このブログ の続きです。
福岡市内で朝を迎えたところからブログを再開します。
朝5時45分過ぎに行ってみると充電は終わっていました。
後で届いたメールには「充電終了時間 : 2024/06/19 05:34:01」と記載されていたので、昨夜の充電開始時の「完了時間」からは少し早めに終了した形です。
充電用駐車スペースから敷地内の別の場所に移動。
バックさせた時のカメラ映像。

あと何cmと数字で表示されるので、解りやすいです。
STOPと表示されたのでバック終了。
上記画像時の車両位置はこんな感じ。

このままチェックアウトまで置かせてもらいました。
朝食は、宿の和定食を頂きました。
宿をチェックアウトして車へ戻り、システムON

「残り走行可能距離476km」はカタログ値と同じ数字。
空調ON-OFFでも数値が変わらないので、走行実績での補正は行っていないのかも???
充電開始時電流 30A
充電時間 8時間51分
充電電力量 48.35kWh?
(↑SOC差分と駆動用バッテリー搭載量から計算した仮の値)
SOC 18→100%
走行可能距離表示 86→476km
近くの充電スポットの下見
福岡来訪記念として、BYDドルフィンと福岡タワーの写真撮影を最後に福岡市を10時42分頃に出発しました。
満充電で出発できるので、復路では無料の道を冷房を使いつつ快適車内で流れに乗って普通に走って何km走れるかを試してみます!
往路と同じく国道3号線を北上して本州を目指します。
今回の移動ではモニターとして期間限定で借りているので、細かく試せなかった中で大型モニターはこの形で移動することが多かったです。

ルート案内はスマホでGoogleマップ、純正モニターは横向き+住所やシンポル表示を見るために地図を表示させてました。
(写真は小倉駅北側付近で撮影しました)
アイ・ミーブで使っているシリコン製スマホホルダーをモニター下端に接触させることで有る程度のカーブでもスマホは動きませんでした。
昼食は、関西では店舗の無い「とんかつ濵かつ」に行きました。

13時頃に到着。
満充電から84.2km走行
SOC 100→82%(-18%)
走行可能距離表示 476→393km(-83km)
満充電からの平均電費(計算値) 4.67km/%、7.98km/kWh
ロースとチキン南蛮ランチを頂きました。

今週中学生の職業体験ウィークだったようで、隣のテーブルでは中学校の先生方が職業体験中の生徒の様子をチェックしてました。
関門国道トンネルで関門海峡を渡ります。
山口県下関市に入り、リクエストされてたお土産探し。
特に中国地方では流通一大勢力のイズミが展開する「youmeマート」へ。
ここなら売っているだろうと思い立ち寄ったのですが、売っていませんでした。
店員さんに聞くと、「下関駅前の大丸なら有るのでは?」とのことで下関駅前の大丸へ。
リクエストの「獺祭」とご対面!

以前頂いた商品券も活用して購入しました。
シーモール下関にもEV用充電設備は有るのですが、経年劣化とニーズに合わなくなってきているので、既存設備をすべて撤去したうえで6kW普通充電設備を複数台設置するのが良さそうに思いました。
下関市内でブリヂストン下関工場から出荷されたトレーラーと遭遇。

デカイ!何に使うタイヤかな??
関門橋を往路と反対側から見て、下関を離れました。
運転支援レベル2を活用して国道2号線を東へ走らせます。
東京書店 山口宇部店で充電設備の下見。

