• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年11月23日 イイね!

愛車と出会って8年!

愛車と出会って8年!11月14日で愛車と出会って8年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
ヘッドライトの美品への交換(2回)
トランクリッドのフィニッシャーを未使用美品へ交換
SKTインダストリー スウェード調ステアリングカバー装着
HID屋のLEDポジションランプへの交換
ガリ傷だらけの純正ホイールを比較的キレイな後期型用へ交換
車載品の更新および追加(NISMO車検証入れ・エーモンパープルセーバー・エーモンLED発煙筒)

■この1年でこんな整備をしました!
総額25万円かけた車検整備()
飛び石キズタッチアップの試行錯誤

■愛車のイイね!数(2023年11月17日時点)
615イイね!

■これからいじりたいところは・・・
もはや維持するだけで精一杯になりつつあります…()
少しでも快調かつキレイな状態を維持する事を目標にしたいですね。
もし弄るとすれば、曙製対向キャリパーへの交換や給排気系の見直し(インテークやフロントパイプの交換)をしたいですが、前者はサスを交換して更に車高を下げるか19インチホイールへの交換も併せて行わなくてはならないので、実現は難しそうです(汗)

■愛車に一言
気付けば完全にER34の所有期間や走行距離の倍になり、気付けばオドメーターも12万キロを超えました。前オーナーよりも所有期間も走行距離も超えるほどの付き合いとなっていました…!
何とか車検も通しましたが、莫大な金額が掛かって財布も口座もスッカラカンになってしまいましたが、ここが覚悟を決める節目の時期だと考えています。しかし収入のことを考えると私の方が先に音を上げてしまう可能性もゼロではありません…。自動車税もグリーン税制適用で相当な金額も掛かりますし、走行距離の増え方からしても乗り換えた方が良いかもしれません。しかし昨年も述べたようなRV37への乗り換えも考えましたが、ローンを組む方が更に負担になりそうなので、もう暫くはKV36のお世話になるのは間違いないでしょう。
そんなわけなので、少しでもキレイな状態を維持し続けながら、快調で問題なく乗れる間は乗り続けていきたいものです。

そんなわけで、"いい日産の日"に併せてつぶやいてみた、愛車記念日のブログなのでした(本当は1週間近くも書く暇と書く意欲が無くて、iPhone用アプリ内で下書きとして塩漬け状態になってた生地を完成させただけですがw)

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2023/11/23 09:59:20 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年11月15日 イイね!

得体の知れない謎トミカ達?!実あの限定品の加工品です(笑)

得体の知れない謎トミカ達?!実あの限定品の加工品です(笑)…なんですかコレ。
こんな色のトミカって売られていたっけ?
というかまだ売られていないはずのS30クラウンクロスオーバーのトミカ…??
他の二台もともかく、なんで市販されていない車種のトミカが合って、他のも車体色が異なるけれど、コレは一体…??



まずはAZSH35/TZSH35型のスカイラインクロスオーバー。既にトミカは今年12月に発売されることが発表済み…って、まだ発売前じゃないですか()
しかもそちらの車体色はプレシャスブロンズ一色か、初回特別仕様のエモーショナルレッドⅡとブラックのツートーンなのに、これはプレシャスブロンズとブラックのツートーンという、どちらとも異なる配色。一体どこから入手したというのでしょう…?!フシギダナー(棒読み)
それにしてもすごい配色ですねぇ…クラウンと言うと保守的だったイメージなのに、むしろ革新的ですよねぇ。色合いにしても塗り分けにしても。これはこれでまだ落ち着いていますが、エモーショナルレッドやプレシャスレイのブラックとのツートーンはものすごく前衛的な色使い&配色で目を引きますね。実車を始めてみたときは魂消ました!ディーラーの展示車や試乗車でもびっくりしたのに、一般ユーザーが乗っていると思しき個体を見たときは5割増しの驚きw
でもなんだかんだ言っても、パールホワイトやブラックのモノトーンがしっくり来ますね
関係ないですが、コレクター仲間でも有る仕事で日常的にツートンカラーの220系までのクラウン(意味深)に乗る本職の友人が、ツートーンのクロスオーバーを見て「クラウンって実感湧かないし、色も色だから”G(自主規制)”って呼んでる」と話していたのが記憶に焼き付き、脳裏から離れません←



