• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミノスケ@KV36のブログ一覧

2024年06月27日 イイね!

CAR-NEL JB64Wジムニーな二台

ちょっと体調壊したりしていましたが、今は何とか元気です。いや、体調悪くても出勤しないといけないという社畜的な根性が負けて寝込んで欠勤したくらいにもなる酷さだったのに何を言ってるんだ俺は←

さて、数ヶ月寝かしたミニカーネタですが、そろそろ消化しないと後がつっかえるのでそろそろ紹介します^^;
今回も当ブログで紹介頻度が高いヒコセブンプラスのミニカーですが、多分誰もが意外に思う車種となるでしょう…


CAR-NELブランドで発売された2018年式スズキ・ジムニーXC(JB64W)、車体色はジャングルグリーンです!
20年ぶりにモデルチェンジし、最長で年単位の納期待ちが発生したほどの大人気車種となった現行モデルのジムニーです。軽自動車やSUVとは無縁そうな私でも全く気にならないわけではない同車ですが、購入を決意したのはキチンと理由があるんですよ?

「一番気に入ったのは、値段だ」


どういうわけかAmazonアウトレットで外装の損傷と言う割にはかなり大幅に割引されており、新品同様なのにほぼ半額、しかも長期間売られているほど大量に在庫しており、私が購入した後に改めて在庫を確認したときですらAmazonアウトレットで2個は残っていたというくらい。一体どれだけ長期間の間売れ残り…いや、そもそも何個アウトレットになる商品があったのでしょうか(汗)
配送途中に同一商品が複数個壊れるなんて普通ではないと思いつつ届いた商品の梱包を解くと、私の目に飛び込んできたのは…


なんと礼儀正しいミニカーなんでしょう、開けたときから丁寧に深々とお辞儀していらっしゃるとは、なんて慎ましく礼儀正しいことで…って
車体がきちんとシャーシにハマっていないじゃありませんかwww
しかも尻上がりになった影響か、ルーフエンドのラジオアンテナが折れてしまっているという()

とりあえずケースから外し、何とか直してみようと分解してみます。
さすがは軽自動車サイズの1/43ミニカー、全長が短いです。普通車サイズなら普通はネジ固定2箇所なんですが、ジムニーだと流石に短いのかネジ固定は前側だけで、後ろ側は爪ではめ込むように固定している構造なのです。で、それが上手くいっていなかった個体がこの様になってしまったようで。理屈さえ分かってしまえばキチンとキレイに復元できます。物自体は新品同様ですし、アウトレット品の名に違わぬお買い得品です。


あまり分解する機会もないので、車内も覗いてしまいましょう。上級グレードのAT車らしく、ナビもしっかり付けてあれば、ステアリングのSマークも付いていますね、うん。

調べてみるとこの商品、ヒコセブンプラスで発売されたJB64Wの製品では最初の仕様だそうで、先ほど載せたようなしっかりと固定できていない個体が多く、Amazonでもアウトレット品だらけになってしまうのも納得できます。予想ですけども←
そして色違いや純正オプション仕様などのフロントグリルのバリエーション、そしてフェンダーを変えて普通車仕様のJB74Wジムニーシエラなどの商品展開もCAR-NELで行い、そして本命となるJB74Wの警察本部警備部多目的災害対策車仕様としてRAI'Sブランドで売る…というのは想像に難くありません。
…と思っていたらCAR-NELブランドで消防署の広報車や郵便集配車まで発売されています。いや、これまでの実績から消防関係は予想できましたが、まさか同じ赤い色の働く車でも郵便車まで出すとは思わなんだw
しかし、それらに付けられることがないであろうオプショングリルまで製品化された理由が気になります…うーん……??



その答えとなるのがこちら!これは予想外でした…
CAR-NEL 映画『ゆるキャン△』なでしこの車


いやーこれは本当に予想外でした!専用パッケージに同スケールのなでしこ、そしてリンと愛車のスクーター(車名は敢えて言いません←)の同スケールサイズでのアクリルフィギュアまで付属しているんですから、予想外としか言いようがありません。これは一本取られました(ノ∀`)アチャー

