
こんばんは。
台風接近のため雨が降っている北見です。
今夜が峠です。(泣)
今日は空気圧センサーを取り付けたので、レポートします。
このシステムは一般的にTPMSと呼ばれてます。
日本語だとタイヤ空気圧監視システムだそうです。
センサーで空気圧と温度を計測。
電波にて受信機本体に送信。
四輪同時に表示してくれて、便利です。
今回はAmazonで購入。
中国から1週間で届きました。
受信機本体はUSB充電出来るようになってます。
届いて早速充電しました。
ホントは受信機本体をバラして電池や
内部の基板を見たかったのですが、
ネジ等が見当たらず、バラせませんでした。
では取り付けの様子を。

バルブキャップを取り外します。
次に付属のアルミナットをねじ込みます。

センサーを取り付けます。
手でいっぱいまでねじ込みます。

ナットを戻して(緩む方向へ回す)レンチで締め付けます。
この時センサーを手でおさえて、レンチで締めます。
これはセンサーの緩み止めなので、馬鹿力は必要ありません。

センサーが大きいため、ちょっとはみ出してます。
仕方ないか~

受信機本体のディスプレイはこんな感じ。
タイヤ位置を示す図は薄いブルー、圧力は白、温度は黄色で表示。
直感的にわかりやすいです◎
取り付けはホント簡単でした。
センサーのスイッチは走り始めるとONになるようです。
家の中で受信機本体の電源を入れても無反応。
故障かと心配しましたが、走ったらデーターが来ました。
走ってないときに電源が切れるので、電池の消耗を抑えられます。
考えられてますね。
ディスプレイはホント見易いです。
直感的にわかるし、数値も刻々と変わります。
データの信頼性ですが、なかなか良さそう。
走る前の温度は4個一緒。
鍬兎郎号の表示とも一致してます。
走り始めたら徐々にフロントの温度が上がってきました。
リアは低いままで左右が合ってます。
圧力は今日は雨で、ゲージで測れませんでした。
後日センサーとの誤差を測定してみます。
普段は全く必要無いですが、高速ツーリングや
スローパンクチャーの時は頼りになりそうです。
お値段を考えると非常にコスパの高い逸品です。
皆さんにお勧めします!
Posted at 2016/08/21 19:01:58 | |
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