そして、一般のトミカではソーラーオレンジ、初回特別版ではWRブルーパールだったのに、これは何故かアイスシルバーのVBH型スバルWRX S4 STIスポーツR EX。
…え?長い??元々トミカでの発売名も何故かグレード名込みで、最上級&最長グレードが指定されています。もちろんシャーシ裏の刻印も込みで。何故かって?発売の許諾を取る際にスバルから出された指示だったのかも知れません。知らんけど。
元々イメージカラーだとは言え、明るすぎてスバルのスポーツセダンのイメージからかけ離れている明るいオレンジという車体色に馴染めずにいた同社のトミカだっただけに、落ち着いた色合いのアイスシルバーの個体が手元に来て喜んでいますw
同車は何かと特徴的な樹脂成形色のままのゴツいフェンダーが賛否両論でしたが、個人的にはWRブルーパールやサファイアブルー、或いはクリスタルブラックシリカやマグネタイトグレーのような暗めの色だとよく馴染んで格好良いように感じます。最近は一部のディーラーでもフェンダーを車体同色に塗装してくれるサービスも始めていたりするようですが、それはそれでなにか違う気がするんだよなぁ…色的には馴染んでも、造形的に却って目立ってしまう気がするのです(;・∀・)
そんなことより、個人的には維持費的にも手頃でより高出力だった頃の、先代VA系WRX S4のほうが恋しいです←



アクセラの名前を捨ててMAZDA3と名乗るようになったBP系。先代までのBM系ですらそんなに古くもないイメージでしたが、BP系の上質なイメージと欧州車チックなMAZDA3のネーミング、そしてイメージカラーのソウルレッドのイメージア染み付いてしまうと、一気に別の印象になってしまうのが不思議なところです(;・∀・)
さて、そんなソウルレッドクリスタルで通常販売され、他の塗装バリエーションに恵まれなかったイメージの同車(初回特別仕様も無し)ですが、こちらの個体はディープクリスタルブルーマイカです。町中でも落ち着いた無難な色合いの個体を見かけることが多いだけに、このバリエーションは素直に嬉しく感じるものです^^

で、これらのトミカは一体何なのかそろそろ説明しろって??
うん、まぁ、たしかにそうなりますよね(;・∀・)
えぇ、順を追って説明していきますから落ち着いてくださいな←

去る10月26日から11月5日にかけて、東京モーターショーに代わるイベントとしてJapan Mobility Showが開催されました。思えばコロナ禍だの2020東京オリンピック/パラリンピック等があって久しく開催されていませんでしたね…
で、その中で恒例の限定トミカも発売されることが発表されました。普段なら「どうせ既に売られている車種の色を変えてイベントロゴを入れただけでしょw」となるところですが、今回はどういうわけか、正式な発売発表スラされていないクラウンクロスオーバーもラインナップにしれっと加わっていたことから、これまでにないほどの話題となりました(;・∀・)
他にもRZ34フェアレディZやらFL5シビックタイプRなどの人気車種もラインナップに加わっていることから、例年以上に力を入れているのは明白でした。
トミカコレクターでありながらも、どちらかと言うと実車志向でロゴ入りの製品など目もくれない私でも、流石に興味を惹かれてしまいましたw

でも大阪から東京にまで買いに行けんわなぁ…と思って諦めていましたが、イベント終了から数日経った11月9日、LINEの通知でトミカショップ大阪からの告知が入ったのです…
「明日11/10よりトミカショップ東京と大阪にて、JapanMobilityShow限定トミカを販売開始します!」と…私でも思わず通知を見た途端に驚き、発売当日に仕事が終わったその足で買いに向かったのです!
前述のコレクター仲間の友人も、普段からトミカ発売日には家族サービスやら当直勤務などで初回特別仕様を自らの手で買いに行けない不運の反動からか、勤務を早めに上がって飲み会に参加するまでの間に買いに行くとのことで、現地で購入したのです…!