クレジットカード決済なので、会員カードをお持ちでない方には特に有益だと思います。
東京書店 山口宇部店を出発しようとするタイミングで、mobile_maniaさんから着電。
今回のモニターも事前にお伝えしていたので、これまでのインプレなどを電話で話しつつ移動。
ドルフィンの運転支援は、完全停止まで制御してくれるので、前の車が信号待ちで停車している場合でも停車はしてくれるものの、道路状況によっては追突せずに停止してくれるか?ドキドキする場面も有りました。
運転支援レベル2は、何か有ればドライバー側の責任になることも考えて一工夫。
遠くにある次の信号が黄色から赤に変わったのが確認できたら、その段階でその時の速度-10km/h程度に設定。
ほんの少し早めに減速局面に入っている状態にしてから前の車が減速する形に持っていければ、よりスムーズに停車することが解りました。
そんなこんなで山口県周南市内へ。
18時を過ぎていたので夕方のラッシュに巻き込まれ国道2号線は渋滞。
結構な渋滞で思った以上にクルマは動きません。
mobile_maniaさんとの電話も継続中。
そろそろ夕食の検討も始めないといけません。
このまま周南市を過ぎると国道2号線から近い位置だと岩国市まで大きな町は無さそう。
周南市で夕食を食べるにしても国道沿いよりも徳山駅周辺の方がローカルなお店が有りそうだと考え、国道2号線から外れ「ゆめタウン徳山」へ。

安全な場所にクルマを駐車出来たので、お手頃な全国チェーンではないお店を探してみると、「ゆめタウン徳山」にしかないお店が有ることが解ったので、ココで夕食を食べます。
mobile_maniaさんとの電話も終えたこの時点で19時ちょうど。
満充電から328.7km走行
SOC 100→26%(-74%)
走行可能距離表示 476→125km(-351km)
満充電からの平均電費(計算値) 4.44km/%、7.58km/kWh
ゆめタウン徳山にはEV用普通充電設備が2台設置されています。
フードコート内のステーキ店へ。
一番人気の「グランドステーキ」180g(ごはん大盛り無料)を注文しました。
油跳ね防止ペーパーにも「グランドステーキは、ゆめタウン徳山だけ」と記載されています。
19時30分過ぎに食べ終わり、食器を返却した時にコレを発見。

ラストオーダー19時30分、営業終了20時でした。
ここで食事をしておいて良かったです。
移動中の飲みものを購入するためにスーパーへ。
かわいいカエルちゃんがいたので写真撮影。

19時50分に「ゆめタウン徳山」を出発。
岩国市の「錦帯橋」で記念撮影。

良い感じの写真が撮影できました。
その後も国道2号線を走り、広島市内を通過して東広島市の「道の駅 西条のん太の酒蔵」へ。
満充電から328.7km走行
SOC 100→26%(-74%)
走行可能距離表示 476→125km(-351km)
満充電からの平均電費(計算値) 4.44km/%、7.59km/kWh
ここには、JFE製の最大250Aと最大125ACHAdeMO充電設備が各1基ずつ設置されています。
最大250A放電する右側の充電設備と接続します。
操作直前に250A放電できる状態で有ることを確認。
認証を済ませ、充電器の画面を眺めていると充電が始まって1分未満でエラーコード「1027」で停止。
3回やり直したものの、全て充電開始後1分未満でエラーコード「1027」で停止したので、充電器に掲示されてたJFEコールセンターへ電話。
エラー内容をコールセンターの女性に聞くと、充電器と車両の情報のやり取りが上手く出来ていないエラーだそう。
すぐに出来ることとして、STARTボタンとSTOPボタンを同時に長押しして充電器の再起動を行っていると隣の最大125A放電する50kW設備でテスラYが充電を始めました。
再起動後の100kW設備の液晶画面は、隣の50kW設備をテスラYが使用していたので、100kW設備も最大125Aしか放電しないと表示されています。
最大250Aまでの放電を期待してテスラYが充電設備から離れるのを30分待って改めて充電を開始したものの、再起動前と同じエラーコード「1027」の表示と共に停止。
再度JFEコールセンターへ電話で状況報告と改善に向けた対応をお願いして充電出来ない状態で東広島市の「道の駅 西条のん太の酒蔵」を出発しました。
海外メーカー製電動車両で良く聞く「CHAdeMO充電設備と車両とのマッチングが済んでいない」状況みたい。
CHAdeMO協議会が設置している「マッチングセンター」 も活用して早期に対応して欲しいと思います。
こう言う実例を体験すると、海外メーカー製電動車両は考えてしまいますよね。。。
東広島市の「道の駅 西条のん太の酒蔵」を出発したのが23時30分なので、一旦ブログを止めます。
本日の移動記録を下記にまとめました。
本日の移動ルートはTop写真をご覧ください。
※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
1つの実例として参考にしてください。