…え?ミノスケが『ゆるキャン△』も読んでいる方が予想外だって?キャンプのようなアウトドアとは無縁そうなのに、ですって??一言余計やぞコラ←

きちんと原作メインで楽しんでいますとも。
というか11年前のブログをよーく見てください、作者のあfろ先生の作品が好きで、商業デビュー作の『月曜日の空飛ぶオレンジ。』の頃から独特なシュールさに惹かれているのですから。
ゆるキャン△だと割と普通だって?そういう人は『へやキャン△』を全部読破してきなさい、希釈されているけどそのシュールさが味わえていますから!
とはいえアニメ化が決定している『mono』でもガジェットや車の趣味が伺えるのも魅力です。こちらはこちらでパオが活躍していますね。
さて、それはともかく車両本体を見ていきましょう。


実は上記の通り原作重視派なので、アニメは見ていてもオリジナルストーリーとなる劇場版は見ていないものでして(;・∀・)
原作よりも数年経過し、東京のアウトドア店で働くようになったなでしこの愛車として登場した車をモデル化したものです。車体色などはもちろん、ナンバープレートも劇中同様のものを装備しています。
Q1.グレードは?XC??
 A1.架空の車なのでわかりません。でもドアミラーウインカーやアルミホイールはそれっぽいですねえ
Q2.車体色は何?シフォンアイボリーメタリック??
 A2.だから架空の車なのでわかりません。でもそんな色に似ていますねー
Q3.装備オプションは?さっき言及した純正オプショングリルだよね??
 A3.そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。作中のクルマ事情はわからないっす
Q4.しらばっくれるな!!どうみてもJB64Wジムニーやろがい!!!証拠あるんかワレェ?!
 A4.
ほなこの外箱側面ラベルを見てみんかい!!ジムニーと書いてなければスズキからのライセンス表記もない!!!制作元のフリューからのライセンスはあるから作中アイテムのグッズ化じゃい分かったかワレェ?!

…という茶番はさておき…というか実際にこういうことなんですよ。
でも車内を覗くと前述のジムニー同様にステアリングのホーンパッドに…おや、こんな時間に誰だろう?え、ちょ何するんですか止めて鈴菌強制接種も浜名湖に沈めるのもやめてぇぇぇぇ←

それはそうと、実はジャングルグリーンのジムニーよりも先に購入したのはこちらだったりします。まあ、これもAmazonアウトレットで格安で購入した新品同様のものなんですがね。


ほぼ同じ原因で同じ状態になっていましたので、こちらも同じように修繕しました。こちらはラジオアンテナが無事だった反面、左右ともにドアミラーが垂れ下がったような状態で接着されていましたが、こちらは悪化していても上手く補修できる自信がないのでそのままですw

しかしAmazonアウトレットも訳あり品になった原因を考察したり、商品状態の記載から購入に値するかしないかを見極めながら買うのも楽しいものです。大やけどしない程度に冒険するつもりで買うのは楽しいですよ~。次に紹介するミニカーネタもそういうのに助けられたエピソードがあったりします。
あ、Amazonアウトレットでも食品系統は止めておいたほうが良いかもしれません、先日はおかきを買ったら湿気た物が届いてしまいましたし( ゚∀゚)・∵. オエー
Posted at 2024/06/27 22:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2024年06月17日 イイね!

第101回堺浜ゆるグダオフ会(2024年6月)

今月も開催されたので参加してきました、堺浜ゆるグダオフ会!
今回も夏らしい気候の中で熱い会場でした。そしてケータリングのプレミアムバニラアイス(ワッフルコーン付き!)も美味なほど熱い気候でもありました。あぁ、今年ももうそろそろ夏が近づいてきましたねぇ…(その前に梅雨入りですが←)
そんな会場全体の様子ですが、いつも通り先にフォトアルバムにまとめてありますのでコチラから参照ねがいますm(_ _)m

じゃあ、後は私個人&関係者の行動記録と気になった参加車両でも紹介していきましょうかね。もはやこれも私のイベント参加記録のブログ(特に堺浜&関西舞子)の定番になってきましたねw

なんか堺浜にも根付いてきていますね、怪しいものを乗っけたクルマ達が←

なんかナンバーカバーをつけるのも億劫になってきて、素のナンバーを出したまま回転灯を載っけるようになった、怠惰な私と

日中は車内で”殉職”して”し、タヒんでるー?!(棒読み)”な某サイト投稿情報みたいな事案になっていた涼宮急行提督(フリー素材)と

午前中に奈良公園へ行って鹿と戯れているうちに襲われてしまった(違)ので午後から堺浜に転戦してきた雑炊さんの三台。一番リアルなのが雑炊さんの26アリオンなんですよねぇ