こちらが発売当日夕方の同店舗の特設売場の様子。流石に狙う人も多かったのか、我々以外にも買いに来ている人々の姿が結構います。金曜日とは言え、平日のまだ早い時間帯ですよ…??(;・∀・)
色々と悩んだ挙げ句、私は本当にほしい車種を数台購入することに。
RZ34も欲しかったのですが、イベント会期中にすべて在庫を掃ききってしまったようで、大阪でも東京でも販売されませんでした…
というか、どう見ても会期中に捌ききれなかった限定トミカの在庫処分ですよね…?(分かってても言うなドアホwww)
それでもクラウンとシビックタイプRは早い段階で在庫が全てなくなったようですが。

そう、おわかりいただけたかと思いますが
元々はロゴ入りのJapan Mobility Show限定モデルを加工したものなのです!www




この通り、元々は屋根や車体サイドに大会のロゴが入っている特別感あふれる限定モデルでしたが…


なんだかんだ言ってもおもちゃっぽく見えてしまうのが気に食わん!ってことで、手元にあったステッカー剥がし液と、先端のボリュームがあってフワッフワなシャワー綿棒で、担保印刷されたロゴを落としていきます。
加工の犠牲()になるものとは別に未開封&未加工で保管し続ける分も確保しているため、思い切り擦っていきます!

…拍子抜けするほど簡単かつキレイに落とせてしまいました(;・∀・)
ぶっちゃけ私でもここまできれいに落とせるとは思いませんでした()
こんなに上手くいくなら、レーシングブルーのFL5シビックタイプRも加工用を確保しておくべきだったと後悔していましたが、その時点ですでに完売していたのでした(´・ω:;.:...

さて、JapanMobilityShowの名を冠した上で大阪モーターショーとしても4年ぶりに復活して開催されることが確定しています。大阪モーターショーでも毎回のように限定トミカを販売してきたので、加工用を買い逃したFL5とトミカショップでの販売分まで残らなかったRZ34を入手できないかと期待していますが、東京でも大量に在庫が残った以上、大阪モーターショーでも販売するのかどうか怪しいところではあります(作ったとしても在庫が残らない程度の量になりそうな気が←)
Posted at 2023/11/15 23:18:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年11月14日 イイね!

2023年度富士遠征記録その3 FujiSpeedFestival2023編

そろそろ続きを書き始めないとヤバいくらいに日数が経過して、感覚も相当空いてきちゃいました()
というわけで、2023年度の富士スピードウェイ遠征記録のブログの続きをやっと書き始めました←

そんなわけで前回からも2週間近く、開催日から一ヶ月近く経ちそうになりましたが、ようやくブログを書き始めました←

というわけで、楽しかった第14回 自美研ミーティング&第2回 商用車ミーティング関東の翌日に、同じ富士スピードウェイにて開催されるFuji Speed Festival 2023に参加してまいりました。早い話が「会場を岡山国際サーキットから富士スピードウェイに移して、ついでに主催をネコ・パブリッシングが出版している全ての自動車系雑誌関係に幅を広げちゃいました」的な大規模イベントです。うーん、こんなにでっかいイベントに成長して、10年来TipoOHMに参加し続けていた自称古参勢としてはなかなか感慨深いものがあります。

当日は朝から大雨…というか超土砂降り。見てくださいよ、この濡れた地面に反射するほどの濡れ具合()
前日の自美研&商用車ミーティングとは雲泥の差() 同じ会場で行われる自動車愛好家イベントでありながら、方やオールジャンルながら働く車全般を並べるイベント、方やエンスージアスト向けの走行会メインのイベントという色んな意味で対象的なイベント。流石にこの2つのイベントをハシゴした猛者はいないでしょう…w
というか、緊急車両レプリカをしながら走行会もこなせる走りとを両立できる私のKV36って、案外ポテンシャルが高いのかも知れません(;・∀・)

