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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2024年10月29日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研後編(その他メーカー各社)

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研後編(その他メーカー各社)自美研&商用車ミーティングで気になった参加車紹介ブログ、自美研側だけで3部作くらいになるかと思いきや、意外と前後編に収まりそうな気がして戸惑っているミノスケです←
ま、商用車ミーティング編もあれば行動記録編もあるので、結局のところは大長編になるんですけどね(何なら前日の関西舞子参加記録だってある←)

さてさて、ホンダを始めとした残りのメーカーを一気に紹介してまいりましょう。


商用車ミーティング側に4ナンバー仕様のパートナーがいれば、自美研側にはオルティアがいるわけです。しかも何台も()
EKシビックともコンポーネンツが共通なのか、EKシビックフェリオにこのAピラーより前を移植したモデルがインテグラSJとして販売されてましたねー。もはやインテグラ要素はどこにあるのかわからないですが(そんな車故に愛おしくも感じますし、参加車の中に一代くらい紛れていないかと探しましたが案外いませんでした(ーー;))
その逆の原理でオルティアにEKシビックのAピラー以前を移植して”EKシビックシャトル”を作り上げられた方もいましたね。更にいうと2代目MBドマーニとも共通なので、パートナーにMBドマーニ顔を移植して更にいすゞエンブレムも装備したジェミニ仕様に化けさせて”いすゞジェミネット3”を作り上げた人もいた記憶がwもはや創造の可能性は無限大?!
それはともかく、一枚目の深緑/濃灰ツートンにスポーティな社外ホイールという組み合わせ、好みです。


で、そんなMBドマーニの先代にあたるMAドマーニが3台も並んでいました。今や一台見かけるだけでも珍しいのに…(;・∀・)

社外ホイールにシングルワイパーとハチマキ…JTCCに出ていました、と言っても通用しそうな気も…??←


右端の個体もいいなぁと思って近づいてみると、よく見たらOEMされた先のジェミニ!これはますます残存率が低そうな仕様で…ってだけでも驚きなのに、よく見たら私と同郷のナンバーな事にさらにびっくり!


ビガーとアコードインスパイア。グリルの造形違い等でキャラクターを巧みに変えて差別化がうまくできているなと感じさせられました。個人的にはこの頃がホンダのセダンが最もバリエーションが多くて輝いていたのかなと思います。ついでにいうと、どちらかと言えばビガーが特に好きですw


一見普通のCL7アコード。グリルもホイールも普通のグレードですが、車体色がどう見ても普通じゃない…ユーロR専用色のアークティックブルーパールっぽいなと思って後ろのエンブレムを覗き込むと…ビンゴw
いやー、こういう普通のグレードに化けるというのはニヤリとさせられますねw 車体色も他のグレードと共通の色を選んで完全にエンブレム類も剥がしても面白いのですが、こうして”見る人が見れば分かる、そしてニヤリとする”痕跡が残っているのも乙なものです( ̄ー ̄)ニヤリw



更に遡ってCD系アコード。画像から見ても分かる通り、実に綺麗すぎる一台です。JTCCで活躍していた代だけに、大事に乗られている方も多いのかもしれません。



何となく雰囲気でアコードっぽいのは分かるけれど、国内のラインナップにはない2ドアのアコード……?あーそうか、北米仕様ですか…と思いながら後ろ姿を見て思い出しました。「首都高バトル0」に登場していたヤツ!と。見慣れなさから脳裏に刻み込まれたCG系アコードクーペ、実車を拝める日が来るとは思いませんでした。その後姿を脳裏に刻み込むようにローアングルで真正面から撮影しました。



これまた懐かしい存在、CBアスコット。風来坊スカイラインさんに教えていただきましたが、本革内装など豪華な専用装備を多数装備した最上級仕様車、「2.0Siプレステージ」とのことです!2.0Siの派生グレードという扱いではなく、しっかりとグレードエンブレムも専用品を用意している辺りが景気の良かった時代を反映しています。それにしても、毎回CBアスコットが最低でも一台は参加している気がします…というか実際に参加していますね。さすが自美研、主催者もアコード乗り故かホンダ系に強い…!



その次代のCEアスコットの姉妹車であるCEラファーガ。…の、無限エアロ装着車!インパネには無限のカタログも展示してあり、風来坊スカイラインさんもこれには大興奮!
それにしても私の思い違いでなければ、大昔に白かシルバーのこの仕様のラファーガを自車として使えたアーケードのレースゲームがあったような気がするのですが、私の思い違いなのか勘違いなのかもしれないと思うと気になってしまいます(;・∀・)


(ホンダ車に限った話でもないですが)しれっと日本未発売の車がいるのも自美研の特徴。オデッセイったって日本で見るのとはまるで別人じゃあないの。でもそれがすごく新鮮…!


ストライプやホイールなどが当時物の無限で懐かしさを感じるEG6シビック。リアハッチがこういう風に上下に開くって知らない方も一定数いそうですね。
で、そんなリアハッチの中にはトランクや後部座席はなく、2名乗車仕様にされたうえで大きなウーファーが組まれた音響仕様…?!


EK9タイプRよりも残存率が圧倒的に少ない?!EK4シビックSiRです。一応普通のシビックでのスポーツグレードですが、意外にも鉄チン+キャップだったんですね…それも含めてノーマル状態を維持しているなんて素晴らしいことです。


FD2シビックタイプR…いや、シビック無限RR…?!
10分ほどで完売した300台限定モデルが普通に止まっているとは…((((;゚Д゚))))
正面からの姿を撮り忘れたのが悔やまれます(;´Д`)
よく見たらその奥にはS660もネオクラシックキット装着車ですし()


ホンダを語るうえでシビックと同様に欠かせない存在と言えば、シティ。
こちらのシティはターボでもない一般的なシティで、最もプレーンで可愛らしく思える一台です。レストアがてら外板も交換されたのか、褪色したフェンダーなどが周りに並べてあるのが印象的でした。



これまたホンダの歴史を語るうえでは欠かせないNコロこのN360のライトバン仕様、LN360!
後ろから見るとルノーキャトルっぽい雰囲気すら感じさせられますが、顔を見ると見慣れたNコロの顔で何となくホッとします。それにしても珍しい色合いですねえ…ベージュと言うか、ライトゴールドにも見えてくるというか。キャトルのような欧州の小型ハッチっぽく感じさせたのはこの色も要因でしょうね。

そろそろ他のメーカーにも目を向けていきましょう。

クロノスの悲劇からマツダが立ち直ろうとしている時に、カペラの名を取り戻した新型のセダン、CGカペラ。何となく顔つきがシボレーカプリスとかにも通じる無骨さとシンプルさをも感じさせてくれますね。今見るとなかなか良いかもしれません。大阪府警でも小型警ら車なのか配備されていた実績もありますが、そう考えるとアメパトみたいな雰囲気を持った小型警ら車だったのかもしれません(ぉ
さてこの個体、定番のJAFバッジにレースのシートカバーが実によく似合っています。それにしても車体の表面が実にキレイなものです…!


