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よこよこ(y5y5)のブログ一覧

2024年12月26日 イイね!

「ゆめタウン丹波」のEV用普通充電設備。241226

「ゆめタウン丹波」のEV用普通充電設備。241226eMP対応カードが使える普通充電設備の中で勢力拡大中のエネチェンジ。

その中で10台の普通充電設備が設置された「ゆめタウン丹波」へ本日行ってみました。

お昼12時台に到着してみると・・・


平日で来客数が少ないのに充電しないエンジン車が3台も駐車していました。

軽貨物さんの ブログ によると、12月2日(月曜日)午後3時頃には無かった青い標識も追加されていますが、表記が間違っています。。。


さすがにこの状態では・・・と思ったので、13時になるのを待ってサービスカウンターに出向き「担当者さんとお話がしたい」とお姉さんに伝えて担当者さんと充電設備へ。

・標識の表記間違い&暫定対策案の提案。
・スマホアプリで充電設備の稼働状況が解ること。
・現状だと「アテに出来ない充電設備」状態であること。
・スマホアプリに投稿されているクチコミを担当者さんと読み合わせ。
・EV用普通充電設備が設置されていることが周知されていないことも原因の1つ。
→費用ゼロ円ですぐに出来る「エンジン車駐車防止対策案」の提案。
などをお話して担当者さんとお別れしました。

お別れして3時間弱が経過した16時前に戻ってみると・・・
青い標識の暫定対策案、EV用普通充電設備が設置されていることが周知&費用ゼロ円ですぐに出来る「エンジン車駐車防止対策案」が実施されていました!!(Top写真)

サクッと対応してくれたことに感激しながらウロウロしていると、スマホに着電。
13時過ぎにお会いした担当者さんからでした。
2段目の改善案、氏名、携帯番号を書いて13時前に要望ポストに投函していたのを読んでくれたみたいです。
「兵庫県尼崎市の【つかしん】と同様なカラーコーンとカラーコーン用のサインボードを年末の繁忙期までに設置したい」と新たな情報も教えて頂きました。

費用ゼロ円ですぐに出来る「エンジン車駐車防止対策案」は多少なりとも効果を発揮しているみたい?で、一般的にはお買いものタイムの16時前にも拘らず、エンジン車の駐車は有りませんでした。



さらにメッセージ入りのカラーコーンを10台分置いて頂けると、「アテに出来る充電設備」となりそうに感じました。
2025年早々にでも再度訪れてみようと思っています。
2024年12月23日 イイね!

ニチコン「青いマルチ」三菱MiEV各車の最大割当出力最大60kW(実質125Aまで)へ機能改良!241223

三菱MiEV乗りには久しぶりにグッドニュースです!

全国の高速道路のPAとPA 23箇所に設置されている通称「青いマルチ」(ニチコン製マルチコネクタタイプ充電器)がOTAで改良が行われました。

プレスリリースには改良点が2点記載がありますが、アイ・ミーブを始めとする三菱MiEV各車で大問題だった「クルマ側が最大電流125Aで受入OKな状態で充電設備がMiEV1台だけで充電している時でも1ユニット(20kW・50A)でしか充電出来ない問題」がようやく解消されました!

最大60kWと言うことで、ミニキャブMiEVバン16kWh以外の三菱MiEV各車は、クルマとしての最大電流である125Aまで充電設備から放電する形になりました!!

また、プレスリリースでは1番目に記載していますが、充電出力の分配方法が「後着車両優先」から「先着車両優先」へ変更も行われています。
「全てダイナミックコントロール対応車両」の場合だと、こんな感じになるみたいです。


1台目が三菱MiEV各車などの「ダイナミックコントロール非対応車両」の場合だと、こんな感じになるみたいです。


今回の改良で、関西人の私基準だと山陽道・吉備SA上下線と名神・草津PA下りに設置されている「青いマルチ」が「アテに出来る充電設備」になったので良かったです!

詳細は、eMPのプレスリリース 【「青いマルチ」のパワーシェアリング機能改良について】 にてご確認ください。
2024年12月20日 イイね!

