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よこよこ(y5y5)のブログ一覧

2024年09月24日 イイね!

Hyundai EV Experience 15日モニター(4日目)240924

Hyundai EV Experience 15日モニター(4日目)240924このブログ の続きです。

「ホテルAZ 熊本合志北バイパス店」で朝を迎えたところから再開します。

宿のテレビで見かけた情報。
50ccエンジンの原付バイク生産終了で電動バイクへの移行が進みそう。


ホンダからヤマハやスズキへOEM供給もするみたい。
以前から話題になる バッテリーシェアリングサービス が進めば電動バイクのネガティブな部分が減るのですが・・・。


スズキは電動モペットを開発中。
一度の充電で20km走行するそうな。


朝食はホテル内のジョイフルで。


今日は午後まで少し時間が空くので阿蘇を目指しました。


経済ニュースで話題の場所を目指します。
私が熊本在住だった頃、この道は広域農道で大型トラクターとも遭遇することも有る道でした。


半導体受託生産の世界最大手TSMC熊本第1工場です。


R57北側復旧道路を走りました。


阿蘇中岳が見えてきました。

景色の良い所で記念撮影。




ノーマルモードで勾配きつめの上り坂を強めにアクセルを踏んでみましたが、パワー不足どころかグイグイ加速。
早めにブレーキを掛けないと事故しそうな感じになりました。

草千里に到着しました。




草千里駐車場内に有ったEV用普通充電設備はキレイに撤去されていました。



阿蘇山上駐車場へ。


国立公園内での駐車場でのEV駐車料金無料が継続していたので、有料駐車場へ駐車しました。

昨日熊本三菱・新南部店で充電してからの状況。


この日は火口まで行ける状況でしたが時間の都合で断念。



駐車場に戻り料金所で写真を撮っていると、駐車場のおじさんだけでなく、除草作業をしていた男性もやってきて即席EV講座に。
駐車場のおじさんは「韓国製の電気自動車ですよ」と言うと「韓国ドラマで見たこと有る!」
除草作業をしていた男性には「ダイハツから販売予定の軽バンEVだと現場用に最適ですよ。車内のコンセントで電動工具の充電も出来ますし。昼食後にアイドリング禁止の場所でも冷暖房を効かせて昼寝も出来ますし」と伝えて「それは確かにアリだね!」と好感触でした。

九州発の某通販会社創業者さんが以前テレビで「カタログに載っている数字を言うのではなく、この商品で何が出来るか?を伝えて解りやすいイメージさせることが大事」と話されてたのでEVに関しても数字だけでなく、具体的にこんな良いことが出来ますよ!と解りやすくお伝えするように心がけています。

時間の都合もあるので下山開始。
キレイな景色の所で1枚。


阿蘇大橋とIONIQ5


海外製BEVだと問題になることもあるCHAdeMO充電設備とのマッチング。
EV充電スポットクチコミサイトでの情報がほぼ無かった「スズキアリーナ熊本中央」へ。

ここにはデルタ電子製CHAdeMO充電設備が設置されています。
次の予定も有ったので問題なく充電出来ることだけを確認して終了。

この日の午後のメインイベント。
熊本ダイハツ販売本社へ。

昨日のガソリンスタンドの元経営者ご夫婦とバイト仲間の懇親会に続いて2日連続でMSくんとご対面。

2016年に山鹿店で会った時 に既にEVの特徴を理解したMSくん。
熊本内での予定検討時「韓国製EVに乗る機会はなかなか無いと思うから乗ってみない?」と声を掛けると「乗ってみたい!それもそうだけど、よこちゃんに見せたいものが有っけん。ぜひ来てはいよ(来てちょうだい)」とお誘いを受け今回の職場訪問になりました。

IONIQ5の内外装を見て「以前の現代エンジン車と同じメーカーのクルマと違うごた!(違うね!)」と驚きを見せた状態でMSくんを助手席に乗せて同乗試乗会出発!

