そろそろ今月頭のイベントのレポートを早いところ消化しなければなりません(;・∀・)
…というわけで、手始めに先日の
遠征の中から北陸スカイライン・フェスティバルの中から気になった参加車両を紹介していこうと思います。
全体の様子は上記リンクからご確認ください。
基本的に気になった順・撮影した順で気の向くままに紹介していきます。今回は昨年以上に幅広い年式と型式が揃ったので、見返すだけでもニヤけてきて、ブログを書く手が止まりそうです←

限定1,000台のV37スカイラインNISMO、遂にイベント会場で初観測…!(
既により希少なNISMO LIMITEDを先に目撃したりしているわけですが)
しかしNISMOロードカーで何故コレだけ限定車だったのでしょうか…非常にもったいない気がします(ーー;)

前回はかなり少なかったR35も、今回は多数参加していました。スカイラインの血糖が流れているんだなぁと実感させられます。遂に生産終了となったR35ですが、今後はどうなるのでしょうか…??

R31も多数参加していましたが、大半が2ドアの中で一台だけワゴンが!しかも前期!!そして前期の特徴と言えるグリルにはインパル製のカバーまで。コレだけでもお腹いっぱいなのですが、エンブレムを見ると1800の4気筒ではなく、GTパサージュターボ?!噂ではかなり希少と聞くので、コレには驚かされました…!

ケンメリ自体参加するのが珍しいのに、ヨンメリ!しかもまさかの4気筒!!
いや、そもそも4気筒のケンメリ自体がイベントで拝めるのがレア…??
流石に個人所有ではなく、会場となった日本自動車博物館に所蔵されている個体で、登録が切られて飾りナンバーが装着されていました。とは言っても普段から館内に展示されているわけでもなく、終了後は幌に覆われた積載車で運ばれていきました。

GT系と違って穏やかで優しい顔つき、そして時代感を感じさせるテールランプがショートノーズ車の特徴ですね。じっくり眺めることが出来て嬉しかった一台です。
そういえば今回はR33の基準車が少ないな…というか一台もいない。常連の33さんちゃんさんも参加されていないので妙に恋しくなりますね……

おっ、いたいた。今となっては貴重な前期型クーペ。しかし何故かGT-Rエンブレムまでついてるのは何故なのでしょうか…

いつの間にか会場に現れていたS54たち。京都でよく見かける同型車は大半がオリジナル志向なので、手を加えられた個体は新鮮かつ格好良く感じます…!

そして同時に来た一行であろう、ハコスカとケンメリ。この二台、妙に貫禄というかオーラがあるように感じられます。ともに外装は2000GT-R。年季の入った2桁ナンバーは5ナンバーなのでL28などに載せ替えられたりボアアップされたりはしていない模様。そして特にケンメリはアイドルHC特殊や排出ガス対策車のステッカーも残っていますが、何よりもタダモノではない重厚なオーラ…ひょっとして共に本物のGT-Rだったのではないかと睨んでいます。特にケンメリは貴重な197台のうちの一台…!毎年恒例の嵐山でお見かけする京ナンバーの個体以外にホンモノが来場したのは非常に貴重なのかもしれません…?!(゚A゚;)ゴクリ
さて、雨もやんだし一通り館内も含めて見て回ったし、そろそろ帰ろうかね…と思って館内から出た時…

…はて、コチラ向きに車を向けて館内に入ったっけ、私?というかホイールが社外品に…
って私の車と違う!ドッペルゲンガーやぁぁぁ?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

というわけで、飾りナンバーや回転灯を片付けて近くに並べてみました。
うん、結構仕様が似ていますね。前期350GTと中期370GTの違いはあれど、V36前期セダンタイプSのブレードシルバーが揃うことなんて稀ではないでしょうか?!ドレスアップか怪しいレプリカかの違いはありますが、お互いに愛車を愛していて手を加えているのが伝わってきてよいですね。それにしても大径なマフラーも良いですねー。個人的にはニスモのマフラーが欲しいところです。
いやー、コレには当日で一番度肝を抜かれましたw
さて、後は自美研&商用車ミーティングに関西舞子…消費すべきネタはまだまだ溜まっております()
Posted at 2025/11/21 21:24:00 | |
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