前日とは異なり西ゲートから入場、ミーティング参加(といってもチームではなく個人ですが…)である旨をゲートで伝えてメインスタンド裏へ車を止めて、走行枠とミーティングの参加受付のために、受付兼本部テントが有るメインパドックへ。開場から間もないからか、受付テントに参加車が殺到し、スタッフが大勢いてもさばききれない模様…!スタッフの皆様大慌てのようで、本当に大変そうでした(汗)
そんな中、参加した先導車付き走行と0-1500ストレートラン(というホームストレートで全開走行できる先導車付き走行だったのが、豪雨によって普通のパレードランに変更されましたが)のブリーフィングまで時間が有るので、パドックからメインスタンドに戻ると、スポーツ走行会は予定通り行われている模様。カメラを構えて撮影してみることに。





雨の中を水飛沫上げて走る車のなんて格好良いことか…!
ゼッケン番号と配布されたプログラムを見比べると、価値の有るスーパーカーやオープンカーの代わりの車を持ち込んでおられる方も痛みたいですが、まさかそれがGRカローラ、しかも70台限定のモリゾウエディションとはこれ如何に…?!羨ましい(ボソッ

さて、そろそろブリーフィングのために移動する時間かな…と思ってプログラムを見たら、既にブリーフィングが始まっている…どころか既に終わりかけている?!() 普段と異なる時間帯だったので、覚えているつもりが覚えていなかったようです(TipoOHM時代も含めて、ブリーフィングも走行時間も前回までは午後からでしたし(汗))
今更慌てても仕方ありませぬ。落ち込む気持ちを奮い立たせて(?)、重い足取りながらもパドックに有る本部受付テントへと向かいます。走行資格を失っても自業自得、仕方ありませぬ(´・ω・`)

ミノスケ「あの、すみません…時間を勘違いして参加する予定だったブリーフィングに出れなかったのですが……」
女性スタッフさん「はい、何の走行枠ですかー?」
ミノスケ「はい、先導車付き走行枠と0-1500ストレートランなんですが、ブリーフィング終わっちゃってもう無理ですよね…(あれ?このスタッフさんもしかして)」
女性スタッフさん「あ、もしかしてミノスケさん??」
ミノスケ「はい、そうですw」

何という幸運!昨年に走行枠で赤灯を載せても良いか許可を取りに行った際にも応対してくださった、TipoOHM時代からご存知なスタッフさんでした。
というかこれまでにも覆面パトカーみたいなので先導走行の最前列を確保し続ける常連で、開場が岡山からFSWに移行しても参加し続けるし、挙句の果てに今回は先導走行を2枠とも確保する奇行を繰り返す参加者が全て同一人物だったら、覚えられても仕方ありませんwww
ならば話は早い!

女性スタッフさん「じゃあ大丈夫だwいつも通りなんであそこに車を持ってきて先導走行が始まるまで待機していてください。で、終わったら同じ場所に戻ってきてストレートランだった方の先導車走行の参加列に並んでそのまま参加してください」
ミノスケ「わかりました、ありがとうございます!」
TipoOHM時代から何度もサーキット先導走行に参加し続けた常連と、それを把握している運営スタッフ。最低限の説明でブリーフィング欠席ながら無事に把握しました
(えぇ、時間を失念していたことは反省はしています…流石に自分自身でも堪えました^^;)


なんだかんだ言って、あっさりと簡単に待機場所に一番乗りできました。昨年と同じように、フェンスに沿って待機。これでTEAM STRANGE時代からのノルマである先頭確保も間違いなし!そして喜びのあまりDB系GRスープラのセーフティカーとツーショット。傘も差さずに土砂降りの中で何してんでしょうかねコイツ←
走行しているうちに他の参加車両も集まってきて、期待が高まってきます。

さぁセーフティカーも動き出してのでこれからだ!…と思って動こうとしたら「お前じゃねぇ座ってろ」と言わんばかりに制止され、コースに近い側から優先的にコースに誘導されるではないですか。そこも含めて昨年と同じだと聞いていたのに!!
いや、紙面に載るかも知れない写真に覆面パトカーみたいなのが混じっていると都合悪いということも分からなくもないんですがね?
でも昨年は先頭に問題なく行けたんですけどね??
穿ち過ぎなんだろうけど、それを快く思わないTipo以外からの圧力だったりしませんかね???(疑い深すぎだw)
でも昨年までと同じ方法じゃないのはいかがなものかと思います。いや、それ以前に勘違いとは言えブリーフィングすっぽかした私が言っても説得力が全てゼロになってしまうのも承知の上ですが()
でも、この走行会の直後に間髪入れずに行われる0-1500ストレートラン(の予定だったけれど大雨で変更されてしまった先導走行)にも参加するんですが(汗)
というかスタッフは両方とも走る参加者がいることを承知の上でタイムテーブル組んだんですかね?そのために、申込みサイトにフォームに「他に参加枠がある場合はチェックを入れてください」という項目が合ったんですから、その辺も配慮してくれるつもりなんですよねぇ??