国道3号線を走らせていると、MSくんが職場から支給されている業務用携帯に着電。
電話の相手は取引先のモータースさんからでした。
現在は本社でモータースさんの技術指導や広報的なことを担当しているMSくん。
内容は、9月20日に届出したリコール に関して。
最低限情報を聞き出しつつ、私物スマホで対象車両か否かを助手席でサクッと調べて「この車台番号は対象では無かですよ」と要件を済ませる辺りなかなかのビジネスマン。

R57東バイパスへ移動してクルマがまばらになった所で予告したうえでそれなりにアクセルを踏んで加速させると「さすがEV!トルクが違うばい!」とEVの特徴を理解しているMSくんらしい発言。
「世界的にはIONIQ5が日産アリアやトヨタbz4Xのライバルだからね。韓国だから・・・と舐めてると数年後に大変なことになるかも?」と言うと「韓国車に対する見方が変わった」と言う所で前半は終了して一旦熊本ダイハツ本社へ。

今度はMSくんから「これ見てはいよ(見てちょうだい)」と言うブツを見せて頂きました。
ただ残念ながらココではご紹介できません。
「写真は撮影して良いけど非公表」の条件付きで撮影させて頂きました。

アイ・ミーブが販売されるまでは「EV(当時で言えば電気自動車)ナンバー1メーカー」だったダイハツ。
黙って指をくわえていないことを示すブツでした。

詳細は直接お会いした方だけにコソッとお話ししますのでお聞きください。
これまでのお付き合いが無ければ体験できない貴重な経験でした。

別れ際「よこちゃん。お土産持って帰ってはいよ(ちょうだい)」と言われてお土産まで頂きました。


この付近は、各メーカーの自動車販売会社本社が集まるディーラー街。
熊本三菱・熊本本店へ。


関西では見かけることの少ない九電テクノシステムズのCHAdeMO充電設備で問題なく充電出来ることを確認しました。


ディーラー街から近い所に学生時代お世話になったバイク屋さんが有るのでちょこっと寄り道。


「ちょこちょこ顔を出してくれるので久しぶり感が無かw ところでこのクルマは何ね」と漫才のようなやり取り。
韓国製の電気自動車であることや後席の半分を倒せば荷室と合わせて車内で快適に仮眠できることなど一通り説明。
「案外とカッコ良かね~。でも電池残量は大丈夫ね?」と兄やんの中でのEVは、初期型リーフ当時のイメージのままでした。


この日の宿は熊本駅前のルートイン。


選んだ基準はeMP対応カードが使える6kW普通充電設備が設置されているから。


事前に連絡していたので「予約有り」のカラーコーンを出してくれていました。


各カメラ映像がディスプレイに表示されるので大きなボディですが、割とラクに駐車できます。



センサーが反応したので駐車完了。


普通充電を開始しました。


一昨日の熊本三菱・新南部店→阿蘇山→熊本駅と走った走行データ


純正メーターで6kW普通充電出来ていることを確認しました。


ロビーでは、ポンタとくまモンが出迎えてくれました。


今夜は学生時代の友人との食事会。


「新町しん寅(しんことら)」と言うお店へ行きました。


お店選びをしてくれたAYくんと久しぶりのMCさんの3人で。

他の2人はクルマだったのでノンアルコール。

おまかせコース+リクエストした馬刺しを頂きました。







どの料理も美味しかったです。
私だと見つからない地元に精通したAYくんのお店チョイスに感銘!

AYくんに宿まで送ってくれました。
部屋に戻る前にもう一度純正メーターで6kW普通充電継続していることを確認しました。


そんなこんなで熊本での最後の夜は更けていきました。。。

本日の移動記録を下記にまとめました。


本日のおおよその移動ルートはTop写真をご覧ください。

※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
 全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
 1つの実例として参考にしてください。
2024年09月23日 イイね!