先日の堺浜ゆるグダオフ会でも同型車を見かけたコスモLですが、まさかここでも見かけるとは(;・∀・)
やはりアメリカ車にも通じる車体形状を持ちながらも、サバンナと共通のイメージを持つ顔面…この頃のマツダ車の特徴ですね。


よく関西舞子で見かけ…というか前日の関西舞子の会場でもお見かけしたスズキのマー坊。550ccのNAの軽で兵庫から御殿場までの長距離、しかも大雨をくぐり抜けながら走りきったのはすごい偉業ではないかと思うほど…!帰りのことも考えると尚更(;・∀・)
ちなみに少なくとも3台の参加者が関西舞子→自美研&商用車ミーティングとハシゴしているのが確認できています(もちろん私も含めてw)


2~3台はいたであろう、G201Sシャレード デ・トマソ。赤黒のイメージが強い同社ですが、こちらは白銀でイメージが大きく異なるデ・トマソ ビアンカとのこと。調べてみると装備を少し省いた廉価モデルとのことですが、それでも専用のグレード名入り専用ツートンカラーを用意するのは粋ですね!


そしてその全世代のG100系。スポーツグレードではなく白いホイールが印象的な通常グレードのキサですが、私が京都の大学に通っていた15年ほど前まで京都府警で小型警ら車として使われていました!このホイールが白いまま残されていたので、特に際立っていたのを覚えています。当時でもなかなかの年代物でしたし、流石に残っていないだろうなぁ…撮影時にではなくパソコンに取り込んでから思い出しましたが、実に懐かしいものです。


三菱で気になった参加車は、こちらのGTO。NA車であるSRでMT車、区分としては中期の後期…なんというか、リアウィングがアーチ状の大きなものになり、ホイールがメッキのギラギラしたメッキの18インチも用意されているモデルですね。この個体が実に濃い。めっちゃ濃いのです。

アウタースライド式のサンルーフ!

そしてレースのシートカバー!!


三角窓内側のルーバー(?)にドア下部に貼られたデカール…オプションてんこ盛りの仕様に、見ていた我々は大興奮!見ていて(・∀・)ニヤニヤが止まりませんでしたw
あれ?よく考えたらグレード表記はSRだったけれど、サイドデカールはツインターボのMR用…??


初代ランサーの2ドア。素材感を強く感じるホイールキャップもホワイトリボンタイヤも含めて、実に良い雰囲気です…!

続いてはスバルなのですが、ここに個人的に一瞬で最大のMVPだと言いたくなる一台が止まっていたのです…!





BEEレガシィB4ブリッツェン6!!
うぉぉ…マジですか……!ただでさえ少ない6気筒のBEEレガシィRS30なのに、それをRSKベースのブリッツェンに合わせたポルシェデザインのエアロを装備し、更に本革シートはターボ車の赤黒ツートンではなく専用のベージュのモノトーンで背もたれにグレード名が捺されている専用品で、どちらかというとベース車のRSKやRS30よりもさらに大人向けのスポーツセダンと言ったところでしょうか。最近のBNレガシィやVAG型WRX S4のスポルヴィータに近い存在…??
これまで実車を一度も見かけたことがなかったので、これを見かけた際には大興奮!
そして更に左右を見ると…?


BHEのツーリングワゴンGT30とランカスター6 VDC…??

3代目レガシィの6気筒搭載モデルが車種違いで3種類全て揃ってしまっているー?!
「新婚さんいらっしゃい!」並に椅子ごと派手に横転するかの如く驚いてしまう珍事でした…!いや、関西舞子サンデーでBEEのRS30が二台並んでいただけでも非常に驚いて腰を抜かしそうになったというのに←
いやー流石は自美研、侮れないぜ…!(ぉ

というわけで、3日にかけて駆け足気味に振り返ってきた第16回自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024ですが、撮影できただけでも非常に濃い参加車両ばかりでした。自美研側も商用車側もじっくりと時間を書けて企画から練り上げて開催まで頑張ってこられたことを思うと、関東方面に足を向けて眠ることすらできません。運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました…!
勝手に撮影&ブログで紹介させていただきました皆様、当日は素晴らしいお車を見せていただきましてありがとうございました。本当に良いものを見させていただきました。なるべく間違いがないようにしっかりと調べてからブログに記載しましたが、もし間違い等ありましたらご容赦くださいm(_ _)m
当日お会いした皆様、特に十万石まんじゅうを箱ごと下さった交機31様、一緒に会場内を楽しく回らせていただきました風来坊スカイライン様、当日はありがとうございました。
まだどうなるかわかりませんが、少なくとも来年は今のKV36で商用車ミーティング側の緊急車両枠で参加することはできそうです。また来年も参加し、皆様とお会いできることを楽しみにしております!
Posted at 2024/10/29 23:16:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月28日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研前編(トヨタ・日産)

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 自美研前編(トヨタ・日産) 今更ながら健康診断の再検査を受けてきたミノスケです。
胆嚢ポリープの疑いだった箇所は、エコー検査の結果、胆泥と呼ばれるものだったそうです。ポリープでなくてよかったー…じゃなくて!何れにせよ食生活改善の余地があるので努力していきます(;´Д`)

さて、今日は昨日の記事で宣言した通り、今日は自美研側参加車両の中から気になった参加車両を紹介していきますよー!
とは言っても、相変わらず台数が多いので、今回はトヨタと日産に絞って紹介していきます。それでも撮影できた画像の中からマトモな画像に絞っても70枚近くあったのですが(白目)
自美研ミーティング&商用車ミーティング当日を思い出すように、しっかりと思い出しながら紹介していきますよー!


トヨタで今も人気が衰えぬ車といえばAE86!コーナリングランプが特徴的な後期トレノの3ドア、それの最上級グレードであるGT-APEX、しかも「奈56」の2桁ナンバーを今も保っている上に車体の赤も色褪せずに大事にされているのが伝わってくる一台です。さりげないドレスアップも見逃せません。


同じく後期トレノ3ドアハッチバックのGT-V。豪華装備よりも走りに振った硬派なグレードなのですが、私はこちらのほうが好みです。後期ならではの黒と灰のツートンも良いものです。何気に他のツートンと違って塗り分けの位置が違ったりします(首都高バトル01のAE86トレノ、ツートンの塗り分けがこの塗色に準拠しているんですよね…デフォルトカラーが白黒なのに。そもそもモデリングもおかしかったりしているわけですが←)



AE86は更にもう一台!こちらは2ドアで前期トレノっぽい顔つきですが…車名表示がカローラ?テールランプは後期レビン??しかも左ハンドル?!
まさか北米仕様AE86カローラスポーツSR-5までいるとは思いませんでした(;・∀・)
カローラスポーツというと現行210系のハッチバック(ランクスやオーリスの直系?)のイメージが強いですが、元祖はこちらだったりするんですよ。にしても、同車の画像はこれまで3ドア車体のものしか見たことなかったので、2ドアの左ハン80系カロスポがいるとはこの時まで存じ上げませんでした(汗)
ちなみに国内と同じく4Aエンジン搭載のため型式はAE86ですが、中身は全くの別物。グレードとしても下級の方に相当します。寧ろAE85に近い位置づけでしょうか…?


そしてそのセルシオ。初代10系はいませんでしたが、それを元に進化させた二代目の20系後期型はおりました。協賛のカークリエイティブジャパン様が会場限定の先行販売の中古車として持ち込まれておりました。最上級のC仕様にフルオプションの個体だそうで…!そもそもこのダークグリーンのツートン、京商1/43ミニカーとカタログ位でしか見た記憶がありません…(;・∀・)


他にセルシオと言えば、30系後期のeR仕様と思しき個体も憧れの仕様なので気になりました。なんというか、精悍な顔つきとスポーティな足回りというのが凄くツボです…!


