笑点

こんにちは。
今日も寒めの函館です。
晴れてますが、時々雪がちらついてます。

今日は定期の通院。
無呼吸なのでCPAP使っていて、月イチで通院が必要です。
経過は良好とのこと。

釧路に住んでいた頃は、レスメドを使っていました。
音が静かで、とても良かったのですが、函館に移って、病院の大人の事情でPHILIPSに変更。
これが、風切り音がうるさくて、安眠できません！
マスクを変更したら、少しはマシになり、現在に至ります。
さすがにもうすぐ２年で、何とか慣れました。

CPAPを使わなくても死なないって言われてますが、突然死とか嫌なので、これからも使います。

ま、年取ると色々ありますね。

さて、テレビ番組の「笑点」ですが、一部メンバーが替わりましたね。
三平さんがクビになり、桂宮治さんが新メンバーになりました。

笑点でメンバーが替わるのって、亡くなったときぐらいのイメージでしたが、存命で交代ってビックリでした。

でも、実はその予兆は以前からありました。
笑点の放送中にデータ放送のボタンを押すと、視聴者がメンバーに座布団をやったり取ったり出来るシステムになっていて、それが集計されて、画面にメンバー１人ずつ「何枚」とか出るようになってます。

三平さんがいるときは、他のメンバーは順調に増えていくのに、三平さんの座布団だけ増えたり減ったりします。
最終的には０にまで戻ることもしばしばでした。

これは単純に人気が無かったorいじめか？って思っていましたが、こうして交代したところを見ると、この部分もクビに影響あったのかな？と思います。

そして、今月からついに新メンバーの桂宮治さんが登場。
回答を見てましたが、明るくて、イイ感じでした。
機転も利くし、レスポンスが良かったです。
結果的に入れ替えは成功したのかなと思います。

座布団システムも初回はダントツ多かったですし、６日はさすがに落ち着きましたが、やはり一番取ってました。

三平さんについては、好きでも嫌いでもないですし、落語は聞いたこともありませんので、なんとも判断できませんが、大喜利はあまり面白くなかったのは確かですね。
若手らしく明るく元気よく答えるわけでも無し。
誰かをいじったりいじられたりの場外乱闘も笑点の楽しみだったりしますが、それもなかったし、笑点には合わなかったのかなと思います。

私も以前社会人の落語団体に入っていて、人前で披露したこともあります。
凄い下手ですけど～（途中で忘れたりする（笑））
なので、落語はちょっとうるさいです。

宮治さんについては、AmazonPrimeでミッドナイト寄席を見ましたが、落語は安定感あって上手いし、明るいし華がありますね。

ま、でも、大喜利と、落語の腕前とは別ですからね。

ちなみに私が一番面白いと思う落語家は立川志の輔さんです。
落語復活したら、志の輔さんの新作を演ってみたいです。