Hyundai EV Experience 15日モニター(3日目)240923

Hyundai EV Experience 15日モニター(3日目)240923このブログ の続きです。

福岡市内で車中泊した翌朝からブログを再開します。

朝7時頃に目が覚めて情報収集。
おっきなディスプレイは有るのですが、地デジ放送が受信出来ないので以前使っていたワンセグ付スマホでTV視聴しました。

個人的には、この部分は大きなマイナスポイントです。
TV受信のためにディスプレイを追加するのもせっかくのインテリアを考えると避けたいのが本音。

車中泊ポイントから出発し、福岡空港近くで見かけた郵便事業株式会社の集配車置場。

普通充電設備が大量に設置して有りました。
業務時間外の深夜から朝に普通充電して翌朝の出発時に満充電になれば良いのでCHAdeMO充電設備は不要です。

福岡空港に来た目的はコレ↓

Googleマップで観光スポットとして紹介されていたので来てみました。
ミヤザキケンスケさんのプロフィール

真っ白な塀だと味気ないですが、良い写真が撮れました。


クルマが置ける場所で地元モーニングを探したのですが見つけられずコメダ珈琲店へ。



福岡での予定が終わったので熊本を目指します。

福岡県南部にお住まいの方との予定が合わず、9月23日はETC休日割引の適用外だったので無料の道で熊本を目指します。

Googleマップでのルート検索を基に走りました。
鳥栖IC付近から八女市内までは国道3号線を外れて走りました。


国道3号線に戻ると熊本市と山鹿市の距離が表示されてました。


国道3号線で熊本県境を超えました。

これまで何度となく熊本県へ出掛けていますが、国道3号線で熊本県境を通過するのは実は初めてなんです。。。

熊本県山鹿市内のマクドナルド。

2016年の熊本地震後に訪れた時は こんな感じ でした。

熊本県合志市内に到着。
せっかくなので、「充電中に食事ができるスポット」として気になってた「クロイシガーデン」へ行ってみました。
海外メーカー製BEVと充電設備のマッチングテストも兼ねて。

本来建物西側から充電設備を目指すのですが、9/23現在、遊具が置いてあったので建物東側から充電設備を目指したのですが、全幅189cmのヒョンデIONIQ5なので、少し気を遣いながら建物南側へ。

充電設備前も子供の遊び場ゾーンになっていたので、充電設備に対して垂直に駐車させてなんとか充電を始めました。

純正メーターで「6.1kW」と表示されていたので、設備最大の30Aで普通充電されていたと思われます。
エネチェンジの6kW普通充電設備で問題なく6kWで普通充電出来ることが確認できたので、別日に予定しているホテル滞在中の充電にもメドが着きました。

充電中にカレーを頂きました。


店主に聞くと「充電に来る人が少ないので、夏休みは遊び場スペースにして、来てもらう呼び水にしていた。近日中に片付ける」とのこと。
「日本一充電しにくい充電スポット(笑)」と店主は評していましたが、そこまでいかないものの3ナンバー車だと出入りしづらい可能性は有ります。

熊本に来た限りは顔を見ておきたいお一人。
私にとって「熊本のオヤジ」ことNさん家へ。

以前の「元気なオヤジ」と様子が違ってました。
あと何回会えるかな~。別れ際「また来るね」と握手してお別れ。
思わず涙も出てしまいました。

当初この後で以前熊本三菱で働いていたiくんと会う予定だったのですが、急遽仕事になったそうで夕方まで予定が空いてしまいました。

と言うことで最近出来た「ゆめモール」へ。

eMP充電スポット情報でココにもCHAdeMO充電設備の運用開始が11月に公表されたので、私にとっては今後は重要スポットになりそう。

R57・熊本東バイパスを走り、以前は熊本でのカープラザ店の本社だった所で、更地後に全てが新築になり電動ドライブステーションとして再オープンした熊本三菱・新南部店へ。
ここでもIONIQ5とCHAdeMO充電設備とのマッチングを確認します。


CHAdeMOコネクタが車体右後部のIONIQ5なので、4番目の駐車スペースで充電しました。


CHAdeMO充電設備は、最大125A放電するニチコン製。


純正メーターで48kWと表示してたので、設備最大で充電していたと思われます。

借りてからだと下記設備で問題なく充電出来ることが確認出来ています。
CHAdeMO充電:新電元350Aと200A、ニチコン製のマルチ(200A)と細型125A、東光高岳(高岳製作所)製100A、JFEテクノス製250A。
普通充電設備:エネチェンジ6kW

充電中は店内で待ちました。
テーブルにはコレが置いてありました。

人手不足で対応できないなら設備を整えてH三菱でも「ドリンクはセルフサービス」で良いのでは?と思うのは私だけ??

