
ブログを書く中で最も大切なもの、それは原動力だと思うのです。
いや、ホンマに。マジですマジ。
色々と大変だったイベントを乗り切ったのでそろそろネタが溜まる一方だったブログを書こうと思ったのですが、やる気スイッチがなかなかONにならんのですよ()
というわけで、とりあえずは溜まっている中では最も古いネタ、4月29日に開催されたCarMeetJapanPhoenix 4thについて書こうかと思います。3月の3rdは他の予定や体調の面でスルーしてしまいましたので、
2月開催の2ndから2ヶ月ぶりの参加となってしまいました(汗)。
そして今回の4thは開催から一ヶ月が経とうとした頃に書こうとしていますが、気づけば明後日には次回の第五回目が開催されてしまうのですよね(;・∀・)
…ま、それまでに書くことが出来たので良しとしましょう(ぉ

この日は暇を持て余したpino_さんが愛知からスカクロを駆って参加してくださいました!関西舞子や堺浜でもおなじみのミニカーフリマで面白いものを買いたいから来られたようなものです。…やはり関西舞子にも来ていただいて色んな方から刺激を受け、色々と購入しちゃって散在してもらいたいですねぇwww

偶然にもスカイラインイベントでもないのに他のスカクロにも遭遇できて嬉しかった模様です。確かに遭遇するのは珍しい!pino号のような黒は割と多い気はしますが、意外と白は少ないような気が…??
そしてその右には何やら存在感が大きいクルマが…
なんとR35GT-R(MY22)のT-spec…?!
MY24なら一度見かけたことがあるのですが、先に出たMY22って初めて見たような…?いやいや、T-spec自体そんなに見慣れてしまってはおかしいくらいの貴重車ですから!(;・∀・)

偶然にも堺浜や関西舞子にもしばしば参加されている本物KPGC10も今回参加されていたので、2ドアGT-Rが新旧揃いましたね。そして他にも32R・34Rも参加されていました。うーん、オールジャンルミーティングでここまでGT-R参加台数が多いのは凄い…!
そして更に驚いたのはこちらの参加車…

割と落ち着いた雰囲気で弄られた気配がないものの、それでも元から只者ではないオーラを放っているアヴェンタドールが…

リアフェンダーに大きくアピールされているアピールするかのごとく書かれてる”SVJ”のロゴ…あっ、最近のスーパーカーに疎い私でも分かるやつ、すごく特別なランボルギーニ、トミカでしか縁がない奴…!(庶民)
そう、
アヴェンタドール LP770-4 SVJ、簡単に言うとめっちゃ特別なやつ、ウィキペディアで調べてみると「900台しか生産されていない特別なモデル、SVJの”J”はイオタのJ」だとか。そりゃあものすごい血統ですわ、見ているだけでも血糖値が上がりそうになりますわい()
Pino_さん曰く「何台もランボを新車で駆っていないと買える権利が無い」とかなんとか…ひぇぇ……()

そして今回もジムカーナ走行会”Izumiotsu Challenge”が体験会とともに開催されていました。今回はミーティング会場側からフェンスにかじりついて見物していましたが、上記のような身近な車以外にも…

こちらのエンスーな車達も出走されていました。元が走りのクルマですが、外装もしっかり仕上げられてピッカピカで格好良くキメられたクルマなら走るのもためらったりしそうですが、体験走行枠に参加されていました。
デルタとE30M3は前々回にも参加されていましたが…

5ターボは初見でした。5自体が後端が斜めにカットされている造形でおしゃれなのに、5ターボでFFからMRに大改造したことでボリューム感と塊感あふれる造形になっているのが素敵です!

派手にテールスライドさせる姿、WRCを彷彿とさせる豪快さでした!

他にも私の憧れ…いや、特別な存在とも言えるW124型E500も出走!

ポルシェの手が入ったハイパワーエンジンでの猛烈な加速、遠目でも迫力満点でした!

よく見ると他にもすごく気になる参加車が体験走行枠にいるもので…

最近見かける機会が少なくなった、PY50前期フーガ。しかも新車時から割と少なかった、セドリック後継車的位置付けのXVシリーズ。Cピラーのエンブレムが後付ではないと信じるなら、最上級の350XV VIP。後期型以降にも続投されてスポーツサルーン的な要素を全面に押し出したGTシリーズと比べると大人しい後席重視の高級サルーンですが、何やらフロントナンバーをステーで移動させ、タイヤも前後違いのアルミで走る気満々ですが、何よりも凄いのが音!明らかに純正ではない片方出しのマフラーが、意外なほど甲高い良い音を奏でながらコース中を走り回っていました…!いや、良い走りを見せていただきました…!

そしてさらに意外だったのはこちら、S10系クラウンセダン…!
黒塗りの車体にフェンダーミラー、レースのハーフタイプシートカバーとカーテンはまるでハイヤー。しかしホイールはBBSだったりしますし、さり気なく前後にスポイラーもついているあたり、やる気も感じられます。
これこれ、こういうのが見たかったんですよぉ!!(*´Д`)ハァハァ
ジムカーナとは無縁そうなクルマが、テールを激しく沈み込ませたり激しくロールさせながら走る姿に萌えて燃えるのですよ…!!←
見物していたミニカーフリマのヌシ(?)、ドリフト界のモナリザさんも「刑事ドラマみたい!」と興奮気味。
この後は参加車両の変動があまりないので、フリマ以外でもミニカーを買い漁りに行きたいPino_さんのためにリサイクル店巡りに出たのでした。
他にも色々と見どころはありましたが、日数もたったブログではこれくらいにしておくのが良いでしょう。あとは
フォトアルバムで御覧くださいませ。
しかし、こういうのを見ていると同じような300PS超の化け物セダン、同じVQエンジン搭載のセダン、さらにハイヤー風味だという働く車レプリカ同士(?!)という共通点が多い参加車両を見ていると、私もそろそろ出走しなくてはならないという気にさせられます。私も出ましょうかね…?
あとは当日の体調とやる気、そして撮影してくれる方がいれば当日やる気になるのかもしれません…??
あ、今月5/18開催の回にも(少なくともミーティングには)参加する予定ですのでよろしくお願いしますm(_ _)m