今回は「熊本への旅2009」復路でのデータです。
途中下松SAにてENEOSヴィーゴを10L給油して
いつもの大阪府豊中市内のエネオスセルフで満タンに給油しました。
今回の数値をまとめてみます。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→675.7km(672.0km)
給油量→60.50L(62.9L)
(10.0L@143+50.5L@131)
「一般Rカード」+「一般クレジット+T」
給油単価→約133円/L
燃費→約11.16km/L(10.6km/L)
1kmの単価→約11.91円/km
(i-MiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
往路とは若干ルートが違うものの10%以上燃費が悪くなりました。
太宰府IC→古賀SA間の渋滞(往路より平均スピードはかなり遅く、停止も結構な頻度でありました)
また、平均ペースも渋滞区間以外は結構空いていたので往路よりも10~15km/h上がったこと。
などの要素もありますが
今回は熊本(シェル)、日田(コスモ)、下松(エネオス)と
山口-豊中間は3社のガソリンが混ざった状態になっていました。
給油量からおおよその割合を推定してみると、
日田-下松 シェル:コスモ=61:39
下松-豊中 シェル:コスモ:エネオス=47:31:22
と言った割合になるのでは?と想像しています。
主に燃焼していたのはシェルプレミアムになるんですが
混合量から考えると明らかにシェルプレミアムが燃焼しているとは言いにくい状況です。
もしかしたらガソリンの3種混合状態も燃費に影響しているのかもしれません。
大分→兵庫への移動でかかった金額としては
ガソリン代:8046円+高速代:1300円=9346円/台
二人で移動したので4673円/人と料金的には非常に安く済みました。
HKS・CAMP(Ⅰ)による日にち毎のデータ
9/22・大分道・日田IC→広島県・奥屋PAまでの燃費:10.6km/L
9/23・広島県・奥屋PA→大阪府豊中市内エネオスセルフまでの燃費:10.8km/L
最後になりましたが、今回の「熊本への旅2009」全体での計算結果をご紹介します。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→1868.6km(1858.0km)
給油量→165.6L(172.9L)
給油単価→約136.03円/L
燃費→約11.28km/L(10.74km/L)
1kmの単価→約12.06円/km
(i-MiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
前回の
静岡旅行 と比べるとエアコンの稼働率は
明らかに少ないにも関わらず全体として燃費は悪くなっています。
今回はシルバーウィークという日程だったので渋滞が多かったこと、
阿蘇の山岳地域が結構含まれていたこと等が影響していると考えています。
Posted at 2009/10/17 10:43:13 | |
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燃費や燃料油関連 | 日記