
皆さまこんばんは。七夕だろうと猛暑だろうと関係なく、関西舞子サンデーに参加してまいりましたw
そんなわけで、撮影した画像に関しては
こちらを参照ください。例によってフォトアルバムに撮影画像をまとめてあります。

いつもより少し遅めに起きたので到着も少しばかり遅れ…いや、それでも10時前到着していたのでほぼ普段通りですかね?(;・∀・)
到着するといつもつるんでいるスカイライン&ミニカーつながりの知人友人御一行様がいつもの場所でフリマを出店しているではないですか。そして彼らの車の間に一台分の隙間が空いているではないですかwならば止めるしか無いでしょう!←
…まるで私もフリマ関係者みたいではありますが、知人ではありますがフリマの出店関係者ではありません、強いて言えば一顧客ですwww
…それでもいつもの装備は載せてしまうんですねぇ……あまり目立たない場所だというのに(それでも興味深く観察していかれる方はけっこういるようで、そこそこ注目を集めていましたw)
その後も
一日の大半をこのブース近辺で駄弁ったりしながら過ごしていたような気がします…あ、もちろん販売の邪魔はしないようにしていますし、私自身も買い物したりしていますよw
というか予想以上に散財しすぎましたwww

初参加時からミニカーコレクションの販売を行っていたこちらの100中期ハイエースバンのオーナーさん、その時に私が購入したことを覚えていてくださったようで。売れないようなチョイスのトミカ(高機動車の初回限定版、50カムリ)を買っていったことで尚更印象に残っていたようでw

この日は広島にてR34専門のミーティングが行われていたようで、普段(特にここ数ヶ月)は参加台数が多いR34もほぼ僅か…と思っていたら、見覚えのあるER34が!お久しぶりですー。中の人同士が会えたのはこの画像を撮影した数時間後ですが(^_^;)

他の知り合いというと、ここ最近はいつもおなじみの260アリオンの雑炊さんと、九州からお久しぶりに参加された30前期セルシオ警護車仕様のオーナーさん!
完成した状態で譲り受けた30セルシオも、更にご自身の手で修復やアップデートを敢行されている模様。
そして雑炊さん、また来週末の痛フェス鈴鹿ではよろしくお願いしますw
ここからは気になった参加車を前述のフォトアルバムから引用して紹介!

トレノ・レビンといえば世間ではAE86ですが、最近の関西舞子ではAE92の方が存在感を強く放っている気がします。AE92はエアインテークがボンネットに付いているので、スーチャー搭載のGT-Zですね。トレノは付いていないので高級志向のGT-APEXあたりでしょうか。個人的にはトレノにはこちらの姿のほうがスマートさが強調されて好みです( ´∀`)bグッ!

先月参加されていたのとは別個体のライフステップバン。この車も年式の割に残存個体数が多いのでは??

シルバーのハコスカも白の240ZGも、共に関西舞子でも堺浜でもよく見かける印象が強い存在。それ故に2桁ナンバーを維持するKPGC10を見ると「堺浜によく来られて関西舞子でも時々見かける本物GT-Rだ」と思いこんでいたら、よーく見るとリアスポとチンスポ、車内にロールケージまで組まれている姫路ナンバーの別個体と気づいたのは撮影画像をパソコンに取り込んでからでした(;・∀・)
本物だと確定しているのはエアロレスでノーマルのなにわナンバーですからねぇ…それにしても、こちらもこちらで定番スタイルながらまとまったデザインで、非常に私の好みにハマっていました( ̄ー ̄)bグッ!

2台の白いタテグロに、シングルナンバーを維持している130後期セドリック!なかなかイベントでも見られない並びです。
あ、左端のタテグロは毎度おなじみの怪しい変態な商人…もとい、赤電話さんのタテグロ。この更に左側が冒頭のフリマ出展者(と、それに紛れ込む単なる捜査車両←)に繋がるわけです。

そしてその反対側は、なんとも渋い街道レーサー!会場近くの自動車販売店さんだそうで。ここまで集まると圧巻です。そしてここからメッセみき寄りは常連さん含めて旧車ゾーンと化していました。

他にも旧車だけでも気になる車両を挙げればキリがありませんが、このへんは特にツボでした。
しかし、最近の車たちや外国車たちも負けておりません!

いきなり最近の車と言ってもよいのか悩む年代の車となってしまいましたが、先代(と言ってもよいのですかねぇ…一応はこれの次世代モデルが一応EV仕様のバンが生産再開となったので^^;)のミニキャブトラック。この年代の三菱の軽ってあまり残っていない気がするんですよね…ましてやこの代のミニキャブとブラボーは特に。年代を感じさせないデザイン、結構好みです!