そんな30セルシオの純正クロームアルミホイールが、なんと17後期クラウンエステートに違和感なく装着されています…!!


個別では一台しか撮れていませんが、14アリストが3台も並んで止まっていたのには度肝を抜かれました()
それにしてもジウジアーロによるデザインのお陰か、30年経っても魅力が色褪せない名車の中の一台に数えたいですね。性能も見た目も今でも一線級ですね!




続いては30系マークⅡ…いや、この頃はまだコロナマークⅡでしたね。
車体も内装も年式を感じさせないほどきれいな上、ナンバーも懐かしい2桁ナンバー!褪色しそうなステッカー類もきれいに保たれています。こちらも相当大事にされ続けているのだろうなというのが伝わってきます!



パッと見は普通の80系カローラセダン、JAFバッジや純正の鉄チンにレースのシートカバーでやる気は感じられませんが、3A-Uエンジンにソレックスのキャブレターが!


こちらのNZE121後期NCVカローラも、同様にJAFバッジにレースのシートカバー、自動車部品量販店で売られてそうな無名の社外アルミホイールに騙されそうになりますが…

1NZ-FEにBLITZコンプレッサーキットが……?!
よく見たらGX81用と思しきスーチャーエンブレムも…!
す、凄い…(゚A゚;)ゴクリ
そういえば関西舞子サンデーに参加した時に「ノーマルっぽいのにスーチャー付けたNCV付けたカローラがいる!」って仲間から聞いて見に行こうとしても中を覗こうとしてもその前に帰られてしまった…ということを何度か繰り返していたのですが、FSWで初めて拝めるなんて思いもしませんでした。あまりの意外性に、同行していた風来坊スカイラインさんも目が釘付け状態に!
クスコのタワーバーも付いていますし、足回りなども含めて詳細が気になる一台ですね…!
それにしても、羊の皮を被った狼が多すぎではないのでしょうか?!wwww



その全身車種である61セリカXXも、(折に触れてちょくちょく述べていると思いますが)ここ最近になって魅力に感じてきて気になっている存在だったりします。
最近、私は本当にスカイライン乗りの日産党なのか、自分でも疑わしくなってきます←


ここ最近当ブログへの登場頻度が高まっているように感じられる、AW11型MR2。先日の新舞子だけで3台も見たりしたからでしょうけれど←
個人的にはこの深緑ツートンが渋くて好みですね。しかも見た目はほぼノーマル…!



日本で売られていないトヨタ・アイゴが初代・2代目と揃うなんて思いませんでした(;・∀・)
二代目の方は前回にも参加されていましたが、後から貼られたGRエンブレムに抱かず、しばらくすっかり騙されていました(今もその時のフォトアルバムの説明文に…←)

ここからはお待ちかねの?!日産車を紹介してまいりましょう!
R31後期スカイライン4ドアHTGTパサージュツインカムターボ!!この直線的なデザインと開放的なピラーレスHT、いつ見ても惚れ惚れとしてしまいます。


ハコスカバンの1800cc車!私が生まれるよりも前に亡くなった父方の祖父がセダンの1800GLに乗っていたからか、ハコスカの1.8L車には反応してしまいます←
でもハコスカバンというのは最近のバンやステーションワゴンにはない色気などが感じられて魅力的に映ります。


V36乗りとして、同型車にも反応せずにはいられませんw
ブリリアントシルバー、美しく見えて魅力的に見えるんですよねぇw


前回の記事でも触れた、商用車側でも自美研側でもエントリーしている数少ない車種の一つ、日産・クルー。でも絶対に間逆な仕様になってしまうんですよねぇ…w
前回はホンモノそっくりな白パト、今回は教習車仕様が商用車側に参加していましたが、前回も今回も自美研側に参加されているクルーはドリ車!なんというか、同じ車種とは思えないほど真逆なのが面白いですよねぇw
フロントバンパーのダクトは70スープラのターボAダクト…?フロントハーフスポイラーも付いているように見えますが、何を流用したのか気になるところです。


これもまた20後期セルシオ同様、カークリエイティブジャパンさんが持ち込んだ一台。L33ティアナXEの元警視庁幹部車両のリースアップ車…つまり早い話が元本物。きんぎょさんのGSF1200Pと合わせて、ホンモノの警察車両が二台もいるとはw
元警察車両だけあって、警光灯用メタコンやら前面警光灯アンプや無線機本体等の取付跡があったりします。でも緊急走行などの荒い使われ方はされていない上、軒並み低走行車ばかりという凄い仕様の一台。というとレアそうですが、100台以上あった同車がリースアップとともにZE1リーフに代替され、剥がせるものを引っ剥がして中古車オークションに多数放出されてしまったのです…!とある中古車店が落札し、無線用ユーロアンテナを付けたまま中古車サイトに掲載してしまったことでマニアに見つかってしまったとか何とか… まぁ私が最初の一人なのかもしれないのですが←
程度の良さにありとあらゆる中古車店が落札していき、挙句の果てには某日産販社が落札して自社の中古車店の在庫にまでしてしまっていたことも。店によっては消火器やメタコンが付いていることを活かして「タクシーなどの業務用車のベースに!」として売っていることも。本当にもうカオスですなw
私のフォロワーさんも複数名購入されている方がおられるようですし、警察車両界隈で後世に語り継がれそうですね…^^;


JG50プレジデント…今でも押し出し感と高級感は通用すると思うのですよ。ショートボディのJSでもいいから欲しくなってきますね←

ベース車となったG50インフィニティQ45の後期型もいたのですが…よく見たら左ハンドルの北米仕様?!なぜ単独の画像を撮っていなかったのか私ぃ……()


黒い車体がきれいなY31後期セドリックセダン3枠車(グレード未確認)。威風堂々としたデザイン、堪りません!5枠車や営業車とも異なる魅力を持っています(厳密には営業車にも3枠のもいますが、ここではそうれを考慮しないものとする←)





商用車側と違い、中期型も多かったのが自美研側にも多かったのが印象的でした。中期型はHTのY31と共通のバンパーやY32に似たテイストのメーターパネルなどの内装が好みです。特に3枠車は押し出し感と威圧感がシンプルに際立っているように感じます。そんな中で特に心惹かれたのが…

都内で新車からワンオーナーのグロリア2.0ブロアム!
この車体色と外装からご存じの方が…私のブログやSNSでご覧になられている方にどれだけおられるかは存じませんが、あまり多くはないような気もします(汗)
しかし、Twitter等のSNSが無く、ホームページがメインの頃からこちらのY31のオーナーさんのサイトを拝見していました。某仕様なY31中期5枠ベンコラAT改後期3枠5FATのグロリアスーパーカスタムの方のサイトを中心に見ており、中高生の頃から某仕様への憧れと、同型車乗りを中心に集まるオフ会のカーライフにあこがれていたものです。そんな中で、パソコン音痴を自称しながらも毎日のように日記を更新されたのを読むのは楽しみでした。まさか実車をお見かけできる様になるとは思いませんでした…!

