今回は「静岡旅行」レポ&燃費データです。
7/17~18
出発直前に給油して名神へ。
今回は家族旅行なので80km/h or 2500rpmのペースで走行。
大型トラックのリミッターよりも低い速度なので
どんどん追い越されつつも自分へのクールダウンを兼ねて
音楽を聴きながらのんびり走行。
名神→新名神→東名阪→伊勢湾岸道と進み
刈谷PA(ハイウェイオアシス部分)で初の休憩。
豊中エネオスセルフ→刈谷PAまでの燃費:13.2km/L
(ほとんど高速・燃費はCAMPでの表示値)
エアコンはECOモードで常にON、設定温度は27~28℃
東に行くにつれて明らかにコンプレッサーの稼働時間が
短くなっているのが解りました。
かなり遅い夕食を食べてそのまま仮眠。
途中でさすがに暑くなってきたので
しばらくアイドリングして車内温度を下げました。
エアコンをECOモード25℃設定にして約40分エンジンを稼働。
その間に800ccのガソリンが燃えていました。
(CAMPでの表示値)
それなりのサイトで若干数値は違いますが
ガソリン1LあたりのCO2排出量が
公表されているので一度計算してみて下さい。
朝5時30分に運転再開。
数度の休憩をしながら沼津で下車。
刈谷PA→沼津ICまでの燃費:12.5km/L
(全て高速・燃費はCAMPでの表示値)
80km/h or 2500rpmを基本にしながら走行。
エアコンはECOモードで常にON、設定温度は25~26℃?
高速下車後、
ウナギを食べて 伊豆半島の山間部をちょっとドライブして宿へ。
7/19
伊豆半島の西側の海岸を目指してドライブ
ペースアップを狙って有料道路を走るが出口で渋滞に。
目的地に到着する前に放送時間になりそうになったので
電波状況の良いところに停車させて
アルト特番を試聴(アイドリングなし)
番組終了後、車を走らせて目的地に到着するも高波のため遊覧船は欠航。
海鮮丼を食べ、辺りを2カ所散策して2泊目の宿へ移動開始。
往路の状況から有料道路は渋滞すると読んで
あえて海岸線の一般道路で北上。
宿までもう少しというところで渋滞に巻き込まれるものの
夕食の最終開始時刻に何とか間に合ってチェックイン。
ガソリンも2日間走ったので結構ヤバかったので
燃料計とCAMPのTRIPモードの燃料消費量を見ながらの走行でした。
この日の宿はBS朝日が受信できたので
2度目のアルト特番試聴
7/20
この2日間走ってみてやはりガソリン価格は大阪より高く
ネットで調べても安いところはなさそうだったので
近くのエネオスセルフで給油。
距離から逆算して最低限にしても良かったのですが
渋滞に巻き込まれるであろうと考え、満タンにしました。
給油条件は一般クレジット+Tです。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→615.3km(611.2km)
給油量→52.99L(54.7L)
給油単価→134円/L
燃費→約11.61km/L(11.1km/L)
1kmの単価→約11.55円/km
(i-MiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
燃費記録090720(その1)
エアコンをECOモードとは言え常時動かしていたこと。
40分間アイドリングをしていたことを差し引いても結構良いデータとなりました。
ガソリン単価が普段の価格より10円/L高いので1kmの単価はあまり変わっていませんが。
翌日が仕事なので近場でと考え、神奈川に越境して芦ノ湖へ。
沼津IC→裾野IC間を東名で移動してナビ通りに進むと
道幅2mと表示されている山道へ。
ヘアピンカーブが続き、斜度15%の部分もあったので
1速までシフトダウンしながら上りました。
尾根を走るドライブウェイを横切って神奈川県に入り芦ノ湖方向へ。
下りはほとんどアクセルオフで燃料カット効きまくりで下山。
料金所を過ぎると静岡とは違った空気を二人とも感じ関東圏へ来たと実感。
ロープウェイに乗り(JAF会員証提示で10%割引)
大涌谷で黒いゆで卵を食べて下山。
7/18沼津IC下車→7/20裾野ICまでの燃費:10.67km/L
(往路と復路のCAMPデータと合計の距離・給油量から計算)
再度裾野ICから東名に乗り西へ。
渋滞に巻き込まれるだろうと予想して往路よりも少しペースアップして走りました。
昼食は清水ICで下車して
エスパルスドリームプラザ へ。
ここには
清水すし横丁 という寿司屋街がありその中の1軒へ。
カウンターに座ったのですが
どれもネタが大きく一皿100円でないものも多くあったのですが
値段の割にお得感がありました。
昼食後、再度清水ICから東名へ。
途中で予想通り?渋滞に巻き込まれ、浜名湖SAでちょっと休憩。
富士宮やきそばを食べましたが、もっちりとした感触が印象的でした。
静岡-愛知県境までと岡崎IC手前で渋滞に遭い、豊田JCTから伊勢湾岸道へ。
往路と同じく刈谷PA(ハイウェイオアシス部分)で休憩。
ここでは肉まんとシュウマイを食べました。
ここからは往路の逆で伊勢湾岸道→東名阪→新名神→名神で大阪へ。
梶原トンネルを過ぎて22時過ぎの下車を狙っていそうな
トラックを見つけて後ろに着いて走りました。
予想通り22時01分で吹田から下車。
(22時を過ぎたので大津-吹田間が半額になります)
ちなみに前を走っていたトラックは近畿道方向へ走っていきました。
大阪中央環状線を走り、豊中市内のエネオスセルフへ。
裾野IC→豊中エネオスセルフまでの燃費:11.2km/L
(ほとんど高速・燃費はCAMPでの表示値)
エアコンはECOモードで常にON、設定温度は25~27℃
給油条件は一般クレジット+Tです。
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→460.7km(457.2km)
給油量→40.33L(42.3L)
給油単価→124円/L
燃費→約11.42km/L(10.8km/L)
1kmの単価→約10.86円/km
(i-MiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
燃費記録090720(その2)
高速走行がかなりを占めていたとは言え
静岡-神奈川県境の峠越えと渋滞に伴うペースの乱れが燃費に現れたのだと思います。
燃費は沼津市内でのデータと変わりませんが
ガソリン単価の違いが1kmの単価の差となって現れています。
今回の静岡旅行全体では
HKS・CAMP(Ⅰ)のデータも右側のカッコに記載します。
走行距離→1076.0km(1068.4km)
給油量→93.32L(97.0L)
給油単価→約129.68円/L
燃費→約11.53km/L(11.01km/L)
1kmの単価→約11.24円/km
(i-MiEVだと通常電力契約で3円/km?、深夜電力契約で1円/km?という試算もあります)
速度と燃費計を意識しながら走った結果
エアコンをECOモードながら常時使ったものの
豊中エネオスセルフ→刈谷PAまでの燃費:13.2km/L
(ほとんど高速・燃費はCAMPでの表示値)
という過去最高の燃費を記録することが出来ました。
また全体では過去最高には届かなかったものの
エアコンをECOモードながら常時使っていたこと
40分間アイドリングを行ったことを考慮しても
5月の北陸旅行 と比べて
燃費が1km/L未満の落ち込みとなったのは良かったです。