
以前取り上げたことのある
「ミニキャブMiEV」ですが、
やっぱり開発は着実に進んでいたんですね。
去年の「岡崎オフ2009」で担当者様へ
それなりに聞いた時にはちょっとはぐらかされたんですが。
最速であと発売まで1年半。遅くても2年半後には発売。
どんな仕上がりになるか興味津々です。
来月の「岡崎オフ2010」で少しでもお話が聞ければと妄想しています。
恐らくこのブログをご覧になっている担当者様どうぞよろしくお願いします。
小型車のEVは登場が噂されている「タイ製の新型車」ベースかな?
さすがに「i-MiEV」では小さいと言われそうな海外でのタウンユース狙いだと思われます。
リーフの予約が順調みたいなので「EVの三菱」と
世間から認めてもらえるためにも早急な市販化を期待します。
「i-MiEV」の出来の良さを見ると市販は早く出来そうに思うのですが。
写真は平成元年に試作された「ミニキャブEV」
「MMF2009」及び「岡崎オフ2009」にて展示頂いた時に撮影。
以下、記事のコピペ
-三菱自、新たにEV2車種 12年度発売へ-
三菱自動車は8日、小型車と商用バンの電気自動車(EV)を
2012年度中に発売する方針を明らかにした。
現在発売中の「アイ・ミーブ」に2車種を加え、
EV戦略を強化する日産自動車や米ゼネラル・モーターズの追撃をかわす。
三菱自動車は13年度のEV販売台数を計6万8000台に設定。
小型車のEVは、排気量1000cc前後のガソリン車をベースに、
軽乗用車サイズのアイ・ミーブより一回り大きくし、欧州など海外での販売増を図る。
商用バンのEVは集配業務などでの利用を見込む。
また、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)も13年度までに発売する計画で、
環境対応車の拡充を急ぐ。10年度のアイ・ミーブの販売計画は9000台で、
車種と生産の拡大で販売価格(約400万円)を引き下げたい考えだ。
三菱自動車の益子修社長は、読売新聞のインタビューに対し、
EVを軸に環境対応を急ぐ考えを強調した。
――環境車の戦略は。
「商用バンと世界戦略車の小型車『グローバルスモール』をEVにする。
EV技術の応用で、SUV(スポーツ用多目的車)タイプのPHVも発売する。
新たなEV2車種は、電池の増産体制が整う12年度に、PHVは13年度までに出したい」
――ハイブリッド車は。
「トヨタ自動車のプリウスと戦うのは大変だ。EV、PHVに経営資源を集中する」
――当面の経営計画は。
「世界販売台数を09年度の96万台から150万台に伸ばす。
開発中の世界戦略車を年40万~50万台売ることで達成できる」(2010年6月9日 読売新聞)
記事の引用元は
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Posted at 2010/06/09 14:59:19 | |
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電気自動車(EV)&PHEV関連 | 日記