今月も開催されたので参加してきました、堺浜ゆるグダオフ会!
今回も夏らしい気候の中で熱い会場でした。そしてケータリングのプレミアムバニラアイス(ワッフルコーン付き!)も美味なほど熱い気候でもありました。あぁ、今年ももうそろそろ夏が近づいてきましたねぇ…(その前に梅雨入りですが←)
そんな会場全体の様子ですが、いつも通り先にフォトアルバムにまとめてありますので
コチラから参照ねがいますm(_ _)m
じゃあ、後は私個人&関係者の行動記録と気になった参加車両でも紹介していきましょうかね。もはやこれも私のイベント参加記録のブログ(特に堺浜&関西舞子)の定番になってきましたねw

なんか堺浜にも根付いてきていますね、怪しいものを乗っけたクルマ達が←

なんかナンバーカバーをつけるのも億劫になってきて、素のナンバーを出したまま回転灯を載っけるようになった、怠惰な私と

日中は車内で”殉職”して”し、タヒんでるー?!(棒読み)”な某サイト投稿情報みたいな事案になっていた涼宮急行提督(フリー素材)と

午前中に奈良公園へ行って鹿と戯れているうちに襲われてしまった(違)ので午後から堺浜に転戦してきた雑炊さんの三台。一番リアルなのが雑炊さんの26アリオンなんですよねぇ

それともう一つ私が属している界隈が、ミニカー&スカイライン界隈。関西舞子でもミニカーフリマしてる勢力のUDアルトVスペックニュルと後ろ姿だけバンなサクシードは撮り終えたので、寧ろ顧客側のRB25DET換装のHNR32セダンのみ撮影できていました(;・∀・)
ほとんど何らかの話題で駄弁っていましたねぇ…
でもそれは参加車両の面々が濃い車が多いからこそ。普段以上に良い車が多かったように思えたので、会場の雰囲気を皆様にもお裾分けしましょう。

やっぱりスカイライン乗りとして意識してしまうのはスカイライン。ハコスカにジャパン、そしてR31もいればBNR34もいますが、特に目を引かれたのは…

今でも別格なほど名車と言えるBNR32!

しかも二台並び!

それもよく見たら一台はVスペック2!?
あまり見かける機会がない同車のグレードステッカー、久々に見た気がしました。

そして同じく日産の看板を背負っている二大看板とも言えるフェアレディZも、歴代のモデルが数多く参加していました。HS30の240ZGにZ31、そしてZ33に先月もお見かけしたRZ34NISMOと、初代から一代おきに参加していたのが面白かったです。それにしても、240ZGとRZ34はしっかりした写真として収めておきたいと狙っていたで、格好良く撮れて満足です( ̄ー ̄)ニヤリ

GZG50センチュリーとG50プレジデント、日本が誇る最高級車の並び…!
これには思わず圧倒されます…!(;・∀・)

きれいに磨き上げられたきれいな車体にさり気なく立てられたTLアンテナ…素晴らしいです。最近ここまで新車同然なノーマル車のG50というのも滅多に見かけなくなってきました。いや、F50ですら見かけなくなってきているのでプレジデント自体が貴重な存在に…?!
この日はこのG50後期ソブリン以外にも、シルバーの252プレジデントも旧車の群れの中にいました…が、単独画像を取りそびれたのが悔やまれます(;´Д`)

そして同じく日本を代表するショーファードリブンとも言えるセンチュリー。コチラはさり気なくグリルがブラックアウトされたりしていますが、それ以上に目を奪われるのが足元。

眩しいホイールとキャリパー、これには圧倒されます…(゚A゚;)ゴクリ

高級車で忘れてはいけないのがFY31シーマ。ほぼノーマルのようですが、さり気なく最近のモデルと思しきBBSホイールを履きこなしているセンス、素晴らしいものです。

コチラが先述の252プレジデント。アメ車と言っても通用しそうなデザイン、とても威厳があって良いものです。
その隣にはこじんまりとしたミニカクリッパーも佇んでいるのが良いですね。2ストの小気味良い音を奏でて走る姿はいつ見ても可愛らしいものです(*´ω`*)

2桁ナンバーを維持する格好いいFCを撮ったら、カートに乗せられた可愛いコーギーちゃんがフレームイン!偶然ながら良い一枚が撮れましたw

かつて年上の従兄弟が乗っていたので思い出深いBG型ファミリア。これも滅多に見かけなくなりましたねえ…従兄弟のもそうでしたが、走りを意識したスポーツグレードを中心に手を加えられていった個体も多かった中、普通のグレードっぽいだからか、ノーマル状態で生き永らえているのは素晴らしいことです。

なんだかんだでスポーティーなハッチバック車も好みだからか、こちらのEG6シビックにも目を奪われてしまいました。きれいな白い車体はモールも車体同色に塗り替えてあるのでしょうか。キレイな白系の車体色にブロンズのTE37、ここまでシンプルかつクリーンなEG6って珍しいのでは?!

閉場間際に実現した、DB系GRスープラとJZA70後期スープラ2.5GTツインターボRの並び。奇しくもどちらも白い車体です!

同じトヨタ車同士の並びながら、驚きが大きかったのがこちらの二台。

KP61スターレットも前期型は珍しくなったなぁ…と思ってよく見ると車体が長い?4ナンバー?!
まさか5ドアのバンを目撃することになるとは思いませんでした…!!

そして隣に停まっていたのは…最初は後ろから見てもわかりませんでしたが、TOYOTAと書かれたエンブレムとリアの開口部から分かるMR車、そしてフロントライトから微かに覗く面影からMR-Sだと漸くわかりました。トヨタ車に詳しい知人によると、社外品でこういうボディキットが出ていたそうな。

日本の自動車史に名を残すであろう名車、スバル360!この前日に同車の前期型のトミカプレミアムが発売されたばかりなので、普段以上に強く意識してしまいます。やはり良いものですなぁ

馴染みがない見た目の一台。最初に会場で見かけたときは一瞬シムカかと思いましたが、顔つきがもっと馴染みがない顔つき…フロントエンブレムから”NSU PRINZ1000”と読み取れたので調べてみたところ、今のアウディの一部となっているNSU社の1963年から1972年にかけて生産されていたプリンツ1000だそうで。
こりゃあものすごくレアな一台を見てしまったかもしれないぞ…

…と思っていたら、もっと凄い一台かもしれません?!
初代セリカリフトバックですが、ボンネットを中心とした年季の入り具合がすごいです!きれいな車体は誰でも手間と資金を注ぎ込めば手に入れられますが、年輪のごとく重ねてきたドライバーとの日々の記録とも言える錆…もとい、侘び寂びの寂びといったほうが相応しい長年かけて手に入れた勲章、お金やちょっとの手間では入手できない尊いものではないのでしょうか?!
そんな感じで、閉場間際まで様々な車を楽しめた回となりました。まあ、いつものことなんですけどねw でも今回は満腹感が普段以上に強かったように感じます。
また来月の参加できるのを楽しみにしています!