それともう一つ私が属している界隈が、ミニカー&スカイライン界隈。関西舞子でもミニカーフリマしてる勢力のUDアルトVスペックニュルと後ろ姿だけバンなサクシードは撮り終えたので、寧ろ顧客側のRB25DET換装のHNR32セダンのみ撮影できていました(;・∀・)
ほとんど何らかの話題で駄弁っていましたねぇ…
でもそれは参加車両の面々が濃い車が多いからこそ。普段以上に良い車が多かったように思えたので、会場の雰囲気を皆様にもお裾分けしましょう。



やっぱりスカイライン乗りとして意識してしまうのはスカイライン。ハコスカにジャパン、そしてR31もいればBNR34もいますが、特に目を引かれたのは…

今でも別格なほど名車と言えるBNR32!


しかも二台並び!

それもよく見たら一台はVスペック2!?
あまり見かける機会がない同車のグレードステッカー、久々に見た気がしました。




そして同じく日産の看板を背負っている二大看板とも言えるフェアレディZも、歴代のモデルが数多く参加していました。HS30の240ZGにZ31、そしてZ33に先月もお見かけしたRZ34NISMOと、初代から一代おきに参加していたのが面白かったです。それにしても、240ZGとRZ34はしっかりした写真として収めておきたいと狙っていたで、格好良く撮れて満足です( ̄ー ̄)ニヤリ



GZG50センチュリーとG50プレジデント、日本が誇る最高級車の並び…!
これには思わず圧倒されます…!(;・∀・)


きれいに磨き上げられたきれいな車体にさり気なく立てられたTLアンテナ…素晴らしいです。最近ここまで新車同然なノーマル車のG50というのも滅多に見かけなくなってきました。いや、F50ですら見かけなくなってきているのでプレジデント自体が貴重な存在に…?!
この日はこのG50後期ソブリン以外にも、シルバーの252プレジデントも旧車の群れの中にいました…が、単独画像を取りそびれたのが悔やまれます(;´Д`)



そして同じく日本を代表するショーファードリブンとも言えるセンチュリー。コチラはさり気なくグリルがブラックアウトされたりしていますが、それ以上に目を奪われるのが足元。

眩しいホイールとキャリパー、これには圧倒されます…(゚A゚;)ゴクリ



高級車で忘れてはいけないのがFY31シーマ。ほぼノーマルのようですが、さり気なく最近のモデルと思しきBBSホイールを履きこなしているセンス、素晴らしいものです。


コチラが先述の252プレジデント。アメ車と言っても通用しそうなデザイン、とても威厳があって良いものです。
その隣にはこじんまりとしたミニカクリッパーも佇んでいるのが良いですね。2ストの小気味良い音を奏でて走る姿はいつ見ても可愛らしいものです(*´ω`*)


2桁ナンバーを維持する格好いいFCを撮ったら、カートに乗せられた可愛いコーギーちゃんがフレームイン!偶然ながら良い一枚が撮れましたw


かつて年上の従兄弟が乗っていたので思い出深いBG型ファミリア。これも滅多に見かけなくなりましたねえ…従兄弟のもそうでしたが、走りを意識したスポーツグレードを中心に手を加えられていった個体も多かった中、普通のグレードっぽいだからか、ノーマル状態で生き永らえているのは素晴らしいことです。


なんだかんだでスポーティーなハッチバック車も好みだからか、こちらのEG6シビックにも目を奪われてしまいました。きれいな白い車体はモールも車体同色に塗り替えてあるのでしょうか。キレイな白系の車体色にブロンズのTE37、ここまでシンプルかつクリーンなEG6って珍しいのでは?!


閉場間際に実現した、DB系GRスープラとJZA70後期スープラ2.5GTツインターボRの並び。奇しくもどちらも白い車体です!


同じトヨタ車同士の並びながら、驚きが大きかったのがこちらの二台。

KP61スターレットも前期型は珍しくなったなぁ…と思ってよく見ると車体が長い?4ナンバー?!
まさか5ドアのバンを目撃することになるとは思いませんでした…!!