そして今、私はオフ会やイベントの参加やSNSでの車好き諸氏たちとの交流を楽しみ、(一応は)某仕様な車に乗るようになりました。そして、私も洗車するたびに雨を呼ぶ雨男となりました← 私の場合は雨男というよりもアメフラシ扱いされることが多いですがw


昔は町中で見る機会も多かったのに、いつの間にか見かける機会が激減したように感じるWGC34後期ステージア。ライトニングイエローというのは相当珍しいのでは…?



町中でよく見かけるY51のように見えて色々と違うこちらのY51。
エンブレムが違えばライトも違う。積んでいるエンジンもV6のVQではなくV8で5.6LのVK56VD(型式の通り5.6L!)、車体長も長いし何よりもハンドル位置が左ハンの北米仕様!そう、もはや見た目以外はほぼ日本仕様と共通点がないインフィニティQ70Lです!いやぁ、オーラが国内のとぜんぜん違う一台でした…!色使いももはやフーガとも完全に別物です…?!

駆け足気味で一気に日本の自動車トップメーカー2社分を凝縮して(更に掻い摘んで)勢いをつけて振り返ったようなものでしたね…(;・∀・)
誤変換や誤タイプ、画像の貼り間違えなどがないことを祈ります…(ぉ
さて、明日はホンダなどを紹介したいと思いますので、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2024/10/28 22:46:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月27日 イイね!

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 商用車編

第16回 自美研ミーティング&商用車ミーティング関東2024で気になった参加車両 商用車編来週には北陸スカイライン・フェスティバル
その翌週には土曜日にエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)秋の陣2024、日曜日に関西舞子サンデー……
早いうちに先日の自美研ミーティング&商用車ミーティング関東の気になった参加車両のブログを書き上げないと、昨年末みたいに”イベントの参加が多すぎてブログを書ききれず、タスクが貯まる一方”という事態になりかねない……!

というわけで、特に気になった参加車両をブログ上にて紹介していきたいと思います。
全体で400台以上参加していた今回の大規模イベント、全てを見きれなかったとは言え膨大な枚数が溜まっていますので、細かくジャンル分けして紹介していく予定です。
ということで、まずは商用車ミーティング側の参加車両側から。タクシー分野があまり撮れなかったから紹介しやすいだろうと思ったのですが、それでも枚数が多すぎます((((;゚Д゚))))
…今更引くに引けないし、休日のうちに膨大な内容のものから片付けていきましょうかね(汗)



主催の千城バスこと千城交通部の代表である八良様の富士重工8E(自家用として所有!)
好きという気持ちが高じて憧れの路線バスを自家所有し、そして同好の士を集めてここまで大きなミーティングの運営を担うまでになるなんて趣味人の鑑ではないでしょうか。とにかく頭が上がりません…!





これまた驚かされる自家所有バス…!
フェイスリフト前とは言え現行のふそうエアロエースに、豪華な後部階下席を備えるボルボ・富士重工アステローペ(U-B10MC?)。これらも自家所有だというのが信じられません!これが自家用で所有されていると知って、驚きの声や羨望の眼差しが各地のバス会社等から寄せられるかもしれません…?!特にエアロエースなんて現行車種ですし(;・∀・) アステローペはミッドシップ構造故に付けられた後部の階下席が気になったので窓越しに覗こうとしましたが、物置とされているのか休憩席代わりにされているのか、カーテンが閉じられていて中を伺えませんでした。残念!それでもバスに詳しくない者にも結構知られていてもおかしくないくらい昔はよく取り上げられていた車種でしたので、久々に同車の姿を見れて感動しました!(これの次モデルとなるKC-B10MDらしき車両がチョロQHG2~4にも登場していましたね)


今も昔も唯一無二の4WDマイクロバス!ローザの4WD仕様。
先代の末期モデルでしょうか。この年式自体なかなか見られないものとなってしまった気がします(現行型ですら四半世紀は作られていますし…(;・∀・))


前回は昔ながらのデコトラ仕様のトラック参加車がいましたが今回はおられませんでした…その代わり、最近増えつつある(と思っている)シンプルかつスマートなヨーロピアン仕様?と言える装飾のクオンのダンプが参加しておられました。
キャビンのデザインや時代の変化に合わせて新しい飾り方が増えてきたということでしょうか。日が暮れてからの電飾ON時の姿を撮れなかったのが悔やまれます(ーー;)


UD初代コンドル。どうも私には明るい緑色に塗装されて、黄色いユニックが付いていて、そして灰色の土管を3本積んでいる姿が見えてきませんか??(そりゃあトミカだwww) でも我々アラフォー世代だと、その姿が一番しっくりくるというか馴染み深いのですよね…現役者も見かける機会が少なかったですし^^;


そんでもって5代目キャンターはチョロqの清掃車・バキュームカーで馴染み深いですね。ちょうど私が生まれた頃の現役車だったので、流石に現役の実写のイメージのほうが強いですが。それでも流石に近年は減ってきましたね…そんな中できれいな姿で見れたのは嬉しい限りです。


更に新しい2tトラックとなると、この頃の”ゆうゆうエルフ”が代表的なイメージに…あ、これUDにOEMされたコンドルですね()
フェイスリフトされてからはマツダにもタイタンとして供給されて覇権を握ったイメージが…()


トラック枠で最も手が込んでいそうだったのが、この…ボンゴorバネットorデリカのトラック…というかOEMが多くなりすぎると、エンブレム等なくなって正体を掴むことすら困難に…答え合わせは次号かその次の号の高速有鉛デラックスその誌面ですかね(;・∀・)
というかそれよりも足回りですよ、足回り!ローダウンされた車高にフロントがダブルタイヤ、リアがトリプルタイヤというすごい仕様!
かつて自社生産だった頃のボンゴは後輪を小径ダブルタイヤにすることで荷室のフラット化を図っていましたが、これはそれの更に上を行っています…!


TV系サンバートラック。ホンモノの黒ナンバー車ですよ!
そんな自社生産最後のサンバーが(バン・ワゴン限定ながら)誌面で特集を組まれていますので、今号の高速有鉛デラックスでそのディープさをチェック!(ダイレクトマーケティングwww)



ライトバンも多数参加していましたが、その中でもひときわ目立っていたのがDHL塗装を施されたホンダ初代パートナー!同社で実際にパートナーが使用された実績があるのかは…??
よく見ると後部ゲートの(オルティアではテールランプが配置されていた)凹みの片側にそれっぽい荷札等(?)のステッカーボムがワンポイントで配されるというセンス良いドレスアップが!ローダウンや社外ホイールも自然とトータルコーディネートされているようで抜群のセンスでした!
そう言えば、通院している病院の近所で、今でも某トラスコの社用車で2桁ナンバーの真っ白な初代パートナーをちょくちょく見かけるんですよねぇ…大企業なのに今でも20年近くも大事に使用している社用車が新車並みのきれいな状態で使われ続けているのには驚きを隠せません(;・∀・)


2代目3期のJB11型(で、合ってますかね…?^^;)ジムニー。黄色の回転灯を載せただけですが、それでも山中の採掘場とか海辺の大規模工場内とか、その近辺の道路上とかを走り回ってそうな工事関係車のような雰囲気が出ているように見えてきませんか…?



