先月末から一般ユーザーの予約受付を開始したi-MiEVですが
我が家最寄りの営業所で8月9日に1日限りのアイミーブ試乗会があるということで
ご近所の
この方 と参加してきました。
ここで一つお断りがあります。
本来ならば写真をupしたいんですが、担当された営業さんから
「写真の撮影は良いがブログを含めてupは不可」と
釘を刺されてしまったので、文章のみでのご紹介とさせていただきます。
(「
岡崎オフ2007」などでもOKだったのになぜ??とは思うのですが)
下記を8月31日23時20分に追記
-ここから-
上記の「写真掲載不可」についてGOLDさんのみならず私も気になったので
関係者の方に直メにて問い合わせました。
試乗時に対応された方の口ぶりでは自工からの指示のように感じたのですが
問い合わせの結果は「現場の販売部門が勝手に判断したのでは?」と
「問題ありませんので、掲載は可能と判断ください」とのことで
先ほど撮影した写真をupしました。
こちら をご覧下さい。
-ここまで-
完全予約制だったので金曜日に事前に電話で午前10時に予約してお店へ向かいました。
予約をした時には「プロトモデルか市販モデルかは解らない」とのことでしたが
現地に行ってみると「i MiEV」(プロトモデル)ではなくて「i-MiEV」(市販モデル)でした。
赤ボディと白ドアモデルで「わナンバー」でした。
車庫の届け出シールからその代理店の本社で登録したものだと思われます。
ボディサイドには
このブログ で写っているのと同じマグネットシート
(電気自動車体感中)が貼ってありました。
ちなみに「HA3W-000028*」と初期ロット生産分です。
2年前の「
岡崎オフ2007」ぶりにハンドルを握りいよいよスタート!
キーをひねると「Ready」表示が点灯して運転OKになるとは頭では解っているものの
「ピーン」という音が小さく、少し会話しながらだと音がかき消されてしまい
再度メーター内を見直してアクセルを踏みました。
運転準備完了(Readyランプ点灯時)の音はもっと大きく鳴らすか
「運転準備が完了しました」と日本語で知らせるなどもう一工夫が必要では?と思いました。
試乗コースは営業所の周囲およそ2km。
日曜の午前中だったこともあり割とスムーズに走ることが出来ました。
前回はアクセルを結構開けたのですが、
今回は実際の町乗りを想定してそれなりに試してみました。
ATのシフトパターンを見ると「D」「Eco」「B」の3つのモードがあります。
試乗時間とほぼ平らな試乗ルートの関係で「D」「Eco」の2つを試してみました。
同じアクセル開度でシフトレバーを動かすと車の進み方の違いが解りました。
この方 の言葉を借りると
D:軽自動車のターボ並orそれ以上、Eco:軽自動車のNA並 と言う感じです。
通常の町乗りであれば大人3人+冷房でも「Eco」で十分という印象を受けました。
その方が同じアクセル開度であれば航続距離が延びますし。
試乗ルートで住宅地も走ったのですが、
その時に目の前を歩いていた歩行者がいきなり斜めに歩き出しました。
後ろを走っていた我々のi-MiEVに気づかなかったのだと思います。
そんなにスピードを出して無くて対向車もなかったのでハンドル操作で交わせましたが、
ECOカーの「静かすぎる」問題は、結構重要になってきそうに思いました。
ちなみに兵庫県の中学生が
低コストの発音装置 を開発しています。
Posted at 2009/08/09 15:19:19 | |
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電気自動車(EV)&PHEV関連 | 日記