そして隣に停まっていたのは…最初は後ろから見てもわかりませんでしたが、TOYOTAと書かれたエンブレムとリアの開口部から分かるMR車、そしてフロントライトから微かに覗く面影からMR-Sだと漸くわかりました。トヨタ車に詳しい知人によると、社外品でこういうボディキットが出ていたそうな。


日本の自動車史に名を残すであろう名車、スバル360!この前日に同車の前期型のトミカプレミアムが発売されたばかりなので、普段以上に強く意識してしまいます。やはり良いものですなぁ


馴染みがない見た目の一台。最初に会場で見かけたときは一瞬シムカかと思いましたが、顔つきがもっと馴染みがない顔つき…フロントエンブレムから”NSU PRINZ1000”と読み取れたので調べてみたところ、今のアウディの一部となっているNSU社の1963年から1972年にかけて生産されていたプリンツ1000だそうで。
こりゃあものすごくレアな一台を見てしまったかもしれないぞ…


…と思っていたら、もっと凄い一台かもしれません?!
初代セリカリフトバックですが、ボンネットを中心とした年季の入り具合がすごいです!きれいな車体は誰でも手間と資金を注ぎ込めば手に入れられますが、年輪のごとく重ねてきたドライバーとの日々の記録とも言える錆…もとい、侘び寂びの寂びといったほうが相応しい長年かけて手に入れた勲章、お金やちょっとの手間では入手できない尊いものではないのでしょうか?!

そんな感じで、閉場間際まで様々な車を楽しめた回となりました。まあ、いつものことなんですけどねw でも今回は満腹感が普段以上に強かったように感じます。
また来月の参加できるのを楽しみにしています!
Posted at 2024/06/17 23:33:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年06月10日 イイね!

第102回 関西舞子サンデー (2024年6月)

第102回 関西舞子サンデー (2024年6月)最近は体調やメンタル面での不安定さが続きますが、それでも自動車関係のイベント等だと回復したりしてしまうのは何故なのでせうか、遠足が楽しみな小学生みたいな本能的なものなのでせうか←

というわけで、さる3月9日に行われた関西舞子サンデーに参加してまいりました。
この日付を見て察せられた方もおるかもしれませんが、この日は大阪で初開催となったハチマルミーティングと日程が被ってしまったためか、旧車系の参加車両はそちらに多数流れていってしまいました。…まぁ、12月になるとスカイライン乗りも毎年恒例の京都嵐山のイベントへと流れていってしまいますし、仕方ないです()
おまけにこの日は数日前から天気予報では大雨となってしまい、割と散々な日になるかと思いましたが、それでも当初言われていたほど激しい雨でもなく、昼前後に多少激しめに降った以外は割と涼しくて過ごしやすい気候となりました。会場裏手の森から、湿った草木の匂いが漂ってきて非常に心地よかったのが印象的でした。


それでも私達は通常運転だったりしますwww
雨が降ろうと参加車が少なかろうとV36は回転灯載っけるし、ER34クーペを中心とした仲間が集まって集団を作り始めます(にしても、毎回毎回V36の異物混入感が半端ないですw)

そして今回は昨年の嵐山や北陸スカイラインフェスティバルでもお見かけした白いER34クーペのオーガさんも一緒に並べることに。やっとじっくりとお話できてTwitter(X)でも繋がりを得ることができました。
それにしても、また一台アルティア大型リアスポを装着したER34クーペが増えてしまった…シルバーは社外カーボントランクリッドでリアスポレスだし、定番の通常リアスポイラーが一台もいないというのは非常に奇妙な光景でありますw

純正マフラーかと思いきや、なにか音が大きめ…?と思えば、純正は純正でもERではなくBNRの純正マフラーを加工して取り付けているようで。私がER34乗り時代にやりたかったことだったりしたので羨ましいです(゚A゚;)ゴクリ





ミノスケ関係者だと、久々に参加できたJoseph.T山さんの並行輸入のE34型BMW5シリーズ535iの左ハンドルMT車。並行輸入車ですよ、並行輸入車!

若くしてE34を乗り継いだ彼はパーツ選びのチョイスやセンスが光っており、今度はホイールが車体と同系統色なWORKのEquipにMICHELINのPilotSports4Sというチョイスに思わず唸ってしまいました。トランクリッドにはハルトゲ、リアウィンドウにはトミーカイラ以前のTOMITA夢工房ステッカーと、非常に渋いの一言!
このチョイスの良さを見せつけるためにも、また参加してください!