最終型サニトラ!両側面に懐かしの日石マークを掲げて荷台にタンクと給油計を載せて、一昔前の田舎のガソリンスタンドに佇んでいそうな佇まいです。というか、上記の画像もそんな感じのバスターミナル近くのガソリンスタンドに佇んでいそうに見えてきます(;・∀・)
自走してきた現役車両のようにも見えましたが、上記のエルフOEMのコンドル積載車で運ばれてきたらしいです。




続いて緊急車両枠!
本物がいそうで(少なくとも国費配備では)いないんだろうけど、それでもホンモノと言われたら信じてしまいそうな60系ヴォクシーの捜査車両仕様。グレードの具合なども本物感があって騙されてしまいそうです(後期型のツインムーンルーフ付きは県費で実在するっぽいですが)
それよりも後ろのナンバーカバーがwww前面は真面目そうなのにこのギャップはwww


アンテナが多いけれど、なくても皆警戒しそうな210後期クラウンアスリート。
2.0ターボ(ARS210)のアスリートT(素のグレード)がベースのようで、外装は3.5L化、内装もほぼ完成しているようでした!うーん、今一番怖い存在のレプリカだぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


全体の完成度的に一番リアルな緊急車両枠での参加車両ではないかと…!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
いや、私はなぜ捜査とは言え同ジャンルの参加車にビビっているんだか…地元でも何台もいる仕様なのに← いや、安全運転を心がけている優良ドライバーですよ?本当ですよ??(ぉ
というわけで地元の皆様、またこの時の話をしたいので集まれたら集まりませう←



神戸近辺ならびに旧車界隈で有名な230セドリックワゴンの救急車仕様!実際に外科病院で使用されていた個体のようです。
神戸市内の商業施設駐車場で見かけたりしていましたが、まさかここにも参加されているとは…!と思いましたが、初期の高速有鉛デラックス誌面によく出ておられたほどの方と考えると、案外不思議でもない…??



やっぱり捜査車両というのはこういう車格のほうがリアルなんだよ、と思わされる一台。GE系インプレッサアネシスをベースにされた捜査車両仕様。昨年も参加されていましたが、会場入り前に寄ったコンビニ前を通過されたのを見かけたときはホンモノだと思ってましたもん(;・∀・)
雑炊さんの26アリオンと言いこちらのアネシスと言い、ノーマルで尚且つ2.0Lクラスまでの車に吊るしの状態で大人しく乗るのが一番です。もちろんグレードも車体色も同一の個体で。
…え?私??車種と車体色以外はホンモノと一致していないし社外品も充実していた車種だからこんな事に()


タクシー枠は全て見て回ることはできませんでしたが、そんな中から唯一撮れた一台。Y30後期セドリックHTのVG20ET車のようですが、片側のみ赤基調の装飾でタクシー化されていました。車体形状やグレードの実物タクシーとの乖離、そしてインパネ上に展示されたタクシー化された状態で組まれたプラモの仕様からも察せられる通り、モチーフはトミカのタクシー!
インパネ上の水色と白の130クラウンHTのタクシーは懐かしい仕様だったのでツボにはまりました!


自美研枠にも商用車枠にも両方とも姿が見られる珍しい車の一つ、日産・クルー。
車体色がカタログカラーには存在しない黒ですが、教習車仕様です。ということはTHK30クルー…??教習車装備が揃っている同車の足元は、黒い車体に映える真っ白な鉄チン…と見せかけてスーパーRAP…ん?

スーパーRAP?!
まさかのスポーティーで軽量すぎる社外アルミ、スーパーRAPを履いているとは…!こういうのいいですよねぇ…(´∀`*)ウフフ
スーパーRAPも再販され始めましたし、今日開催されたR'sミーティングでもニスモがBNR32純正デザインの18インチホイールを(市販するかどうかは不明ながら)会場でお披露目していたみたいですし、もっと大きなサイズで発表しても良いような気がしますね。
…いや、大きすぎる鉄チン風アルミなんて誰得なほど需要が不明だし、そもそも軽量さを売りにしているのに大径化して強度的に耐えられなくなったら元も子もないので難しいでしょうけれど(ぉ

さて、なんとか商用車枠の方から気になる参加車を紹介することはできたので、明日からは自美研枠の方から気になった参加車両をメーカーごと等で小分けに紹介していけたら良いなと思います。それなら平日でも無理なく発表していけそうですし(;・∀・)

ではまた明日以降に!ノシ
Posted at 2024/10/27 22:35:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月24日 イイね!

『関西舞子サンデー』常連の関西民が『新舞子サンデー(まいこサン)』に行ってみた話

未だに真夏日みたいな日が続いたかと思いきや、急に思い出したかのように一気に冷え込む日がやってくる今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。気候の変動に弱い私は連日体調を崩しております( ゚∀゚)・∵. グハッ

そんな私ですが休日の日は元気になるような気がするので、イベントなどには遠征しております。「関西舞子サンデー」だとか「堺浜ゆるグダオフ会」とかw
それらに入り浸るようになってから数年、最初は気が向いた時に行くようにしていましたがいつの間にやら毎月行かなくては気がすまない体質となっておりました。冒頭に書いたような元気になってきているのだと思います。知らんけど←
そんなこんなでFSWまで自美研ミーティング&商用車ミーティング関東に遠征するようになってきているので、少なからず原動力に放っているでしょう。少なくともセルスターターを起動させる程度には影響を与えています、多分(ぇ

さて、そういう「関西舞子常連」を自称するようになった私が気になっていたイベントが有るのです。
「新舞子サンデー」
関西舞子サンデーの元になったイベントらしいということが聞いたことがあるので、興味が強く強く湧いておりました。新舞子サンデーの新舞子というのは愛知県知多市にある地名で、関西舞子サンデーの舞子にも名前が引き継がれていったようですね。
兵庫県三木市からさほど遠くない神戸市内の大阪湾沿い、明石海峡大橋の本州側の袂辺りにも舞子という地名があるので(山陽本線にも舞子駅がありますね)、最初はそちらが由来かとも思っていた時期もあったのですが、多分あまり関係ないと言うか、偶然なのでしょう。知らんけど(本記事二度目
ちなみにその二箇所の中間点(ただし名神高速経由)のど真ん中あたりの琵琶湖の東側にも舞子という地名があるのですが(こちらにも北陸本線と湖西線が分かれる辺りにも近江舞子駅がありますし)、この辺りでも分家させてオールジャンルミーティングを開けば「近江舞子サンデー」になりますね。誰か実現させません?←
なに、言い出しっぺの法則だと?そんな都合の良い物には耳を傾けませんっ()



そんな中、厳ついスカクロに乗っておられるけど乗り手は品行方正な紳士的な好青年なことで知られているPin0さんが堺浜ゆるグダオフ会に先日来られました。
彼からも新舞子サンデーのことは聞いていたので、思い切って参加してみることにしました。先月から真夏を過ぎた後の秋シーズン(?)の開催が始まったのですが先月は行ける余裕もなかったので、過ごしやすい気候にもなったこともあるので満を持して初参加してきました!


下道で愛知県に降り立ったのって、いつ以来でしょうか。十数年ぶり?少なくとも今のKV36では初めてでは…??


会場近くのコンビニでPin0さんと合流、手土産の交換を行った後に買い物してから会場へ!(にしてもこんな画像しかここで撮れていなかったとは^^;)


海沿いの自動車専用道をしばし流した後、会場の新舞子マリンパークに到着!
防風林があるお陰か海風が直に当たらないものの、適度に涼しい風が吹いてきて心地よいです(この頃は寒くなり始める微妙な頃合いですが)
会場は細長い形状だからか中央の通路を往復するだけでも一通り見て回れますし、人も必然的にここに集まってくるので賑やかです。こういう配置の会場というのはミーティング会場には適しているのかもしれません?!
行き交う人々も家族連れだけでなく犬連れの方も結構多いな?と思えばドッグランもすぐ横にあったようで。犬好きの私としては相当嬉しい環境ですw
公衆トイレも(決して綺麗とは言いにくいですが)会場内にあり、何ならCokeOn対応の自動販売機も何箇所かに設置してあるのはありがたいです!
そして何よりも驚いたのが…
高級外車がめっちゃ多いんちゃう…??(;・∀・)
フェラーリ、ポルシェ、ロータス……それらは関西舞子にも堺浜にも来ますが、こちらの方が割合的に多い…いや、多すぎます。というか予想外に多いしそもそも来るとは思っていなかった希少車も多い(国産車にも同じことが言えますが^^;)
というわけで、撮影できた中から気になった参加車両を紹介していきましょう!



GX71マークⅡ グランデツインカム24
会場に入って止めたすぐ近くにいた、新車並みにきれいなGX71。GX71マークⅡ自体は幼い頃に見かけることが多かったですが、最近は見かける機会も減りましたね…それでもここまできれいな個体は滅多に拝めません…というかもう新車同然なのでは?!


初代30セドリック カスタム
まさかシングルナンバーを掲げた初代セドリックまでいるとは…!検査標章を現行の位置に貼り付けつつもそのナンバーを維持している辺り、60年近くずっとナンバーを外さずに維持し続けているということですね。車体そのものもナンバープレートも、そしてそれ以上に維持し続けたその偉業が素晴らしすぎる一台です!




AW11 MR2(3台)
初代MR2だけで別々に3台も来ていたということに驚きです。うち1台(白)は前期型、それも純正オプションと思しきレース調シートカバーも新品並みの美しさ…で眩いばかりのトータルコーディネートでした!


R35GT-R(MY24)
最新のR35GT-Rをこんな間近に見られるとは…これまでも昨年のFujiSpeedFestivallで遠目にTspecとNISMOを見たことしかなかったのに……!
あまりにも信じられない奇跡&動揺でピンボケしているのが悔やまれます(汗)


BNR34後期スカイラインGT-R V-specⅡ
GT-Rつながりで続けて紹介。ホイールやマフラーが純正なままのBNR34なんて天然記念物ものでは…?!車体も綺麗ですし、本当にお好きな方に大事にされているんでしょうなぁ…一瞬ニュルかとも思いましたが、普通のVスペ2でした。尚更ノーマル状態なのがすごい奇跡です!


E39Aギャラン2.0DOHC TURBO VR-4 モンテカルロ
6代目ギャランも3台来ていましたが、そのうち一台はオニキスブラックの車体色にサンルーフ、そして後部ドア下部の専用デカールから察するに、VE-4の限定車”モンテカルロ”ですね?!
思い違いだったら申し訳ないのですが、純正ホイールでないってことはもしかしてハチマルヒーローで取材を受けた個体だったりします…?(;・∀・)


DB系GRスープラ
80と90(DB)のスープラが多数参加していましたが、その中に光沢が異なる一台が…(というか艶消しでも光沢と言っても良いのでせうか^^;)
そう、希少なマットストームグレーの個体です…!2019年の24台と翌2020年の27台しか製造されていない貴重な一台にここで遭遇するとは(゚A゚;)ゴクリ
実は今年、地元でも別の個体も見ているんだよね…一年の間に二台も遭遇してしまうとは思いませんでした()


ホンダS800&同クーペ
S800というだけでも先日の堺浜ではギャラリーが集まってきているほど人気なのに、それが2桁ナンバーを掲げて2台並んでいて、しかも片方はシューティングブレイク風のクーペという希少車なあたり、本場の新舞子サンデーの洗礼をキツく受けたような気がします(;・∀・)



KA7/8 ジャスティ
これまた実に懐かしいレックス…いや違う、これジャスティだ!
レックス派生車のジャスティでした。お守りのステッカーや反射板が当時感を出してくれていい雰囲気です。



L3#系カローラⅡ ウィンディ
そしてほぼ同じ年代を駆け抜けた初代カローラⅡ。この代だとリトラクタブルライトのリトラSRの印象が強いだけに、こちらの通常グレードは却って新鮮です。そういや小学生の頃近所に住んでた親友、家の車がそれだったっけ。ロゴに買い替えて下取られるときも「若い人がレースのベースにするらしい」ってことで高値で引き取られてもらったって言っていたのが印象的です。懐かしや懐かしや…



EGシビック
有名な名門ショップ、スプーンスポーツ仕様のEGシビック。カーボンボンネットは付けられていないものの、ホイールにリップ、そして何よりも特徴的なロゴとハチマキステッカーがスプーン仕様の証!寧ろカーボンボンネットを装着していない当たり私の好みです。OptionのPSゲームでも、最初に購入したのはEGで、まさにこの色でそんな仕様でしたなぁ…済んでる場所が場所なんで、有名ショップかつ綺麗でスマートな仕様は非常に新鮮です。
なんというか地域柄(ry


三代目プレリュード
この頃のインテグラは割と残っていますが、プレリュードだと何故か見かける機会が少ない気がするのも不思議なものです。ゴソウダンブヒンの呪い…?(違
個人的にはこの後の世代も好きですが、プレリュードらしさではこちらのほうが強いかな?と思います。というか、トミカプレミアムでこれまで製品化されたのは意外でした(が、かなりツボを付いてくるチョイスだったので発売後すぐに入手しましたw)


JR120系 初代ピアッツァ
今でも根強いファンが居る、ジウジアーロの名作!首都高バトル01でも使えた印象が強いので、割と昔から何となく身近に感じています。同作中でのデフォルトカラーやカタログ上でのイメージカラーの影響か、濃紺などの濃色系のイメージが強いのは私だけでしょうか?グレーだとなんとなく軽快感が強調されるのは気の所為…??



Pin0さん曰く「新舞子の名物」らしいミゼット2のトレーラー仕様。荷台を撤去して軽トレーラーを牽引できるように改造された一台。そして後軸2軸化されているのが本当に凄い。Pin0さんと合流してから自動車専用道に乗った途端に本線を走っていたこのミゼット2を見かけたときは思わず興奮しました!
ちなみに、普通のミゼット2も他に2台参加していました。これもまた多すぎません…?!(;・∀・)



マツダK360
ミゼット2のオマージュ元となったミゼットではありません、ダイハツではなくてマツダが作ったオート三輪です。
…とは言っても、ライト淵の黒い隈取とマツダエンブレムがなかったら、ミゼットと言われても信じ込む人がいそうです(;・∀・)
でも、こち亀70巻のオート三輪レースの回で大排気量版のT600が大活躍しているのを見て以来、マツダのオート三輪は大好きですし見間違えません( ー`дー´)キリッ






ここからは気になった外国車。まずはロータス各種。
エリーゼにエスプリ等、ヨーロッパ以外は一通り来ていたのでは…?
AE86レビンのテールランプを流用していることで有名なエスプリも来ていましたが、その流用元は意外といそうでいませんでした()
写真は撮りそこねたのでありませんが、なんと屋根もルーフもないスリーイレブンまで来ていました…トミカでしか馴染みがない車種にここで不意に見かけるとは(;・∀・)


C3コルベットスティングレー
その後のモデルがいくら出ようとも、C3こそが一番コルベットらしいと信じてやみません!(あくまでもミノスケ個人の思い込みです←)
二台も並んでいる光景を見れることなんて、後にも先にも二度となさそうな気もします(;・∀・)



R107系ベンツSL&E24系BMW M6
この頃の高級2ドアクーペって厳つくて見た目も色あえなくていつまでも格好良く感じるのが好きです。共に最近のモデルだとここまで色褪せないなんてことはないのでは??
それにしてもE24のM6は始めて見ました…普通の635CSiは多く走っていたような印象なのですが…


もはやフェラーリとポルシェのすれ違いすら普通の光景なのが新舞子の魅力…?
いや、喜んで興奮しながら撮影してしまう時点で普通でもない…??