「速報!」三菱・電動車両サポート 2025年6月1日から料金改定&付帯サービス大幅縮小 241220

「速報!」三菱・電動車両サポート 2025年6月1日から料金改定&付帯サービス大幅縮小 241220三菱・電動車両サポート会員の方へは登録されているメールアドレスに三菱からメールが届いているのでご存知の方も多いと思いますが、来年(2025年)6月1日から料金が改定され、付帯サービスも大幅に縮小されます。

新料金プラン、プラン切り替え、付帯サービスなどはTop画像をご覧になるか、下記参考アドレスにてご確認ください。

現在だとザックリ言えば、「三菱販売店で30分急速充電すれば、ペットボトル一本程度の値段で80kmくらい走れる」でした。
これまでeMPへ出資している自動車メーカー4社のうち ホンダ→会員終了、トヨタ&日産→値上げ、三菱だけは踏ん張っていました。
いずれは上がるだろうと思っていましたが予想以上に大幅改定なので、来年6月以降の運用をどうするか?検討しないといけません。

パッと思いつくのは「自宅充電の活用」「イオンでWAON決済」「場所にもよるけどエコQ電で安い所を探す」辺りかな?
高速に乗らないのであれば、電動車両サポートを解約して月会費不要な「ENEOSチャージプラス」や行動エリアや時間帯にもよりますが、充電認証カード以外の定額プランで EV充電エネチェンジの「エネチェンジパスポート」 や「プラゴ定額」辺りも有りかもしれません。

今回の変更が実施されるのは今から約5か月後の来年(2025年)6月1日からなので、これからは今まで以上に色々と動向を注視しようと思います。
2024年11月10日 イイね!

スズキ、初のバッテリーEV「e VITARA」2025年夏頃から日本でも販売開始!241110

スズキ、初のバッテリーEV「e VITARA」2025年夏頃から日本でも販売開始!2411102024年11月4日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e VITARA」が公開されました。
この頃は日本メーカーから新しい車種が発表されても日本では販売されないことも多いのですが、「e ビターラ」はメーカーの公式発表で、2025年夏頃から欧州、インド、日本など世界各国で順次販売を開始すると発表されています。

ジャンルで言えばSUVタイプ。
公開された欧州向け主要諸元表によると・・・
スリーサイズ 全長4,275mm 全幅1,800mm 全高1,635mm 
と三菱ユーザー目線で言えば、eKクロスEVよりも大きく、エクリプスクロスPHEVよりも小さいサイズで個人的には刺さるサイズ。

電池搭載量 49kWh と 61kWh の2つから選べます。
駆動方式 2WD と 61kWhタイプだと4WDも選べます。

最高出力 49kWh・2WD 106kW 、61kWh・2WD 128kW 、 61kWh・4WD 128kW+48kW(全体では135kW)
最大トルク 2WD 189Nm 、4WD 300Nm

と外形的には魅力的な内容です。

また「e VITARA」はトヨタへもOEM供給されると2024年10月30日付で公式に発表されています。
協業車両の導入地域は、日本、インド、欧州、アフリカ、中東と記載されているので、トヨタの各店舗でも bz4Xよりも身近なBEVとして発売されます。
トヨタで発売されるとなると、ダイハツロッキーとトヨタライズではないですが、トヨタブランドの方が多く売れる可能性も大いに有ります。

既に多くの動画でも取り上げられています。
個人的には、下記動画がライバル車種との比較も行われているので一見の価値ありだと思います。

詳細なEV性能などは全く不明なので、今後も注視しようと思っています。

また個人的な目線だと、三菱でeKクロスEVよりも大きく、エクリプスクロスPHEVよりも小さいEVが未だに販売されていないのが残念でなりません。
早速、三菱自動車工業へデリカD:2、ミニキャブトラック&バンのようにOEM供給してもらい三菱ブランドで販売して欲しいと問合せフォームから要望しました。

早々に届いた返信の一部を転記します。
eKクロス EVよりも大きくエクリプスクロスPHEVよりも小さいEVの発売をご要望いただくご内容は、お客様からの貴重なお声として承りたく存じます。
弊社といたしましては、皆様からお寄せいただくお声を改善の糧として、よりご満足いただける製品やサービスをお届けするため努力を重ねる所存でございます。
今後とも三菱自動車をよろしくお願いいたします。 と記載が有るものの「OEM供給は有りません」と記載は有りません。

同様にヒョンデ・インスターもOEM供給してもらい三菱ブランドで販売して欲しいと要望したところ
「現代自動車からのOEM供給につきましては、現時点でご案内できる情報がございません」と記載が有ったので、2つの中ではスズキからのOEM供給の方が可能性はマシなのかも?

