
こんばんは。
今日は暑かった函館です。
天気が良く、車の温度計で29℃出ました。
今日はお盆の後の墓掃除に行って来ました。
お盆に供えられた花を捨てて、墓を水拭き。
線香の灰や蝋燭の燃えかすを掃除。
きれいになりました。
その後は新しくなった鹿部町役場を訪問。

以前は鹿部町の真ん中の「宮浜」にありましたが、新庁舎は南茅部寄り、通称「シシペ」のバイパス沿い。
鹿部港から山側に一段上がったところになりました。
うちの奥様の読みでは、以前のところだと津波が来たときに危険なので、この場所では?とのこと。
鋭い読みですね。
調べてみると海抜30mはありそうです。
以前の場所だと海に近く、海抜10m切ってます。
庁舎計画のPDFでは温泉熱を利用したり、かなり考えられてますね。
もちろん日曜なのでお休みでしたが、庁舎にはオリンピック野球で大活躍の伊藤大海選手の懸垂幕が飾ってありました。
いいですねえ。
役場を見た後は、森町の従兄弟の家を訪問。
他愛も無い話で、小一時間過ごし、海の幸をもらって退散。
家に帰ったら、海の幸が冷蔵庫に入らず、パンパンになりました。
とりあえずどんどん食べないと~
さて、表題の件ですが、ちょっと変わったオイルフィルターを発注しました。
モノはK&P社製のオイルフィルターで、濾材は従来の紙では無く、ステンレスメッシュだそうです。
コレは使い捨てでは無く、メッシュを洗えば何度も使えるそうです。
メッシュは針金を織ったものでは無く、レーザー加工で35ミクロンの穴を正確に均等にあけているものだそうです。
あるサイトに濾紙のオイルフィルターの性能は30ミクロンのゴミは50%、60ミクロンでも40%は通過させると書いてありました。
紙なので、穴は不揃いなのが想像できますね。
なので、メッシュが35ミクロンの穴ならそれ以上の大きさのゴミは完全阻止なので、良いのかなと思いました。
利点としては、濾紙に比べオイルの流れに対する抵抗が少ないので、燃費が向上するそうです。
あと、鉄と紙と樹脂でできている使い捨てのフィルターの廃棄物が減るのでエコ!
おもしろそうなので、発注してみました。
考えると30ミクロンのゴミは素通しなので、ちょっと心配ですが、10万キロとかのスパンでみないと影響はわからないでしょうね。
でも、すぐにエンジン壊れたら、それはそれで笑えます。
お値段はECSで$159+送料。
純正フィルターが2000円から3000円程度。
7~8回の交換で元が取れますね。
さて、どうなるのか、人柱としてテストしてみます。
トップの写真の題名は「駒と駒ヶ岳」です。
写真を撮っていたら集まってきて、適当にばらけて、イイ感じになりました。
なかなかなモデルさんたちです。
Posted at 2021/08/29 20:23:24 | |
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