ポルシェ 930系911 スピードスター
930のスピードスター!特別なモデルなのに普通にやってくるのも信じられません(;・∀・)



ポルシェ 964系911カレラ(?)
964の911自体大好きなのですが、よく見るとホイールからオーラが…RUF?!
ということで、後からエンブレムをもとに調べた結果、964カレラのティプトロニック車にRUFのコンバージョンキットを組み込んだ、”CRoティプトロニック”のようです(エンブレムのとおりだとCRみたいですが、それだと上記のスピードスター動揺に930系になるようなので、"o"が剥がれた物と推測しています^^;)。
昔はポルシェを版権の都合でそのままゲーム内に登場させられなかったため、よくゲンバラやRUFの車両が代役として出演させられていたものです。首都高バトル01とか、マキシマムチューンになる前の湾岸ミッドナイトとか。お陰で後者の家庭移植版に登場した964のRUFのRCTとか、930のCTRとか憧れの存在ですもん。まあ、一生かけても逆立ちしても目の当たりにすることすらできなさそうですが(;・∀・)
そういう夢はE124のベンツ500Eを見れて助手席に同乗させてもらったから、そこでそういう憧れの車に対する運を使い切ったのさ←



TVR グリフィス
西部警察SPECIALに登場した辺りから同社の車の存在を知った方も少なくないでしょうけれど、私はどちらかというと『グランツーリスモ』第一作目で初めて存在を知ったタイプです。なので西部警察SPECIALに登場した頃のような華やかな見た目のモデルよりも、落ち着きと有機性を感じさせるこの頃のモデルが好みです。サーブラウとかね。それにしても、これもまたここで見れるとは思いもしなかったので感動しました…!



フォードGT40 マークⅡ
もはや私の口から説明するのもおこがましく感じるほど凄い一台。走っているところを見たわけでもないのでもしかしたらレプリカかもしれないし、凄いオーラを感じた(ような気がする)からホンモノだという気もする。たとえ前者でもこの車高で乗り回すだけでもすごい偉業だと感じる程ですし、ホンモノなら所有されているだけでも凄い!まだトヨタ2000GTの方が町中で見かける機会も多いであろうとまで思えるほど、凄いと感じる一台です…!いやー良いものを見せていただきました!




こ、これは一体…?!
グループCの世界からそのまま行動に飛び出してきたような、まさにレースカーそのものとしか言えないその姿。しゃがんでとっても分かるその低さ…オープン状態のホンダ・ビートと同じくらいか…いや、更に低そうですね。少なくともしゃがんだ私の視線よりもさらに低いです(汗)
外装のスポンサー名などから色々調べていったところ、セイカー社のSaker RSC Extreme 260と呼ばれる車だそうで、簡単に言うと”公道を走れるレーシングカー”のようです(日本での情報が少なくて非常に謎が多いです…)
とある自動車関連事業も手掛けている会社の所有物だそうで、ドライビングレッスン等でもお目にかかれるかもしれません…??

さて、あまりの興奮でまとまりのない説明が止まることなく出続けてきて収拾がつかなくなってしまっていました…ひょっとしたら間違っていたりして中身も価値もない駄文になっているかもしれません(;・∀・)
それでも、それだけ受けた刺激が大きいイベントだったと言えるでしょう。
だからといって関西舞子や堺浜の方が楽しめなくなるとは一切感じません。関西舞子の方は親分を始め会場でお会いできる方との距離が近いですし、まったりと仲間と駄弁ることもまた魅力です。
先日の堺浜で聞いた話ですが、「関西舞子や堺浜のイベントは関東から来た者にとっては居心地の良さなどが相当魅力的らしく、関西に越してきてから入り浸っている者もいるほどらしい」というのを聞いたばかりでした。なるほど、関西民としてはそこまで特別な刺激とは感じませんが、言われてみれば確かに納得です。それぞれの良さを感じながら、それぞれの良さを感じていきたいと感じています。


そういえばこちらのモーガンさん、今月の堺浜にも参加されていましたね。私以外にも関西とハシゴしている方は今回他に見かけませんでした(;・∀・)


ちなみに私達はと言いますと…いつも通りでしたねw
Pin0さんと駄弁りながら会場内を見て回り、Pin0さんのお知り合いも交えながら色々と駄弁っていたりしていました。
私のKV36はと言いますと、Pin0さん号に常備されている発電機をお借りしてシガーソケットから給電して回転灯のみ回し続けていました(ソケットが一口だけだったので、フラットビームは諦めました^^;)
興味を持って話しかけてくださったり撮影してくださった方もいましたが、今回のまいこサンのことを検索しても私の車は殆ど出てこないため、気にも止めない方のほうが圧倒的に多かったのでしょう。尤も、他のスーパーカーや旧車よりも私の車ばかり大きく取り上げられることはまずありえませんし、寧ろそんな事態の方が異常事態ですw
今度は自前でバッテリーを持参して点灯させましょうかね(もちろん迷惑にならない範囲内でw)





昼前の閉会前(関西舞子と違い、お昼で閉会)にPin0さんと共に会場を離脱し、SNSで噂を聞いて気になっていた、車好きには楽園みたいな品揃えなヴィレッジヴァンガード ポルト豊明店へ向かってお宝探し(Pin0さんは良い収穫があったようですw)、その後は市内へ戻って昼食した後に名古屋城をバックに記念撮影(したつもりが失敗)という行程で名古屋を満喫しました。
Pin0さん当日はありがとうございましたm(_ _)m




その後は丸の内ランプから名古屋高速環状線に乗って西へと向かい始め…ましたが、ナビの案内を勘違いして半周するはずが更にもう一週する羽目になりました…というか環状線に接続する新路線が一気に増えており、首都高バトル01の頃から大きく様変わりしていますね(そりゃあ20年も前のゲームだから当然かw)
いや、同作に収録されていた阪神高速は大阪港線から環状線の北浜方面への連絡路が増えた意外にほぼ変わっていないし…うーん??

さて、これで新舞子サンデー参加記録も書けたことですし、次からはようやく自美研ミーティング&商用車ミーティング関東に参加していた中で気になった車両を紹介できますね。画像を選び抜くだけでもまた大変そうですが…()
まいこサンの方は毎月参加は流石に厳しいですが、2~3回に1回位の頻度で遠征できたら良いなと考えています。その際は変な車が関西から乗り込んできたな?と生暖かい目で見てやってください(ぉ
運営スタッフの皆様、お会いした皆様、ありがとうございました!m(_ _)m
Posted at 2024/10/25 00:19:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2024年10月19日 イイね!

