
こんばんは。
今日は晴れた函館です。
気温は28℃と暑かったです。
今日は朝からカーテンレールが外れる事故。
壁の中に梁が通ってないので、木ネジが抜けてきました。
奥様の機嫌MAX悪化。
早速長めの木ネジを打ち込んで、壁の奥の奥へ。
今度はしっかり留まったので、安定しています。
直って良かった!
昼ご飯を食べたら、奥様が奥様号の汚れを気にしているので、洗車。
気温は28℃と暑いけどやるしかありません。
頑張って水洗い、シャンプー、拭き取り、ワックスと流れるように済ませました。
終える頃には汗びっしょりでした。
しかし奥様ポイントはしっかり貯まりました。
さて、心の名車たちの21番目は所謂ウルフカウンタックです。
スペシャルなカウンタックと言えば、カナダの石油王でF1ウォルター・ウルフ・レーシングチームのオーナーウォルター・ウルフ氏がオーダーした3台が有名ですね。
今回のミニカーは、そのうちの3号車になります。
ちなみに1号車は赤い車体で、黒いオ-バーフェンダーと大きなウイングが特徴です。
エンジンは4970ccで、映画「よみがえる金狼」に出たり、後に小田無道さんが所有したアレです。
2号機は、青い車体で、元々4.8Lエンジンだったが3号車にエンジン取られて、現在は4Lエンジンが積まれ、ドイツのミュージアムにあるらしい。
そして3号車です。
3号車の特徴は、以下の通り
シャーシナンバー#1121002
ボディーカラーはウルフレーシングチームのネイビーブルー。
エンジンは元々2号機の4879ccのもの。ダラーラ氏がチューンし500ps以上を発生する。
(ちなみにオリジナルのLP400は3929cc)
ブレーキはAPロッキードの8ポットキャリパー。
ボディの補強を実施。
1978年4月10日に出荷される。
3号車は、現在は日本人オーナーの下、日本に現存しています。
レストア後2021年10月にイタリア北部ロンバルディア州コモ湖のホテル「ヴィラデステ」での欧州最古の自動車コンクール「コンコルソデレガンツァ」で優勝するなど、非常に綺麗な状態で保存されています。

やはりカウンタックはカッコイイですね。
ネイビーブルーのボディーカラーも良いです。
出来も悪くなく、カウンタックのイメージ通りです。
もともと1号機を探していましたが、3号機を見つけました。
左のドアミラーが欠損で安かったので購入しました。
機会があったら1号機2号機も並べてみたいです。
トップの写真は昨日のPinoさんのパンナコッタ250円です。
デザートとしては最高でした。
Posted at 2025/08/31 21:40:11 | |
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