また商用EV「folofly」の パンフレット が置いてあったのでもらってきました。


125Aで30分充電継続しました。

充電終了後、R3熊本北バイパスで北へ向かいR57へ。
長らく充電設備が休止?してた「りんさいEVステーション」へ行ってみると・・・。

充電設備の工事が行われていました。

聞いてみると、既存のパナソニック製を撤去して、エネチェンジ6kW普通充電設備が4台分設置されるそうな。

そのときたまたま エネチェンジEVサポーターズ のTシャツを着てて、エネチェンジ傘も持参していたためか?
工事業者さんから結構細かく情報を教えて頂きました。
そんな皆さんなので、IONIQ5にも興味津々。
「思ってたよりカッコイイ!」と高評価でした。

ブログを投稿する2024年11月までには「鈴EVステーション」として運用を始めています。

そんなこんなで今夜のお宿「ホテルAZ 熊本合志北バイパス店」へ到着。


ホテル真向かいに有る日産プリンス熊本の充電設備に掲示されていた「お願いと案内」

電動車両乗りの方にはごく当然のマナーが記載されています。
「少ない充電設備を多くの方でシェアして使う」気持ちが有れば守れる内容です。

今夜は、学生時代にアルバイトしてたガソリンスタンドの元経営者ご夫婦とバイト仲間の合計5人での懇親会。


サラッと書いていますが、少しイレギュラーもありまして・・・
今日お昼に熊本県合志市内に到着した時に確認すると「今夜のお店が決まっていない」ことが判明。
そうこうしていると「よか。私がお店探すけん(私がお店を探すよ)」と元経営者の奥さまから申し出がありお店を探して頂きました。
その後、決まったお店が奥さまから私へ連絡が入り、私からバイト仲間へ緊急連絡することになりました。

初めて行ったお店ですが、チェーン店と違って予想以上の美味しさとボリューム。
「みんな若かけん食べっど?(食べるでしょ?)(笑)」と言われたものの、私以外の二人は子供がいて、どちらも成人している年齢なので「学生の時のようには食べれんですよ(笑)」
と有る意味30年前と変わらぬ関係を続けて頂いていることに感謝。

公共交通機関が乏しく、政令指定都市で一番渋滞が激しいと話題の熊本なので元経営者ご夫妻もクルマでお店へ。(お二人ともお酒が入ってるので帰路は運転代行です)

別れ際に「みんなにお土産が有っけん。持って帰ってはいよ(持って帰ってちょうだい)」とバイト仲間それぞれにお土産を用意してくれていました。

この心遣いには正直びっくり。しかもわざわざ「鶴屋百貨店」でご準備頂いたとは!
地元で長く商売されているだけのことはあります。。。

お店から宿まではバイト仲間&下宿仲間の友人の奥さま運転の車で宿まで送ってくれました。
そんなこんなで熊本第1夜は更けていきました。。。

本日の移動記録を下記にまとめました。


本日のおおよその移動ルートはTop写真をご覧ください。

※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
 全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
 1つの実例として参考にしてください。
2024年09月22日 イイね!

Hyundai EV Experience 15日モニター(2日目)240922

Hyundai EV Experience 15日モニター(2日目)240922このブログ の続きです。

充電を終え、「日産大阪・宝塚店」から出発したところからブログを再開します。

中国道・宝塚ICから高速に入り、中国道→山陽道と走りました。
高速に入ると共に運転支援レベル2を起動し、95~100km/h辺りでクルマを走らせました。

「ハンドルから手が離れています」の対処方法もBYDドルフィンロングレンジと比べて少し手を添えるレベルで解除してくれます。

山陽道・吉備SA(下り)へ到着。

2024年9月現在、吉備SAを最後に下車予定の福岡ICまで126A以上放電するCHAdeMO充電設備は設置されていないので、126A以上受け付ける車種だと現状では必須の充電スポットと言っても過言ではありません。

eMPカードで認証し充電開始。

純正メーターで「79kW」と表示されているので、設備最大の200Aで充電が始まりました。
(79kW=79000W=約400V?×約198A?)