ここからは気になった参加車両を紹介していこうと思うのですが、今回も全ては紹介できる自信はないので、またフォトアルバムの方を参照してください←



パット見は普通の先代ソリオハイブリッドですが、社外ホイール以外に何かおかしい点に気づきませんか…??


そう、ワンオフで左ハンドル化されているのです!!
親分からその事を聞くまで、さりげなさすぎて全く気付けませんでした…!
車内を覗き込むと自然な仕上がりで、車外もしっかりと向きが整えてあります。
インパネ丸ごとを作り変えたわけでもなく、ステアリングコラムやグローブボックスに相当する部分を作ったようで、シフトノブも位置はそのままながらボタンの向きを変えている等、興味深く観察していました。




今回最も惹かれた参加車両がこちら。VBHのWRX S4ですが、あまり見かけない色合いで興味を惹かれました。
「年次改良で追加された新色?」「フェンダーの黒さを良い感じに引き立てるいい色!」等と話題にしてその場では追求されませんでしたが、帰宅してから調べてみたらびっくり!
専用色であるオフショアブルー・メタリックを身にまとった限定車、Sports#でした!エンブレムもマットブラックで締まった印象でした。
存在は知っていたものの実物は始めて見たので、後から非常に驚きました(;・∀・)


数少ない今回の旧車勢力、AE92レビン&トレノの並び。ともに地元の当時ナンバーを装着して当時感に溢れているのが良い感じでした。
最近は毎月のように92系が参加していましたが、漸く並んでいる姿を見ることができました(^^)v


偶然にも並んだ、初代トゥデイの丸目&角目!



鮮やかな山吹色が印象的なライフステップバン。イメージカラーは水色ですが、最近お車にない温かみを感じさせる雰囲気を醸し出すデザインと車体色で、目を奪われてしまいました。


よく残っていたなと声が出そうになった、140コロナバン。バンとは思えないスポーティな顔つきが意外とマッチしています。


いつ見ても衝撃的な、SR20に換装されたFD3S…!


ほぼノーマル同然の姿を維持した、JZZ30後期ソアラ2.5GT-t。車高が少しローダウンされ、ステアリング等が交換されているもののほぼノーマルと言っても差し支えない個体で、オーディオまでノーマルだったことに衝撃を受けました!ちなみに5速MT車でした。サンルーフには純正オプションのバイザーまで着いているのが( ・∀・)イイ!!
警察車両好きなら昔猛威をふるった高速隊の交通覆面を思い出しますが、そういうのをいちいち引き合いに出して語るのが愚かに見えるほど、素の状態でも格好良く魅力的な名車だと感じました。


最近はあまり見かけなくなってきた気がする、Y50前期フーガ。
純正スポイラーを纏って車外ホイールを履いた程度のさりげないドレスアップをされたクルマは尚更珍しくなった気がします。スパークリングシルバーの車体色と言い、全体的に好みな一台です!


毎回見かけるN-ONEやN-VANのオーナーズクラブの集まりはよく見かけていましたが、繋がって並んでいるのは初めて見た気が…?

前にも同じことを述べた気がしますが、敢えてスポーティにいじる手法は大好きです!この個体だけ列の中でボンネットが少し低くなっている点に惹かれますw

N-ONEだとRSが惹かれる存在。やはり昔のN360等を彷彿とさせますねぇ…

次は来週末の堺浜ゆるグダオフ会に参加予定です!
…その2日前に人間ドックでバリウムを飲まされてグッタリしていそうなので、土曜のうちに回復できるように頑張ります(;・∀・)
それはそれでブログネタにするかもしれませんがw
Posted at 2024/06/10 23:07:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | 日記

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9 101112131415
16 171819202122
23242526 272829
30      

リンク・クリップ

8月ゆるグダオフ参加車 その3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/09 18:00:15
102回目は雨の関西舞子サンデー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/06/09 23:10:22
今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/12 08:12:52

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2009年式370GTタイプS(7M-ATx車) 初年度登録:2009年5月 カラー:ブ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
父親の元愛車。家族で出かける際は私もよく運転していました。 2015年式YV37スカイラ ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の元愛車。2005年12月式PNM35 350RX FOUR 日産ディーラー系中古 ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の前愛車。'02年式M35ステージア250RX。'05年12月にワンオーナー、36, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation