
いよいよ今日からヒョンデIONIQ5を15日間お借りします。
阪急電車で引取り場所の「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」へ。

IONIQ5 Nが置いてありました。
貸してもらううえでの注意事項、特に万一事故を起こした時の自己負担する最大金額を確認して書類にサイン&スマートキー&eMPカードを受け取ってIONIQ5とご対面。

豊橋ナンバーでした。
モニターで貸し出す車両は全て豊橋ナンバーだそうな。
隣の白いクルマはIONIQ5よりも一回りサイズが小さいコナ。
本日から貸し出す車両だそうです。
途中の駅で待ち合わせ&連れて来てくれたmobile_maniaさんのRVRを並べて撮影。

大きさ的にはコナとRVRはほぼ同等な印象。
そう考えるとRVRは先見の明が有ったと言って良いと思います。
貸してもらった時のインパネ写真。

事前に「電池残量(SOC)を減らした状態で貸して欲しい」とお願いしていたので受取時のSOCは23%
条件が整えば「最初の8分間だけ250Aで充電出来る」とのことで、mobile_maniaさんと二人で「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」向かいの「メルセデス・ベンツ京都中央」へ。
ここには最大350A放電する新電元製CHAdeMO充電設備が有るので。
まずは液晶画面で利用可能電力を確認。

設備最大の150kW放電可能と表示。
と言うことで充電してみることに。
202Aで充電が始まりました。
純正メーターでも82kWと表示してました。
充電終了直前の液晶画面。

約400V+約200Aの充電が30分継続してました。
規定充電時間の30分終了。

充電設備から40.7kWhが放電しました。
この充電性能は事前に聞いていましたがやっぱりスゴイ!
ここから京都府南部の見学オフ会場へ移動するのですが、早速純正ナビの洗礼を受けることに。
案内したルートは桂川右岸の堤防を走るルート。
普段乗っている軽のアイ・ミーブなら抜け道ルートとして良いのですが、全幅1890mmのIONIQ5だと、ある意味トラックを運転する間隔で運転してちょうど良い感じ。
その中で更に狭いJR線を潜るアンダーパスの下のカーブでクルマと離合することに。
借りてすぐで車両感覚が掴めていないこのタイミングでの離合はかなりドキドキ。
ドアミラーを畳み、四隅のセンサーはピーッと鳴り響く中で離合しました。
純正ナビなのだから、設定で「狭い道の選択を除外する」か否かの選択が無いのは問題だと感じました。
見物オフ会場の京都府南部某所で外観撮影。

カクカクしたデザインは近未来的で嫌いではありません。
13時30分を過ぎていたので、京都のラーメンの有名店「新福菜館」へ。
二人ともランチを頂きました。

美味しかったです!
その後、くっきぃさんと合流して記念撮影、プチドライブなど見物オフ。

普段は3人ともアイ・ミーブなのですが、こうしてみるとサイズの違いが解ります。
その狭間で少し出発準備。
IONIQ5の純正メーター用ディスプレイの右側(赤四角で加筆した部分)は、「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」の方曰く「冷蔵庫の扉と思ってください」と言われたので・・・
セリアで購入したマグネット式スマホホルダー2個の両面テープ同士を貼り合わせて・・・
スマホホルダーとして活用しました。

平面だったので、ガッチリ固定されて使いやすかったです。
(写真撮影を失念してたので別日撮影写真を転用・・・)
夜からまずは福岡へ向けて出発するので、夕方に見物オフはお開きにして帰宅しました。
今回IONIQ5を借りるのに懸念していたのが1890mmの車幅。
普段1750mmのシャリオを駐車させているスペースに駐車させてみました。

何とか収まった?
その時の左側w

センサー+カメラ+下車して直接目視でこんな感じ。
カクカクデザインが思った以上に車幅感覚把握に効果的でした。
とは言え、さすがにコレは寄せすぎです。。。
これから向かう中国地方は雨の予報だったので、出発段階で事前に準備してたニトリの「
3Wayごろ寝クッション」に枕、タオルケットで事前に寝床を準備しました。
荷物を積み込んだのでナビの設定。

現状のナビは個人的にはIONIQ5の大きな欠点だと感じました。
先日1筐体2本出し最大200A放電する新電元製に更新されたばかりの「日産大阪・宝塚店」で充電します。
利用可能電力90kW=設備としては200A放電OK!
無事に200Aで充電が始まりました。
80%でも200Aで充電しています。
85%になり電流が大きく減ったので充電を中断します。
約25分で充電器から31.8kWh出力されました。
充電を終え、「日産大阪・宝塚店」から出発したのが23時20分だったので、一旦ブログを止めます。
本日の移動記録を下記にまとめました。
本日の移動ルートはTop写真をご覧ください。
※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
1つの実例として参考にしてください。