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土曜のタイヤ交換でタイヤサイズが変わったので
計算上ではありますが、純正サイズとのメーター誤差を計算してみました。

関係するサイズの外径を調べると。。。
シャリオ・リゾランＧＴ純正サイズ
195/65R15　外径:635mm
参考:ダンロップ　ル・マンLM703

土曜日まで付けていたサイズ
205/55R16　外径:630mm
参考:ダンロップ　VEURO VE302

今回取り付けたサイズ
205/50R16　外径:612mm
参考:ダンロップ　DIREZZA DZ101

タイヤサイズによって外径が結構違うのがお解かりになると思います。
今回取り付けた「205/50R16」がこれまでより外径が小さいと言うことは

円周が小さい
　↓
同じ距離を進むにもタイヤが多く回転する
　↓
シャフトも多く回転する
　↓
スピードメーターの指示値も多めに振れる
　↓
走行距離も多めに振れる
　↓
同じルートを走っても走行距離指示値が
以前より多くなり計算上は燃費が良くなる

と言うことになります。

具体的に計算してみます。
円周＝直径×3.14(円周率)で直径＝外径なので

195/65R15　外径:635mm → 円周1.9939ｍ

205/55R16　外径:630mm → 円周1.9782ｍ

205/50R16　外径:612mm → 円周1.92168ｍ

と言う結果になります。

純正サイズの円周を「１」とすると
「205/55R16」は「1.0079365」ということで
率にすると約0.008％多めに指示する計算になりますが
純正と比べてもほぼ誤差なしと言える値です。

「205/50R16」は「1.0375816」ということで
率にすると約3.76％純正より多めに指示する計算になります。

タイヤの空気圧や使用による磨耗で厳密には外径は変わってきますが
これからはトリップメーター並びにCAMPの走行距離指示値から
3.76％減らした値(0.9624を乗じた値)を走行距離値として
以前からのデータと比較できる形で燃費報告ブログを更新しようと思います。

オイル交換時の距離などは従来通りメーター指示値で運用しようと思います。

北摂某所に来ています♪
（コメダではありません）