えー、そんなわけで先導車付き体験走行は雨がやみつつある中、走ってまいりました。写真?運転しながら撮るわけ無いでしょう。それもまだまだしっかりと走った経験のないFSWの本コースですもん←

で、2~3週走った後にピットから退出します。その後はこの直後に開催される0-1500ストレートランのためにそのまま待機場所に向かおうとするが…スタッフに寄って前の車とともに逆方向のパドックへと誘導されます。まあ、他の参加者は普通だとすぐ次の走行枠に参加するなんてことは無いだろうから仕方ないか(というか私だって参加した2つの走行枠が隣り合うことになるとは思いませんでしたが)
…あれ?方向転換しようとしたら、自分よりも後ろにいた参加車の列に阻まれて元の待機場所に戻れません…?
なんとか戻ってこれたけれど、他に参加車両がいません…?暫く待ってみましたが、その後に行われるスーパーカーパレードランに参加する車両しかやってきません…?
ふと横を見ると、コース上には私が参加するべきだった先導走行が行われている…??
置いていかれた………( ゚д゚)ポカーン………
タイムスケジュールが発表される前から先導車付き体験走行と0-1500ストレートランの両方にエントリーしていたんだ、何のために他に同時参加する走行枠があるかの欄がエントリーフォームにあったんだ、なんでそれなのに走行枠を隣り合った時間帯に設定するんだ、なんで受付も済ませたのに全車揃う前に開始させたんだ、そもそも今回に限って何故並んだ順に入場させなかったのか…!!
…などと文句を言いたかったのですが、置いていかれたショックと悲壮感、そして無駄になった参加料の事を考えるとそれどころではありませんでしたし、とりあえず車を参加車両用のパドックに停め、ショックで打ちのめされそうになりながら本部受付テントへ行き、文句を言うどころか普通に参加できなかった旨を言うのが精一杯な状態で、責任者と思しき先ほどとは別のスタッフさんに申告し、後の処理を相談しました(後に当日中に返金処理していただきました。お手数おかけしましたm(_ _)m)


その後も意気消沈しながらもミーティングエリアに車を戻し、メインパドックから他の走行枠を見物したり、パドックに出店されている展示ブースや展示車両を見物したり。


前述のスーパーカーパレードランですが、前述のような事情で本来出場予定だった車の代わりとして急遽用意されたのでしょうか。なんと我が家と同じHV37後期スカイラインハイブリッド GTタイプSP(しかも最初の仕様変更で廃止された、貴重なガーネットレッド!)が出走していたという(少なくとも私には大いに嬉しい)非常に喜ばしいサプライズが!
じゃあ我が家のもスーパーカーと胸を張って言えますね!どっちかと言うと”スーパー(に買物に行くための)カー”ですが←



懐かしのアバルト車が走る、アバルトクラシケラン



往年のF2マシンで過去の名勝負を再現する、F2デモラン
…他にも数多くの催しが開催されていたので、詳細はこちらのフォトアルバムを参照ください←
サーキット内の光景やスナップ写真などはこちら
スポーツ走行枠では、ビギナー向けの走行枠であるビギナーズランに関してはこちら
朝の大雨の中で開催された午前のスポーツランはこちら
同じく午後のスポーツラン(既に雨が上がっていますが)はこちらをそれぞれ御覧ください
気になった車両などは改めて別の生地で紹介しようかと思います(他にも自美研などでも同じようなブログを書かないといけないので、いつになるか分かりませんが(;・∀・))


