今回は「2009年GWの北陸ドライブ」でのデータです。
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前回の5月2日に給油後、翌朝4時30分前に高速へ。
大津で念のために下車してUターン。再度乗り直して東へ。
それまでは北陸道ルートでは乗ることの少なかった湖東を走って北陸道へ。
途中でパッシングをしてきたHなクルマがあったので
久々に追っかけたりしながら向かいました。
(リミッターさんがお休みだったので(^_^;)
自宅→金沢東の燃費:10.5km/L(ほとんど高速)
燃費はいずれもCAMPでの表示値です。以下同じ。
高速下車後、砂浜走行→能登空港→輪島の千枚田を見学して金沢市内へ。
金沢東→輪島→(能越自動車道・北陸道)→金沢市内の燃費:12.0km/L
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金沢市内→のとじま水族館→金沢市内と走りました。
昨夜のうちに持参したUMPCで七尾市内が安いとの情報をキャッチして
金沢市内のエネオス(有人)で七尾市内までの必要量を給油。
8.4L@125(現金+T)
いつもの一般クレジット+Tだと132円/Lだったので
さすがにクレジットは止めました。
七尾市内に入りしばらく走ると予定していなかった場所に
安そうなエネオスセルフがあったので立ち寄ってみると
計量器に現金カードが置いてありそれを使うとフリーより8円/L安く給油できました。
ここでも一般クレジット+Tは定価の128円/Lで現金+Tでも定価と同じでした。
48.75L@120(代理店独自現金カード)
ここまでの数値をまとめてみます。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→681.8km(677.7km)
給油量→57.15L(60.7L)
給油単価→約120.7円/L
燃費→約11.93km/L(11.1km/L)
1kmの単価→約10.12円/km
(iMiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
燃費記録090504
今回走行距離が4.1km違っていますが、千里浜なぎさドライブウェイを走った時に
若干空回りもしていたようなので、それが影響しているようです。
金沢市内→のとじま水族館→金沢市内の燃費:11.4km/L
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金沢市内→富山市内→自宅と走りました。
お昼過ぎまでホテルの提携駐車場に止めたまま
「城下まち金沢周遊1日乗車券」を使って金沢市内中心部を散策。
昨夜泊まった宿のプランが正午チェックアウトのプランだったので
一晩の駐車料金+300円で19時間止めることが出来ました。
金沢市郊外のお店に寄り道後、「せっかくなので」と
富山市内まで「富山ブラック」ラーメンを食べに行きました。
その後空港に寄り道&お買い物をして富山ICから高速へ。
金沢市内→金沢東IC→(北陸道)→富山IC→富山市内の燃費:10.3km/L
小矢部川上りSAでの渋滞情報を見てカッパの純さんに相談TEL。
南条SAで再度確認後、ほぼ敦賀で下りるつもりだったのが
敦賀IC手前でナビに表示された
VICS画面を見て「栗東まで2時間以上」だったので迷わず敦賀で下車。
北陸道敦賀IC→R8→R161→湖西道路→名神京都東IC
と走りましたが、その間に信号で5回しか停止しませんでした。
その後、京都東-京都南の間で若干渋滞にあったものの
日付が変わる直前に大阪府豊中市内のエネオスセルフに到着。
特価曜日の関係で日付が変わるのを待ってから給油して帰宅しました。
富山IC手前→富山IC→(北陸道)敦賀IC→R8→R161→湖西道路
→京都東IC→(名神)→大阪府豊中市内のエネオスセルフの燃費:12.0km/L
後半の数値をまとめてみます。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→523.8km(520.1km)
給油量→43.83L(44.9L)
給油単価→115円/L
燃費→約11.95km/L(11.5km/L)
1kmの単価→約9.62円/km
(iMiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
今回も走行距離が実測とCAMPとで3.7kmの差が生じています。
やはり慣れていない場所を走ったので
信号待ち時のアイドリングストップ後の再始動のタイミングが遅れて
CAMPが立ち上がる前に走り出すことが度々あったのでそれの積み重ねが原因と思われます。
最後に北陸ドライブ全体の数値をまとめてみます。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→1205.6km(1197.8km)
給油量→100.98L(105.6L)
給油単価→約118.24円/L
燃費→約11.94km/L(11.34km/L)
1kmの単価→約9.90円/km
(iMiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
過去最高には届かなかったものの
エアコンを晴天時の日中はそれなりに使っていたこと
往路の北陸道で久々に追っかけたりしたこと
復路の名神は渋滞解消後もノンビリ燃費を意識して走ったことを
考慮しても燃費計は一定以上の成果があったのではないか?と考えます。
燃費記録090506