ライトが点かなくなった話

ライトが点かなくなった話話は少し遡り、この時に戻ります…

最初に気付いたのはサクションパイプ&フロントパイプの交換作業を依頼した際、帰り際に「ライトの中濡れてない?」と指摘されたことが始まりでした。
「あ、本当だ。洗車の際に少し水漏れしてきましたかねー?」と気楽に考えていましたが、日に日に中への浸水が激しくなり、最終的にはこんな事になってしまいました…

これ水漏れって言い切るにも無理がありますな(汗)

そんなわけなので、インテリジェントキー紛失の件でディーラーに入庫した際に相談してみました。
馴染みのテクニカルアドバイザー「ライトも片側だけで十数万するし、機能に問題がない限りは気にしないほうが良いのでは?」とのことでした。
「ですよねぇ。高いし様子見するしか無いですねーアハハ」
とお互い大した事ないと思い込んでいた矢先、ついでに頼んだ洗車から出庫してきてから自体が大きく動いたのです…
馴染みのテクニカルアドバイザー「ミノスケさん大変です!ライトが片方点かなくなっています!!」
What?!




↑帰宅後に日が暮れてから撮影した画像
ポジション・フォグ・ウインカーは点灯するものの、ヘッドライトだけが死んでしまっています…それも運転席側だけ(汗)
うーん…どうすべきか……とりあえず、何らかの修理をするって返事をして、一旦帰って対策を取ることにしました……
と言っても、いつもお世話になっている某所へと相談!…というだけですがw
LINEで症状を伝えてみたところ…
「それ多分バラストが浸水でお亡くなりになっているのでは?」
「浸水している以上はヘッドライトユニットも丸ごと変えたほうが良いと思う」
との見解と意見でした。
マジすかー…だいぶ苦労して入手した、2セット目のヘッドライトユニットなので辛いですなぁ……(´・ω:;.:...
でも機能に影響が出てる以上はそのままにはいきませんし、悩んでいても仕方ありません。でも十数万も出すのも考えものです。
その結果…


V36から外された中古バラスト(動作確認済み)と、V36前中期用AFS付ヘッドライトASSY(中古・研磨ガラスコート塗装済み)を即日手配!
それにしても最初にヘッドライトを交換する際には出品数事態が少ない上に結構高値なのにキレイな状態のものが少なかったことを考えると、それら代わりとだいぶ改善されたなと感じます(でも裏を返すと、外装がきれいなのに解体されている前中期のV36が増えてきているような気も…?!)


半ばヤケクソといいますか、HID屋の純正HID形状のLEDバルブも調達し、近代化改修及び光量アップを狙いました。
あ、作業をしてくれる某所側には相談の上での決定ですよ、独断で勝手にやること増やして困らせるようなことはしていません…ですよね??(なぜそこで不安になる?w

そして予約していた作業当日。内部が滴っているヘッドライトユニットを外して再利用するバルブ類を外してひっくり返してみると…

内部から水がドバァ…

バラストの蓋になみなみと溜まった水……

そして思ったよりは大きく床に広がった水たまり()

二人してドン引きする浸水量でした。そりゃあバラストも水没して機能停止するわけですね。それにしても画像と症例だけで即座に判断された某所は素晴らしいものです…!



こちらが新たに調達した運転席側ヘッドライトASSY。元が美品だったものを表面をリフレッシュされているからなのか、既に付いている前回交換した助手席側と比較しても色味や曇具合に差異はありませんでした!内部に取り切れない汚れが少しついているかな?といったくらいですね。


バラストもLEDバルブもバンパー組付け前に点灯確認した上で元通りに組み直していきます。これで安心して夜も運転できる…!
と思ったのもつかの間、帰ろうとした途端に片側だけバルブがチラつき始めるという悲劇が!!
なんということでしょう…バラストもバルブも交換して安心したのもつかの間、こんなことになるとは…バルブを左右組み替えたり元のHIDバルブに入れ替えたりした結果、LEDバルブの初期不良という結論になりました(;´Д`)
どうして組み付けてから不具合出るのかなぁ…いや、寧ろすぐに交換できる場所で発生してくれて助ったと思うべきですね()
一先ず元のHIDバルブに左右とも戻すことで対処しましたが、自美研&商用車ミーティングまでにLEDバルブで行けるかどうか危うくなりました(それまでに良品が届いて作業予約もできてギリギリ間に合ったものの、体調不良で結局交換できませんでしたorz)

そして自美研ミーティング終了から1週間後…



ようやく無事にLEDバルブ化による近代化改修完了…!
バルブの配線が太い上にAFSを組み込んだヘッドライトユニット内が狭いからか、個体差なのかもしれませんが何かスペースが狭かったよう取り付けに苦労されておられましたが、問題なく点くようになりました…!
こんどこそ最後の進化となるかもしれませんが、とりあえず次回の車検までは安心して乗れそうです。明日は暗いうちから新舞子サンデーに初遠征なので、LEDバルブの明るさを楽しみながら向かいたいと思います。

<こぼれ話1>
上記のバルブ取り付けで「ひょっとしたらAFSに干渉して何か問題あるかも…」と言われて気になったので、自宅駐車場について車庫入れする際に停止状態でハンドルを左右に据え切りしてみたら…あれ?
左側しかAFSが動いていない……??
とりあえず時間がある時に見てもらえないか相談と報告した上でAFSスイッチをオフにして気にしないようにしました(汗)

しかし色々調べている中で取扱説明書を調べてみると…


えーと、なになに?
つまり要約すると…
・右側は停車するとAFSは動かなくなる
・右側は25km/h以上にならないと動かない
・左側はP・R以外のレンジに入れているときには停車時でも動く

………。
…うん、今回の症例にも当てはまるね(;・∀・)
後日改めて屋内駐車場で走らせてみると、確かに動いているので、結局は問題なかったのですね(汗)
某所さん、ゴメンナサイm(_ _)m
というか、9年も乗っていて右側がこういう仕様だとは全く気付きませんでした(汗)
駐車場から出庫するときも、左に曲がるから右側がこういう仕様だとは全然気付きませんでした。というか9年も乗っていてこういう仕様に気付かないのもどうなんだと←

<こぼれ話2>


今回外したヘッドライトユニットですが、綺麗すぎて手放すのも惜しいので予備部品として持ち続けています。
で、どうせ予備なんだからと手元にあったGボンドクリヤー(合成ゴム系接着剤)で隙間が空いてそうなところをすべて塞いでみて簡易的にコーキングの真似事をしてみました。これなら問題あってもすぐに剥がせますし。
で、浴室のシャワー全開程度の水を当てて水漏れしないか試してみたところ、案外大丈夫でした(;・∀・)
でも天地を逆にして保管していたら、抜けきっていなかった水分がレンズ内側に溜まって水溜りのような跡ができていたので予備のまま保管ということにしました。コーキングどころか分解しないと取れそうにありませんし(ーー;)

<こぼれ話3>
いつの間にか所有してから9年目過ぎていました()
Posted at 2024/10/19 22:12:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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