充電開始後15分が経過すると、純正メーターが「50kW」と表示

電流125A程度に制限されたと思われます。

と言うことで、充電を中断。

約16分で充電設備から「20.5kWh」が放電されました。

充電を止めた設備はクールダウンが始まりました。


私以外誰も充電設備を使用していなかったので・・・
別の設備に接続して充電を再開。


再開後も純正メーターで「80kW」と表示されているので、設備最大の200Aで充電が始まりました。


電池残量(SOC)84%で純正メーターで「6kW」と表示されたので・・・


充電を中断しました。

約8分で充電設備から「7.4kWh」が放電されたので吉備SAを出発しました。

岡山から西側は雨にも遭ったので運転支援レベル2を維持しつつ、設定速度を90~95km/hに落としました。
雨&水溜りを走ることによる抵抗は、タイヤが太い分、BYDドルフィンロングレンジよりも大きく感じました。

午前4時前に下松SA到着するとまさかの充電待ち。

eKクロスEVが充電していました。

三菱電動車両サポートアプリによると、私が到着する約5分前から充電を始めたみたい。


駐車出来る所を探したり、トイレに行っている間に充電スペースが空いたので・・・

続いて充電を行いました。

下松SAに設置されているのは最大100A放電する東光高岳(高岳製作所)製。
充電開始直後の様子。


96Aで充電始まり、設備最大で30分充電が継続しました。

充電終了後に駐車場へ移動して、弱めの冷房を使い快適車内+後席窓のサンシェードを上げて朝日が車内に入りにくくして仮眠しました。

約3時間仮眠して目が覚めました。
弱めの冷房を使った快適車内でしたが、電池は約3%消費。
充電設備が空いていたので、トイレや朝食の買い物の合間に充電。


充電開始直後と終了直前の充電設備の液晶画面。


2回目も、設備最大で30分充電が継続しました。

下記「NEXCO西日本ニュースリリース」によると、下松SAは上下線とも2025年3月末までにCHAdeMO充電設備が1台→4台へ増設される予定が有ります。
充電を終えて出発!

山陽道 → 中国道へ乗り換えると工事が行われていて片側1車線。

こういった所でも左右の白線を認識して運転支援レベル2を維持してました。

壇ノ浦PAで小休止。

充電設備はZE1リーフが利用していました。
ここでは充電せずに福岡市を目指します。

壇ノ浦PAも下記「NEXCO西日本ニュースリリース」によると、2025年3月末までにCHAdeMO充電設備が1台→4台へ増設される予定が有ります。

関門橋を渡っていよいよ九州上陸!


前回のBYDドルフィンロングレンジは九州内は高速を使わなかったので、久しぶりに福岡ICまで高速に乗りました。


高速を下車して福岡IC近くの「オアシス篠栗」へ寄り道。


改めて後席助手席側を倒して車中泊モード写真。


午後の予定が有るので、車内を片付け。

この上にトノカバーを設置するので、車内は意外とスッキリした感じになります。

片付け後は、日帰り湯に入ってリフレッシュ。

シャンプーや石鹸は無いので、注意が必要です。
私は出発前に「オアシス篠栗」での入浴を予定していたので、髪、顔、体の全てで使える「メンズビオレ ONE オールインワン全身洗浄料」を出発前に購入して荷物を最小限にしました。

少し早めに到着したので、幹事役をお願いしたksksfactoryさんと合流して近くでランチ。


香椎宮まで写真撮影ドライブ


福岡市内で2回目の「IONIQ5見物オフ」開始!
幹事役をお願いしたksksfactorさん、akappeさん、iさん、私の4人が集まりました。

今回のメインイベント。
2025年9月現在、福岡市内でeMP対応カードが使える最もハイスペック機が設置されている「メルセデス・ベンツ福岡東」で充電体験しました。


設備としては250A放電するJFEテクノス製の充電設備に繋いだのですが、約200Aで充電が始まりました。


出迎えてくれたスタッフさんが「充電中は店舗内で飲みものでもどーぞ!」と言ってくれたので充電中は店舗内でコーヒーを美味しく頂きました。

ちなみに前日の「メルセデス・ベンツ京都中央」は席には案内してくれたものの、その後はスルーでした。

約200Aのままで30分充電が継続しました。

充電が終わってからksksfactorさん、akappeさん、私の3台で記念撮影。

iさんは撮影を辞退されました。。。

その後も色々と楽しいお話。
夕方になり、第1部はお開きに。
akappeさんとは残念ながらお別れ・・・。

場所を移動して第2部に突入!


かんぱーい♪


福岡名物の鶏皮を始め、色々と美味しいものを頂きました。




何だかんだで閉店前まで楽しくおしゃべり。

事前に24時間駐車出来る所にクルマを移動してたので、退店後もしばし3人でお話しし「IONIQ5見物オフ」はお開き&私とiさんはそれぞれのクルマで車中泊しました。

本日の移動記録を下記にまとめました。


本日の移動ルートはTop写真をご覧ください。

※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
 全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
 1つの実例として参考にしてください。

参考アドレス
NEXCO西日本ニュースリリース 令和6年4月19日付
高速道路SA・PAにおけるEV急速充電器整備の取り組みについて
― 2023年度は129口を増設、2024・2025年度に約430口の増設を予定 ―
2024年度・2025年度整備(増設)予定箇所
https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/r6/0419/pdfs/02.pdf
2024年09月21日 イイね!

Hyundai EV Experience 15日モニター(1日目)240921

Hyundai EV Experience 15日モニター(1日目)240921いよいよ今日からヒョンデIONIQ5を15日間お借りします。

阪急電車で引取り場所の「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」へ。

IONIQ5 Nが置いてありました。

貸してもらううえでの注意事項、特に万一事故を起こした時の自己負担する最大金額を確認して書類にサイン&スマートキー&eMPカードを受け取ってIONIQ5とご対面。

豊橋ナンバーでした。
モニターで貸し出す車両は全て豊橋ナンバーだそうな。
隣の白いクルマはIONIQ5よりも一回りサイズが小さいコナ。
本日から貸し出す車両だそうです。

途中の駅で待ち合わせ&連れて来てくれたmobile_maniaさんのRVRを並べて撮影。


大きさ的にはコナとRVRはほぼ同等な印象。
そう考えるとRVRは先見の明が有ったと言って良いと思います。

貸してもらった時のインパネ写真。

事前に「電池残量(SOC)を減らした状態で貸して欲しい」とお願いしていたので受取時のSOCは23%

条件が整えば「最初の8分間だけ250Aで充電出来る」とのことで、mobile_maniaさんと二人で「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」向かいの「メルセデス・ベンツ京都中央」へ。


ここには最大350A放電する新電元製CHAdeMO充電設備が有るので。
まずは液晶画面で利用可能電力を確認。

設備最大の150kW放電可能と表示。

と言うことで充電してみることに。


202Aで充電が始まりました。


純正メーターでも82kWと表示してました。


充電終了直前の液晶画面。

約400V+約200Aの充電が30分継続してました。

規定充電時間の30分終了。

充電設備から40.7kWhが放電しました。
この充電性能は事前に聞いていましたがやっぱりスゴイ!

ここから京都府南部の見学オフ会場へ移動するのですが、早速純正ナビの洗礼を受けることに。
案内したルートは桂川右岸の堤防を走るルート。
普段乗っている軽のアイ・ミーブなら抜け道ルートとして良いのですが、全幅1890mmのIONIQ5だと、ある意味トラックを運転する間隔で運転してちょうど良い感じ。
その中で更に狭いJR線を潜るアンダーパスの下のカーブでクルマと離合することに。
借りてすぐで車両感覚が掴めていないこのタイミングでの離合はかなりドキドキ。
ドアミラーを畳み、四隅のセンサーはピーッと鳴り響く中で離合しました。
純正ナビなのだから、設定で「狭い道の選択を除外する」か否かの選択が無いのは問題だと感じました。

見物オフ会場の京都府南部某所で外観撮影。


カクカクしたデザインは近未来的で嫌いではありません。

13時30分を過ぎていたので、京都のラーメンの有名店「新福菜館」へ。


二人ともランチを頂きました。

美味しかったです!

その後、くっきぃさんと合流して記念撮影、プチドライブなど見物オフ。


普段は3人ともアイ・ミーブなのですが、こうしてみるとサイズの違いが解ります。

その狭間で少し出発準備。
IONIQ5の純正メーター用ディスプレイの右側(赤四角で加筆した部分)は、「Hyundai Mobility Lounge 京都四条」の方曰く「冷蔵庫の扉と思ってください」と言われたので・・・


セリアで購入したマグネット式スマホホルダー2個の両面テープ同士を貼り合わせて・・・


スマホホルダーとして活用しました。

平面だったので、ガッチリ固定されて使いやすかったです。
(写真撮影を失念してたので別日撮影写真を転用・・・)

夜からまずは福岡へ向けて出発するので、夕方に見物オフはお開きにして帰宅しました。

今回IONIQ5を借りるのに懸念していたのが1890mmの車幅。
普段1750mmのシャリオを駐車させているスペースに駐車させてみました。


何とか収まった?

その時の左側w

センサー+カメラ+下車して直接目視でこんな感じ。
カクカクデザインが思った以上に車幅感覚把握に効果的でした。
とは言え、さすがにコレは寄せすぎです。。。

これから向かう中国地方は雨の予報だったので、出発段階で事前に準備してたニトリの「3Wayごろ寝クッション」に枕、タオルケットで事前に寝床を準備しました。


荷物を積み込んだのでナビの設定。

現状のナビは個人的にはIONIQ5の大きな欠点だと感じました。

先日1筐体2本出し最大200A放電する新電元製に更新されたばかりの「日産大阪・宝塚店」で充電します。


利用可能電力90kW=設備としては200A放電OK!


無事に200Aで充電が始まりました。


80%でも200Aで充電しています。


85%になり電流が大きく減ったので充電を中断します。


約25分で充電器から31.8kWh出力されました。


充電を終え、「日産大阪・宝塚店」から出発したのが23時20分だったので、一旦ブログを止めます。

本日の移動記録を下記にまとめました。


本日の移動ルートはTop写真をご覧ください。

※ここに記載の内容は、あくまで私個人の体験をまとめたものです。
 全ての場合で同じ結果になるとは限りません。
 クルマ1台ごとの個体差、走った時の気温、日射状態、天候など複数の要素で電池消費は変わります。
 1つの実例として参考にしてください。
2024年09月19日 イイね!

Hyundai EV Experience 15日モニター(事前準備)240919

次の土曜からヒョンデIONIQ5を15日間貸してもらうので、事前に色々と準備しました。

借りている間に福岡&熊本と長野に出かける予定で、福岡&熊本への往復で3泊は車中泊する予定です。
ボディサイズ的に今回借りるIONIQ5は、日産アリア、トヨタbz4X、三菱アウトランダーPHEVと同等サイズなので、後席を倒せば横になる広さを確保できます。

当初車中泊は往復の道中だけの予定でしたが、福岡での宿泊が3連休の2日目で「このレベルの宿でこの値段?」でした。
ネットカフェに泊まる案も考えたのですが、ネットカフェでも休日料金が発生するので、それならばネットカフェに支払う金額程度でマットレスを購入して車中泊3回利用すれば道中の2泊も含めて快適に移動できると考えました。

調べてみるとIONIQ5の専用品も有るみたいなのですが、3泊だけしか使わないのはもったいないので、アイ・ミーブでも使えるサイズと言うことでアイ・ミーブの助手席の幅を測ってみると50cmでした。


複数のお店で探してみると、ニトリの「3Wayごろ寝クッション」が幅50cmでアイ・ミーブの純正シートの幅と同じでアイ・ミーブでも使えそうなので購入しました。


使わない時はバンドで固定すれば持ち運びもラクです。


あとは福岡&熊本で会う人へのお土産を準備して事前準備は完了しました。

プロフィール

「EVOC(EVオーナーズクラブ)オフィシャルサイト終了。250728 http://cvw.jp/b/183214/48568815/
何シテル?   07/28 14:31
当初「y5y5」で登録していましたが、「よこよこ(y5y5)」に改名しました。 これからもみなさんと色々な情報を交換、共有出来ればと考えています。 ...

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アイ・ミーブ(i-MiEV_X)無充電走行チャレンジ2021夏!約15万キロ車でチャレンジしました!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/19 17:20:25
C.F.Cみんカラ営業所 
カテゴリ:オーナーズクラブ
2016/02/01 13:22:11
 
三菱-○、日産、トヨタ、ホンダ-× 140204 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/02/08 11:53:28

愛車一覧

三菱 i-MiEV アイちゃん (三菱 i-MiEV)
2005年8月30日・・・コルトMiEVに同乗試乗 2007年11月16日・・・C.F. ...
三菱 シャリオ リゾランGT ファイナルエディション (三菱 シャリオ)
前車でシャリオの良さを再確認し、改めてMTが欲しくなり購入しました。 N43W・リゾー ...
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軽自動車を含めた2台体制とするなかで、シャリオと趣向を変えて相方の意向も考慮して選んだ「 ...
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