このブログ で「C.F.Cフレンズオフ2017秋」を開催する旨を告知したものの、『道の駅 かつらぎ西 には「奈良向き」「和歌山向き」の上下二箇所ある』と
この方 からご指摘を頂き、ネットなどで調べてみたものの、今いちピンと来なかったので、下見ドライブに行くことにしました。
あくまで下見ドライブなので、エコノミー&エコロジーなアイ・ミーブで。
暫定走行ルートはこんな感じ。(Top写真)
あくまでパイオニアナビが選んだ暫定です。私の想定ルートとも全く違いますw
R43→大阪臨海線と走って、まずはしばらく行っていなかった「ららぽーと和泉」へ。
ここからは私も走ったことのない峠越えになるので少しばかり補充電。

到着時、ミニキャブMiEVバンがChademo充電中だったので、
充電前記録を行っているとオーナーさんが戻ってきました。
「使います?」と聞いてくれたので「替わってください!」と声を出して場所チェンジ。
ミニキャブMiEVバンはまっすぐ後ろに下がって普通充電ゾーンで食事中に普通充電していました。
急速充電8分 35.5%→61.0%
R480を走って和歌山県へ。
ただ私のパイオニアナビは無料更新以降に開通した
「父鬼バイパス」「鍋谷峠道路」が反映されていなく、ナビ画面を見ながら走ったので「父鬼バイパス」部分は走れず、全て旧道を走りました。
新たに開通した「鍋谷峠道路」「平道路」は快適そのもの。
このルートは充分使えるルートだと感じました。
かつらぎ西ICから京奈和道のまずは奈良方面行に入ってみました。
一般道側の駐車場に止めて道の駅 かつらぎ西(奈良方面行き)へ。

お昼時だったためか駐車場はほぼ満車でした。
本線に入って次のインターで下車してUターン。
道の駅 かつらぎ西(和歌山市内方面行き)を下見。

奈良方面行き、和歌山市内方面行きの両方を見てみましたが、
設備的には「和歌山市内方面行き」の方が充実していそうに感じたので、
オフ会会場としては「道の駅 かつらぎ西(和歌山市内方面行き)本線駐車場」とします。
到着時はリーフが充電していて赤い棒グラフを見た感じでは80%以上充電出来ていました。
反対側に駐車して充電前記録を行っているとオーナーさんが戻ってきました。
リーフが移動した後にクルマを移動し直して備え付けのカードで認証して充電開始。
出力20kWのようで、50A流れてました。
充電している間にお昼ご飯。
無料で充電させてもらっているので、かつらぎ町商工会アンテナショップ経営の食堂へ。
カツ丼を頂きました。
10月3日13時前の駐車場はこんな感じでした。

急速充電27分 40.5%→83.0%
予定としては終わったので、すぐに北上しても良かったのですが、せっかくなので無料最西の「岩出根来」まで京奈和道を使い、和歌山市内でちょっと寄り道して北上しました。
R26バイパスで和歌山県→大阪府へ。
信号のないバイパスなので快適そのもの。
大阪臨海線に入ると関西国際空港が見えてきます。
日が西に傾いた時間だったこともありとってもキレイ!

写真は信号待ちの間に車内から撮影したのでダメダメですが。
そのまま、大阪臨海線を北上してスーパービバホーム大阪ドームまで充電せずに走れました。
日産製Chademo充電設備が2台設置されているのですが、1台が故障中。

せっかく無料で使わせてもらっているのですから大事に使いたいものです。
1台は普通に使えたので充電しました。

充電スペースに駐車して充電前記録を行っていると、BMW・i3がバリケードを動かしてたので
「充電前の記録を取ってたので充電は今からしますよ~」と板挟みを見せると「そうですか~」と言って立ち去りました。
充電を開始して間もなく現行プリウスPHVが通路部分で待ちました。
さすがに充電を始めてすぐなので充電を継続。
サービスカウンターに故障中の1台の復旧予定を聞きに行きました。
店員さんによると現在修理見積もりの返事待ちだそうで復旧予定は全く未定とのこと。
クルマに戻ってナビのルート設定を変更していると、
現行プリウスPHVは待ちきれなかったのか?いつの間にか立ち去っていました。
「電池が無くなってもエンジンでビューン」と石原さとみさんもCMで言ってるPHV
(含むPHEV、レンジエクステンダー等のプラグインハイブリッド)なんだから
意固地に充電設備が空くのを待ったり、電力量の小さいEVが待っているのに
充電が進んでもずーっと粘って充電しているのはカッコ悪いと思う人は多いと思いますよ。
急速充電15分 15.0%→70.0%
阪急・塚口駅で相方との待ち合わせして帰宅。全行程214.4km。
3回の出先充電は全て無料、また無料の道路だけを走ったので、EVならでは!のお気軽無料ドライブでした。
道中の時間経過などを下記にまとめたので参考にしてください。