午後からは天候も回復して気持ち良く過ごせて、相応に楽しめたように感じます。昨年よりも規模も内容も来場者数も参加台数も大きく、そして増えていたのを感じます。前述のようなトラブルはあったものの(私のミスの部分もあれば、走行枠に申込んだ後に無茶なタイムスケジュールとされてしまった部分もありましたが)、それでもスタッフの皆様が一生懸命奔走したりされていたのも見たので、まだまだ追いついていないところも有ると感じさせられたのもまた事実。とは言えTipoOHMから新体制になってまだ二回目、規模も大きくなりスタッフも著しく増えて体制が整っていなくても仕方ないので、来年以降に期待してまた参加したいと考えたいところです。
前述の女性スタッフさん(返金処理で夕方に本部に訪れた際にまたお会いした際にも、他のスタッフさんに岡山時代から参加し続けている名物(悪目立ちしているだけ?w)な参加者と紹介されたり、私の車を見て「岡山にもいたよね?」と声をかけてくださった参加者さん(岡山から参加されていた模様。私よりも更に遠方からの猛者を発見…!)、更にはトヨタ博物館のジャンパーを着た二人組の同博物館のスタッフさんからも声をかけてもらったりするなど、私のような妙な車でも注目してもらえたり交流するきっかけが生まれたりするという、当たり前ですが非常に有意義な体験ができるので「また参加したい!」と思えるのだと改めて実感しました。
…ところで、その後にX(Twitter)でトヨタ博物館館長さんの公認アカウントからフォローされたのですが、FSWにいることからフォローしてくださったのか、まさか先程のスタッフさんがもしかして…?!(いや、そんなすごい方だと思っていなかったのでハッキリと顔を覚えていなかったり…スミマセンm(_ _)m)


このイベントの目的の一つとも言えるファイナルパレードランですが、参加権も兼ねた手拭の購入に成功し、無事に参加できました!TipoOHMの時みたいに非常に長いものでもありませんが、¹週して最後の余韻に浸るには丁度よい内容でした。





実況にも毎度同じように触れていただき、未練も何もなく今年のFujiSpeedFestivalを終えることもできました。スタッフの皆様、運営本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございましたm(_ _)m
また来年も参加させてもらいたいと思います…!
できるなら、やっぱりTipoOHMも復活のご検討を…!参加したくても遠すぎるという西日本勢や西日本で集まる場を求める声が私の周りだけでも結構多いです。あと、FSWほど敷居が高すぎず、格式張っていたり高級すぎない参加車両とかを考えると、やっぱり別物なんですよね…(;´∀`)



もう一泊して万全の体調と天候で帰阪開始!今年度のFSW遠征でお会いした皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2023/11/14 23:03:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2023年11月11日 イイね!

祝・みんカラ歴11年!

祝・みんカラ歴11年!11月11日でみんカラを始めて11年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>
コロナ禍も収まり、公開していないものも含めてオフ会やイベント、密会などの回数が増えてきたのを感じます。走行距離も今年は伸びました!
その一方で、走行距離も12万キロを超え、車検で25万円も吹っ飛びました…()
弄りよりも維持りへの完全移行がもう目と鼻の先にまで迫ってきました。取り敢えず次の車検までは最低でも乗り続ける事になりますが、乗り換えやセカンドカー増車(先ず無理そうですが)等、今後の事も考えなくてはなりませんね…(;・∀・)
さて、明日の関西舞子サンデーにはいつも通り参加しますので、またよろしくお願い致しますm(_ _)m

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2023/11/11 19:25:37 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/11 >>

   1234
5678910 11
1213 14 15161718
19202122 232425
2627282930  

リンク・クリップ

8月ゆるグダオフ参加車 その3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 18:00:15
102回目は雨の関西舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/09 23:10:22
今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/12 08:12:52

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2009年式370GTタイプS(7M-ATx車) 初年度登録:2009年5月 カラー:ブ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
父親の元愛車。家族で出かける際は私もよく運転していました。 2015年式YV37スカイラ ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の元愛車。2005年12月式PNM35 350RX FOUR 日産ディーラー系中古 ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の前愛車。'02年式M35ステージア250RX。'05年12月にワンオーナー、36, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation