
今週になってから複数回ブログで取り上げた
アトレークラブのオフ会が
amado(アマドゥ)で
開催されたので参加してきました。
アトレークラブのオフ会の大きな特徴は
参加に際して車種やメーカーの制限がないこと。
私もその考えを評価して私が主催するオフ会でも
ほとんどの場合で制限を設けていません。
さらに今回はメーカー(ダイハツ工業)の商品企画部の方が来訪されるとのことで、私なりに伝えたいことを複数準備して我が家から近くだったので
のんびりしつつも定刻の20分前に会場へ。
hide~さんとアトクラ管理人さんが既にお越しで、hide~さんの本業に関する部分で真面目に相談。
そうこうしている間に続々と参加者が集まり
最終的に途中早退された1台、メーカーの方の愛車2台含めて13台となりました。
メーカー&車種がバラエティに富みつつ、それぞれ熱いを持っている参加者なので、
メーカーの商品企画部のお二人と参加者で意見交換が入れ替わり立ち替わり行われてました。
私も今乗っているオプティに関すること、ハイゼット/アトレーに関すること、
車種問わず関係しそうなことを1件ずつ伝えました。
オプティに関することは残念ながら撃沈でしたが、ハイゼット/アトレーに関すること、
車種問わず関係しそうなことはいずれも社内で既に検討し始めている案件みたいな雰囲気でした。
ダイハツの過去の実績から見るとそのうち実現するかも?
個人的に気になった1台。

メーカーの方と一緒にお話を聞いたのですが、
電設資材&農業用ビニールハウスの部材&Lアングル等を組み合わせて
自転車が簡単に積み卸しできるようにカスタマイズされていました。
本人曰く「10秒で積み卸しできる」そうです。
いずれの方もタントとアトレーとの棲み分けや違いを考慮したり
ハイゼットでも個人事業主だと土日はそのままファミリーカーとして使う場合が多い等
参考になる話がたくさん。メーカーの方も熱心にユーザーの声を拾っていました。
ある程度話が進んだ頃に写真撮影用に年代別に並べ替えて整列して写真撮影タイム。
Top写真はこの時に撮影。(私なのでオプティ側から撮影したものをTop写真にしました)

この写真はTop写真と反対から撮影。
この冬一番の寒波?襲来のため、途中から1Fの「おはしcafeガスト」に会場を移して2次会。
メーカーの方お二人ともご一緒されてトーク継続。途中で席替えをしたりして
出来るだけ多くの方とお話しできる雰囲気作りしつつ2次会トーク後半へ。
そんなこんなで17時過ぎにオフ会としてはお開き。
アトクラ管理人さんと二人だけでプチオフ継続。
オプティの懸念点「ATFが交換可能か?」確認のためにティッシュにATFを垂らしてみました。

赤色だったので交換OKと判断して良いのかな?二人で1箇所寄り道してお別れ。
灯油が切れていたので灯油を給油して夕食を食べて帰宅しました。

写真は給油したスタンドの価格。ENEOSカードだと更に-1円/L安くなります。
P.S
今までダイハツ工業に行ったことがあるのは、小学校5年での社会科見学と
DAIHATSU ヒューモビリティワールド見学 に行ったことはあるものの、
メーカーの方とお会いするのは今回が初めてでした。
メーカーの方とのお話しする中で「ユーザーの声を拾って市販車に反映しないと売れませんから」と
昨年末に発売を開始した新しいダイハツムーヴの開発担当者さんが雑誌でのインタビュー記事で
発言されていた「既存ユーザーの声を徹底的に聞いて今回の改良で反映した」と
同じ事を話されていたのが印象的でした。ダイハツ工業の社内全体での共通認識のようです。
昨日(1/25・金)夜に以前三菱自工オフでご一緒した自動車業界にお勤めの方とご一緒したのですが
「今の売れ線はズバリ軽自動車。今の三菱の軽のラインナップではキツイよ。
日産との共同開発車はどうなってるのかな?」と私と同じ意見でした。そのうえで
「アウトランダーPHEVやD:5のクリーンディーゼルでは頑張ってると思うけど、
売れ線のクルマがあってその上で利益率の高い高額車がチョコチョコって感じだから。
ホンダが復活と言われるのも本気で軽に取り組み始めてからだし」と説得力のある言葉が。
そのあたりについて三菱はどう考えているのか?じっくりと聞いてみたいと改めて思いました。
Posted at 2013/01/27 00:46:45 | |
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