオーナーさんが話しかけてくださったのですが、まさか当ブログもご覧になられていたとは⋯!参加し続けてブログにして結構な回数になってきますが、ブログを見てくださったと声をかけてくださったのは初めてのこと!本当にありがとうございますm(_ _)m 緊張と嬉しさで変な対応していなかったか不安です^^;
でも、車種のチョイスときれいな車体、こういうのに私は弱いのですw

RZ34はバージョンSTとNISMOが一台ずつ。なかなかこの二種類が並ぶ光景はレアな光景です。

終わりしなにデザインモチーフとなったS30も来場!

会場の片隅には関西舞子では珍しく、4ドアDR30の姿が⋯!シルバーと黒のツートン、定番の赤黒とは違って渋さがあって実に良いものです。その前日に動画サイトで首都高速トライアルの第一作を見たからか、かなり興味を惹かれましたw
ちなみに奥にシルバーのハコスカが止まっていますが、いつもの本物KPGC10の周りに人が集まっているんだろうなと思ってスルーしたのですが、後から他の方の投稿を見ていると別個体でKGC10だったようです(;・∀・)

何気なく視界に入ったランエボⅨ。側面に何かついているなと思って覗いてみると⋯

なんとFQ-400エンブレム!
ランエボの英国での最終仕様として有名な400psのバカ速い仕様⋯ですが、今調べてみると実物はランエボXでした(;・∀・)
それでも元ネタも車体色が青なので違和感がないですし、というかランエボにそこまで詳しくない私は今まで本物だと信じていました^^;

物凄く昭和な雰囲気が漂う一角⋯

実にきれいに仕上げられているS800。それでいてしっかりとドレスアップもさり気なくされているのですぐに気付きませんでしたが⋯

まさかの左ハンドル⋯?!

C35ローレル、珍しくメダリストとクラブSが揃いました⋯というか、前期メダリストってだけで相当なレア物になっている気がします(;・∀・)

かったー君ともども気になった、L880コペン。深緑の車体にしろストライプでセンスよくクラシカルにまとめられているかと思えば、所々でチューニングも施されているであろうと感じさせられました。

特に内装はこだわりが強く感じさせられました。ナカミチと思しき社外オーディオ、そして灰皿があったであろう箇所にはY50かV36と思しき日産車用アナログ時計が埋め込まれている点に思わず( ̄ー ̄)ニヤリw

全参加車両中で最も心を動かされた一台、それがこちらのER34後期4ドア25GT-t!
いやー、やっぱりいい車ですねぇ⋯未練をほぼ完全に断ち切ったかと思っていましたが、やっぱり欲しくなりますねぇ⋯⋯もう日に日に値段が上がり続けて手が出せない代物になってしまいましたが()

2000GTと同じく、会場入口付近にいて人目を引いたメーカー不明のオート三輪。結構な年代物でサイズも大きいです!小型特殊?と思しきナンバープレートを装着しており、自走可能な状態!というか、受付近くからケータリングエリアまで移動し、その後は焼き芋を販売していました。でも会場までは積載車で運ばれていた模様です。まあ、万が一追突されても修理するのも苦労しそうな一台そうですしね(;・∀・)
そんな中で最も今回の人気を集めていたであろう参加車は⋯

真っ赤な二階建てバス⋯?!
1995年の改良までの初期型三菱ふそう・エアロキング。屋根が大きく開けられるオープントップ仕様に改造された個体です。注目度・集客力も抜群で、実際に2階に上がって車内を見学できたようで、今回のブログにも登場していない知人友人たちも大勢が車内に乗っていたようでw
それにしても、こんなにすごいクルマを持ち込まれるなんてオーナーさんは一体何者なのでしょうか⋯?
「はしご車を持ち込んだ実績もあるし、トラボディさんでは?」との声もありましたが、SNSに出てきていないし、そもそもバスは取り扱い対象外⋯違うようですね⋯⋯?
そもそもどこで使われていたバスなのか?この顔のエアロキングのオープントップバスとなると京浜急行の「KEIKYU OPEN TOP BUS」くらいで、調べてみると他に該当なし⋯で、それも新車に置き換えられていると言うし⋯もしや⋯⋯(;・∀・)
そんな感じで、閉会間際まで今回も存分に楽しませていただきました!また次回の開催も楽しみなところであります。皆様、また関西舞子のオフ会でお会いしましょう~!