上記動画でも指摘されていますが、売れるか否かの一番のポイントは車両価格なのは間違いなさそうに思います。
スイフトスポーツなどコスパが良いクルマ作りが得意なスズキなので期待したいと思います!
2024年09月24日 イイね!

Hyundai EV Experience 15日モニター(4日目)240924

Hyundai EV Experience 15日モニター(4日目)240924このブログ の続きです。

「ホテルAZ 熊本合志北バイパス店」で朝を迎えたところから再開します。

宿のテレビで見かけた情報。
50ccエンジンの原付バイク生産終了で電動バイクへの移行が進みそう。


ホンダからヤマハやスズキへOEM供給もするみたい。
以前から話題になる バッテリーシェアリングサービス が進めば電動バイクのネガティブな部分が減るのですが・・・。


スズキは電動モペットを開発中。
一度の充電で20km走行するそうな。


朝食はホテル内のジョイフルで。


今日は午後まで少し時間が空くので阿蘇を目指しました。


経済ニュースで話題の場所を目指します。
私が熊本在住だった頃、この道は広域農道で大型トラクターとも遭遇することも有る道でした。


半導体受託生産の世界最大手TSMC熊本第1工場です。


R57北側復旧道路を走りました。


阿蘇中岳が見えてきました。

景色の良い所で記念撮影。




ノーマルモードで勾配きつめの上り坂を強めにアクセルを踏んでみましたが、パワー不足どころかグイグイ加速。
早めにブレーキを掛けないと事故しそうな感じになりました。

草千里に到着しました。




草千里駐車場内に有ったEV用普通充電設備はキレイに撤去されていました。



阿蘇山上駐車場へ。


国立公園内での駐車場でのEV駐車料金無料が継続していたので、有料駐車場へ駐車しました。

昨日熊本三菱・新南部店で充電してからの状況。


この日は火口まで行ける状況でしたが時間の都合で断念。



駐車場に戻り料金所で写真を撮っていると、駐車場のおじさんだけでなく、除草作業をしていた男性もやってきて即席EV講座に。
駐車場のおじさんは「韓国製の電気自動車ですよ」と言うと「韓国ドラマで見たこと有る!」
除草作業をしていた男性には「ダイハツから販売予定の軽バンEVだと現場用に最適ですよ。車内のコンセントで電動工具の充電も出来ますし。昼食後にアイドリング禁止の場所でも冷暖房を効かせて昼寝も出来ますし」と伝えて「それは確かにアリだね!」と好感触でした。

九州発の某通販会社創業者さんが以前テレビで「カタログに載っている数字を言うのではなく、この商品で何が出来るか?を伝えて解りやすいイメージさせることが大事」と話されてたのでEVに関しても数字だけでなく、具体的にこんな良いことが出来ますよ!と解りやすくお伝えするように心がけています。

時間の都合もあるので下山開始。
キレイな景色の所で1枚。


阿蘇大橋とIONIQ5


海外製BEVだと問題になることもあるCHAdeMO充電設備とのマッチング。
EV充電スポットクチコミサイトでの情報がほぼ無かった「スズキアリーナ熊本中央」へ。

ここにはデルタ電子製CHAdeMO充電設備が設置されています。
次の予定も有ったので問題なく充電出来ることだけを確認して終了。

この日の午後のメインイベント。
熊本ダイハツ販売本社へ。

昨日のガソリンスタンドの元経営者ご夫婦とバイト仲間の懇親会に続いて2日連続でMSくんとご対面。

2016年に山鹿店で会った時 に既にEVの特徴を理解したMSくん。
熊本内での予定検討時「韓国製EVに乗る機会はなかなか無いと思うから乗ってみない?」と声を掛けると「乗ってみたい!それもそうだけど、よこちゃんに見せたいものが有っけん。ぜひ来てはいよ(来てちょうだい)」とお誘いを受け今回の職場訪問になりました。

IONIQ5の内外装を見て「以前の現代エンジン車と同じメーカーのクルマと違うごた!(違うね!)」と驚きを見せた状態でMSくんを助手席に乗せて同乗試乗会出発!

