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開発車両がi-MiEV(M)で東芝SCiB電池車なので、製作者さんから「km/kWhを追加したテストバージョンを試してほしい」とのことで、LEJ電池車の私のアイ・ミーブＸに接続してテストドライブを行いました。

配達ドライバーさんと入れ違いになって、結果として受け取りが遅くならないように伝票番号を教えてもらった段階で運送会社に電話で営業所止めに変更。
荷物を営業所で受取り後にテストバージョンを私のアイ・ミーブＸに仮設。

仮設後、普通充電後にリセットしてテストドライブ開始。
今回は、兵庫県川西市→京都府亀岡市で普通充電→大阪府枚方市で普通充電→伊丹空港で急速充電と約92km走りました。

普通充電は２回ともトヨタ販売店を利用しました。
ｅＭＰ対応カードである三菱電動車両サポートカードは、トヨタ販売店でも利用できるお店が多いです。

そのうち大阪府枚方市では、「ネッツトヨタ新大阪・くずは牧野店」を利用しました。
到着したのは18時を過ぎていたので、到着時に対応してくれたスタッフさんに「閉店時刻の19時少し前まで充電ＯＫ？」と聞くと「どうぞどうぞ」とウェルカムな対応をしてくれました。
19時前に車に戻ると、到着時に対応してくれたスタッフさんが再度やってきて、スタッフさんからのＱ＆Ａに答える形で兵庫県民であること等をお話。
最後に「充電だけでもどうぞ！」と名刺を渡してくれました。
「電気自動車推し」の幟を店頭に複数出しているだけ有ります。

少なくとも関西のカローラＨとは大違い。
・新しめの某店は、ｅＭＰ対応と謳っているのに認証しない状態を数ヶ月放置。
・充電可能時間は営業終了の１時間前まで。
・他のトヨタ販売会社と同じく「営業開始から終了まで充電可能時間を延長して欲しい」と要望しても無視。
・メーカーからの充電時間延長要請に対しても無視。
と豊田章男氏の「電気自動車も本気」と発言してるトヨタイムズのＣＭは何なの？と言いたくなる状況。
販売会社の差を感じた１日でした。

最後になりましたが、「MiEVモニタ・km/kWhを追加したテストバージョン」の結果は概ね良好でした。

｢MiEVモニタ｣に関する情報は下記をご覧ください。
https://i-miev.jp/miev_monitor/