
レジ袋有料化と決まってから、通勤用鞄とプライベート用鞄、そして愛車ダッシュボード内にも折りたたみ式のトートバッグを常備するようになったミノスケです、こんばんは。
それでも忘れるときは忘れてしまうもので、うっかり手ぶらでコンビニへ行ってレジ袋を買う羽目になっていたりしますがwww ま、そういう時は車内や外出先でのレジ袋にすればよいかと割り切っています^^;
さて、コロナ禍の影響でしばらく中止が続いていた関西舞子サンデーですが、6/28
に急遽開催されることになったと聞いたので、久々に喜び勇んで参加してきました!
もちろんマスクを着用して参加しましたし、受付での検温にも進んで従い、そして万が一感染者が参加していたときに備えての連絡先登録メールにも感想をしっかり書いた上で登録しましたよーw
それにしても、今回は久々の開催だからなのか、夏の気候に負けないくらいの暑さ…もとい熱いくらいでした!
比較的早い時間に行ったものの、いつも以上に参加台数が非常に多く、昼前の時点で空きスペースは皆無!そして参加車両も普段以上に珍しい車ばかりで見ごたえも十分!
というわけで、当日のうちにカメラから画像を取り込んで編集し、フォトアルバムに登録した中から、特にすごいと思った車両を中心に紹介していきたいと思います。

フォード・GT40…?!
一番度肝を抜かれた参加車両はというと、こちらのフォードGT40と思しき車両を上げたいと思います。実車はわずか31台しか作られなかったと言うのでおそらくレプリカかと思うのですが、それでも滅多にお目にかかれるものではありません。いやー、良いものを見れました!

実質的にV37スカイラインクーペとも言える、インフィニティQ60
ガレージインパルなどでも輸入できるようになってきていますが、実車を拝める機会なんてなかなかありません。こんなにハイスペックなのに流麗なデザインとなのに日本に導入されなかったのが勿体ないとしか言えません…(汗)

初代カリーナ2ドアハードトップ
60系あたりならチラホラ見かけますが、初代なんて博物館でも見かけた記憶がありません。それなのにここまできれいな個体は初めて見たと思います。

痛車も普段以上に多く参加していたと思うのですが、そんな中にも珍しい車の姿が。

なんとプジョー407クーペに初代サーブ9-5!?
ただでさえ見かける機会が少ない車種なのに、痛車になった姿をこれらの車種で見かけるとは思わなかったので、驚きを隠しきれませんでした!
また何処かの痛車イベントでも展示したら注目を集めるのではないかと思います!w

本物ラリーカー…?!
BRZとランエボⅥは連なって入場してきたのですが、ドンガラ内装にロールバー、そしてラリーコンピュータまで装備されていたので本物のラリー競技に参加している車なのではないかと…!中央のDS3もフェンダーの張り出しが凄まじく、只者ではないと思われます!

ランチア・テージス
これもまた日本国内では滅多に実車を拝めない車種ではないかと…と思っていたら、正規輸入されていなかったんですねコレ。道理で見かける台数が少なすぎるわけですね(;´∀`)
この独特なデザイン、決して古い車ではないもののクラシカルにも感じさせるデザインで、見れば見るほどウットリしてしまいます。
尚、隣に前述のサーブ9-5が止まっていますが、この時はまだ痛車化されていることに気付いていませんでしたw

Z3世代並び!
個人的には幼い頃から見慣れてきたZ32が最も憧れる存在ですねー。もちろんZ33もZ34も大好きですよ!

ホンダN360
当時物のナンバープレートと幾つものJAFバッジを掲げているのが印象的でした!

ダイハツ初代フェロー
ボンネット月の軽トラ…今となっては見かけなくて新鮮です!
車体色なども相まって、DAIHATSUのロゴがなければ欧州を走っていても違和感がない…かも?

90スープラ
現行のGRスープラも町中で見かける機会が増えてきましたね!少しずつ身近になってきて、スポーツカーが少ない時代の中で嬉しく感じます^^
ところで、本来は型式名が別なのですがデビュー前のラッピングにもA90の文字があったことを考えると、A90として扱うのもトヨタ公式ということなのでしょうか…??

E46後期のアルピナB3ビターボ
元々3シリーズ大好きな私にとって、アルピナは憧れの存在。それが特に大好きなE46後期となれば喉から手が出るほど欲しい一台だったりします…!

ハコスカ後期4ドアGT
70~80年代には多数走っていそうな、程よくイジられた仕様がツボです。

S30フェアレディZ…?いや、左ハンドルのダットサン260Zでした!!

K13マーチボレロA30
オーテックチューンの30台限定の貴重なマーチ!オーバーフェンダーが只者ではないオーラを発しています!

Y33並び
前期グロリアグランツーリスモ、後期セドリックブロアム、そしてレパード…!
グロリアはグレートらん君、そしてレパードは毎度おなじみのブラ松さん。
セドグロ系統のオフ会でもなかなか見られないであろう、濃い並びでしたw

7代目ギャラン ヴィエント
この頃のギャランも見かける機会が少なくなってきてしまいました…
この前後のモデルが角ばっていて人気だけに印象が薄いですが、当時の三菱らしいデザインですし、もっと注目されても良い一台ではないでしょうか?

隣に増えてきたF31後期レパードw
KV36に乗せていた赤灯に呼び寄せられたのか(?)、隣に一台やってきて、それにつられて更にお仲間さんたちがやってきて…気づけばアウェイな感じに?!
F31は前期アルティマのゴールドの方が人気なのでしょうけれど、個人的には紺の後期アルティマターボのほうが好みだったりします…いや、やっぱり前期ゴールドも捨てがたいですw
さて、それはそうと3月末に開催されたあぶ刑事ファンミーティングのレポートもそろそろ書かなくては…(汗)

ダークメタルブルーのER34後期4ドア25GTターボ…?!
なんて貴重な…そして格好良くいじられていることでしょう…!この色でいじられた個体なんて他にいないのでは無いのでしょうか?!渋さも際立っています!

BCNR33後期オーテックバージョン
やはり4ドアスカイライン乗りとして、憧れの頂点はこの車なのかもしれません!これほど貴重なスカイラインなんて他にはあまり……ん?!
何かもっとすごいのが来た?!
まさか
400Rが来てしまうとは…(汗)

一般的な知名度ではRV37の方が高いですが、まさか本家の33Rの方が来てしまうとは…!
ただでさえ厳ついニスモ外装に、更に張り出したオーバーフェンダーと大迫力のエアアウトレット付きのボンネットが、並のGT-Rとの格の違いを訴えています!
さて、今月の関西舞子サンデーは7/19(土)なのですが、その前日にはコロナ禍で中止された痛フェス春の陣の代替として、エンジョイ痛車フェスティバル夏の陣が開催されるので、そちらを優先して参加することになります。そのため、今月は私は参加できるかどうか微妙な状況です…^^;
とりあえず、前日晩あたりに参加の可否を「何シテル?」欄に告知するかと思います^^;