国道3号線を走らせていると、MSくんが職場から支給されている業務用携帯に着電。
電話の相手は取引先のモータースさんからでした。
現在は本社でモータースさんの技術指導や広報的なことを担当しているMSくん。
内容は、9月20日に届出したリコール に関して。
最低限情報を聞き出しつつ、私物スマホで対象車両か否かを助手席でサクッと調べて「この車台番号は対象では無かですよ」と要件を済ませる辺りなかなかのビジネスマン。

R57東バイパスへ移動してクルマがまばらになった所で予告したうえでそれなりにアクセルを踏んで加速させると「さすがEV!トルクが違うばい!」とEVの特徴を理解しているMSくんらしい発言。
「世界的にはIONIQ5が日産アリアやトヨタbz4Xのライバルだからね。韓国だから・・・と舐めてると数年後に大変なことになるかも?」と言うと「韓国車に対する見方が変わった」と言う所で前半は終了して一旦熊本ダイハツ本社へ。

今度はMSくんから「これ見てはいよ(見てちょうだい)」と言うブツを見せて頂きました。
ただ残念ながらココではご紹介できません。
「写真は撮影して良いけど非公表」の条件付きで撮影させて頂きました。

アイ・ミーブが販売されるまでは「EV(当時で言えば電気自動車)ナンバー1メーカー」だったダイハツ。
黙って指をくわえていないことを示すブツでした。

詳細は直接お会いした方だけにコソッとお話ししますのでお聞きください。
これまでのお付き合いが無ければ体験できない貴重な経験でした。

別れ際「よこちゃん。お土産持って帰ってはいよ(ちょうだい)」と言われてお土産まで頂きました。


この付近は、各メーカーの自動車販売会社本社が集まるディーラー街。
熊本三菱・熊本本店へ。


関西では見かけることの少ない九電テクノシステムズのCHAdeMO充電設備で問題なく充電出来ることを確認しました。


ディーラー街から近い所に学生時代お世話になったバイク屋さんが有るのでちょこっと寄り道。


「ちょこちょこ顔を出してくれるので久しぶり感が無かw ところでこのクルマは何ね」と漫才のようなやり取り。
韓国製の電気自動車であることや後席の半分を倒せば荷室と合わせて車内で快適に仮眠できることなど一通り説明。
「案外とカッコ良かね~。でも電池残量は大丈夫ね?」と兄やんの中でのEVは、初期型リーフ当時のイメージのままでした。


この日の宿は熊本駅前のルートイン。


選んだ基準はeMP対応カードが使える6kW普通充電設備が設置されているから。


事前に連絡していたので「予約有り」のカラーコーンを出してくれていました。


各カメラ映像がディスプレイに表示されるので大きなボディですが、割とラクに駐車できます。



センサーが反応したので駐車完了。


普通充電を開始しました。


一昨日の熊本三菱・新南部店→阿蘇山→熊本駅と走った走行データ


純正メーターで6kW普通充電出来ていることを確認しました。


ロビーでは、ポンタとくまモンが出迎えてくれました。


今夜は学生時代の友人との食事会。


「新町しん寅(しんことら)」と言うお店へ行きました。


お店選びをしてくれたAYくんと久しぶりのMCさんの3人で。

他の2人はクルマだったのでノンアルコール。

おまかせコース+リクエストした馬刺しを頂きました。







どの料理も美味しかったです。
私だと見つからない地元に精通したAYくんのお店チョイスに感銘!

AYくんに宿まで送ってくれました。
部屋に戻る前にもう一度純正メーターで6kW普通充電継続していることを確認しました。


そんなこんなで熊本での最後の夜は更けていきました。。。

本日の移動記録を下記にまとめました。


本日のおおよその移動ルートはTop写真をご覧ください。

※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
 全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
 1つの実例として参考にしてください。

プロフィール

「熊本で1時間に100mmの記録的短時間大雨。250811 http://cvw.jp/b/183214/48595489/
何シテル?   08/12 15:04
当初「y5y5」で登録していましたが、「よこよこ(y5y5)」に改名しました。 これからもみなさんと色々な情報を交換、共有出来ればと考えています。 ...

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アイ・ミーブ(i-MiEV_X)無充電走行チャレンジ2021夏!約15万キロ車でチャレンジしました!! 
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2021/10/19 17:20:25
C.F.Cみんカラ営業所 
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2016/02/01 13:22:11
 
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2014/02/08 11:53:28

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