昔はチョロQコレクターでもありました。なぜ過去形かって?昔のチョロQの方が熱かった気がするんですよ。宝が吸収されてタカラトミーとなったあたりから、何やら迷走した挙句にチョロQハイブリッドか何かに担ったかと思いきや、自然消滅したような感じですから…^^;
昔のチョロQは精巧な出来のものが多く、コレクターアイテムとしても通用するものでしたが、ハイブリッドになってからは「子供のおもちゃ」にしか見えませんでしたね…。
そんな中、趣味性を前面に打ち出した「チョロQ ZERO」の登場は嬉しく思いました。
だって、昔のチョロQを彷彿とさせる精巧な出来でしたし、車種選定が通好みなのもツボです!

というわけで、今回は本日到着した、第二弾のディティールUP版より、Y31前期型グロリアHTグランツーリスモSVです。
私が幼い頃、町中で見かけるセド・グロと言えばY30かY31が多かったイメージですね。中でも、このY31HTのグランツは、スマートで直線的かつスポーティなデザインで憧れでした。小学生の頃、「僕もいつか、免許をとって乗りたい!」と思っていたものです。Y31やP10に乗りたがっていた小学生、私以外にいたのでしょうかw
フェンダーマーカーやグリルのグロリアマークまで細かく再現されており、この出来の良さには唸らされるばかりです。ここまで細かい点まで再現されているチョロQって、かつて売られていたNSXレーシング以来ではないでしょうか?これもまた、サイドウィンドウの細部までの再現がすごかったものですw
再現されているといえば、ディティールUP版ならではの専用アルミホイール。Y31らしさが強調されています。欲を言えば、中央のNISSANロゴも再現して欲しかったかも…w

後ろ姿です。実車同様に再現されたアルミホイールと並び、ディティールUP版で細かく再現されたリアエンブレムが特徴です。リアスポもディティールUP版専用品ですね。
実は通常品と異なり、リアウィンドウ縁の銀モールも彩色されていたりします。テールランプ縁は通常品でも塗装されていました。
ところでこのテールランプ、多少加工することで後期型にできるかな…と眺めるたびに思わされますw
あ!真後ろから見ないでください、リアスポが中央からずれてしまったんですよ~(;´∀`)
※購入時はリアスポは固定されていません、購入者の任意で自力で接着する必要があります^^;
え?他のチョロQ ZERO? これしか購入してないんですよ^^;
Posted at 2012/11/27 23:04:28 | |
トラックバック(0) |
ミニカーコレクション | 日記