シックな印象を押し出したCM等の印象が強いVN系レヴォーグレイバックですが、赤い車体色にゴールドのBBS、そしてアンダースポイラーで仕立て上げると非常にスポーティで快活な印象に!さり気なくヘッドライトもサイドマーカー風の加工がされているようで、小技と相まってUS感あふれる別車種みたいな印象に?!

赤い車つながりでこちら。初代NSXですが、かなりワイド!まるでJGTC仕様そのものと言わんばかりのワイドボディ!これは見応えがあります…!

前回の関西舞子ブログにも書いた気がしましたが、N-ONEのRSってやはり個人的なツボに嵌るんですよねぇ…速いハッチバック、シンプルかつレトロ志向なデザインに、それを意識したような懐かしいデザインのディーラーオプションステッカー!

アコードユーロRは知られていても、姉妹車であるトルネオユーロRの存在はいまいち引くいのではないかと思ってしまうときがあります…前方から見ないと差が分かりづらいなどという仮説も立てられるのですが、真相やいかに…?
それにしても赤いトルネオユーロRって案外レアな気がしますし、アコードユーロRの赤も同じ会場にいるなんてこと、車種縛りのオフ会やミーティングを抜きにすれば相当レアなのではないでしょうか?!

歴代クラウンでトップクラスに大好きなのが、17クラウン。方や後期型ロイヤルサルーン、方や前期型アスリートV(?)、共にクラウンらしい白金のツートンを身にまとっています。前者はさり気なく18マジェスタ用と思しき純正アルミホイールを自然に履きこなし、後者は落ち着いた塗色とノーマルチックな外装に反してバンパー内には前置きインタークラー、足回りには対抗キャリパーにスリットローターと”羊の皮を被った狼”を体現したかのような一台。どちらの仕様もかなり唆られます!

プジョー406というと映画の影響かセダンの印象が強いですが、クーペも流麗な車体デザインに魅了されそうで好みです。おそらくセダンやワゴン(ブレーク)との共用部品がないであろう外装、素晴らしいものです!個人的に好きなプジョーは406セダンですが、美しいプジョーと聞かれたらクーペを挙げることでしょう。

今回の最大サイズの参加車両は…おそらくキャンピングトレーラーを牽いたトゥアレグでしょうか。ある意味自宅を引っ張りながら会場入りするようなもの。灼熱の会場で炎天下にいた身としては羨ましいことこの上ないです(笑)

この辺だけ90年代~00年前後みたいな光景になってますねぇ…令和に撮った画像とは思えません?!

自美研のイメージでセダンのイメージが強いリトラのアコードですが、なんとクーペ!しかもLHDのUSアコードクーペ?!この個体以外に今後別個体に遭遇できるのかと思ってしまうほどレアな一台なのではないかと
個人的にはこの辺からディープだと思った並びに入ります…www
U12ブルーバードの前期と後期、セダンとHTという対極的な並び!!
最初に白い前期セダンがいただけでも驚きですが、その後にグレーのHTが入って来て横に並んだのを遠巻きに見たときは驚きました!
最初は友人同士なのかな、と思っていたのですが、前期セダンのオーナーさんにTwitterにてお聞きしたのですが、
待ち合わせでもなんでもなくて偶然だそうです(;・∀・)

冒頭の旧車密集ゾーンより奥、フリマゾーンよりも更に奥、VA系WRXやら歴代レガシィなどのスバル車が密集しているエリアもありまして、その中にレアな一台が…
BEEレガシィB4 RS30
BEEレガシィの末期に追加された、ツーリングワゴンとB4に追加された水平対向6気筒3.0エンジン(EZ30)搭載車(アプライドC型になった際にランカスターに先に搭載されてましたが)。割とモデル末期の方に追加されたので知名度も台数も少ないんじゃないかと…私も他にツーリングワゴンのGT30を一度見かけた記憶しかないです()
それくらいに見かける機会も少ないグレードなのに…
まさかのRS30の2台並び
6気筒専用の横桟グリル、サイドクリアマーカー、そして3ナンバー…
見間違うことありません、これは確かに6気筒です…!一台見れるだけでも幸運なのに、まさかの2台並びだなんて…今月の運勢使い切ってしまったのではないでしょうか()
今月は今週末に痛フェス鈴鹿と堺浜ゆるグダオフ会、その翌週には会社の同僚との密会とかが控えているというのに!!www
というわけで、今月は熱いのにイベントと予定だらけの私ですが、上述のイベント会場でお会いしましょうw