身体がややピンチ。
しかしそれでもいちおう日常生活は、、、、
「なんとか」
ってところでしょうか凹
そんな今日もお寺さんにお参りっ
雨がグズついて冷えていた昨日と一転、きれいな青空に雲の白さ、しかし空気はキリッと締まってやや肌寒くなって。
「こんにちは」
いつもの納経所のおじさんや出会う人にニッコリ挨拶して本堂にお参り。。。。ってぐるり後ろに頭を回して目が行った先でものすごく顔がほころぶ(嬉)。
お参りしてからペケペケと歩み寄って
「寒いのに頑張ったねぇ凸」
なんとか撮らせてもらおうと頑張る、が、、、、、、、、、、、、、、、
どないしてもボケてしまう+ピントが合わんよ(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
なんとかポーズを変えてみたり角度を変えてみたり・・・・・
う、うん。。。。。。。。。。。。
「ピントあわせて美しく撮る」
のが目的なんじゃなくてっ!! ←なぜかの力説 ←逆ギレ??
「つい先日までゴチゴチのつぼみだったのにピンクの花が「咲きそぉー」ってファンファーレ♪」
って伝えたかったのでそれでいい。
「ふぁいとーヽ(^。^)ノ」
ってにこにことエールを送って本堂に「ありがとうございますっ」って一礼して。
医者いって帰ってきて。。。。。アレコレしたら晩ごはん。
お天気予報で「今年の開花予報」というのをやっていて大阪は23日あたりとのこと。
「あと二週間でこの「木々・枝」だけの木に花が咲くのってホントに??!」
と来月で平成が終わることになりました、くらい驚いたり慌てたり。。。。。
「咲いたら一週間くらいで満開なのでお花見の天気も気になりますしねぇ」
と天気予報のおねーさんはのんきなもので。
「あと半月で咲いてしまって。。。。。そう、あっという間に散ってしまうんだ」
毎年。
サクラの季節までいられるかどうかな、と花を見上げながらちょっと苦笑い。。。と切なさ、いろんな思い出。
どこかにお花見に行こうって走り回ったり、けどそんなに余裕もないときもあって「近所のサクラでも十分に美しいしこれでいい、これがいい」と自分で納得するしかなかったり。。。。
どこわ走ってもサクラしか目に入らないほどどこてでも咲き誇って・・・・・本当にきれいで、ものすごく儚くて切なくて走りながらサクラいっぱい見ながら胸が詰まるのであった。
当たり前のように咲いて、「それじゃあね」と自然に去ってく。。。。。誰も追いかけない。
咲かないでもう少し待っててもらえないかな、咲いたらもうちょっとゆっくりしていってよ。。。。。。
冬が終わりそうな頃、「今年のサクラはいつ頃でしょうか」と予報をしてるの見ると、カレンダーとにらめっこしてなぜか焦る。
焦ろうが踊ろうがサクラは咲いてくれて、やっぱり嬉しいから笑顔で見上げて「きれいだね」。
けれど「もっとたくさん見ておかなくちゃ」ってなぜかプレッシャーになって。。。。
背中を押されながらきょろきょろと走り回ってる間に、散ってみんながまた見向きもしなくなる。。。。
「もっとゆっくり観たかったのになぁ」
とても惜しい気持ちでやるせなくなる。。。。。「次の春には逢えるのかな」と。
お寺さんのこの小さいサクラは別の意味で元気と笑顔をもらえる別のものの気がする。
咲いてくれたらまっさきにレポートしよう凸
けれど町の街のサクラはとても。。。。。。。。
サクラは好きだけれどなぜか咲いてしまうのがこわい。
楽しみだけれど、楽しいのと同時にさみしい。
今年はどんなサクラに出会えるんだろう。。。。。。。
いやサクラもいいけど
彼氏くらい出会えたらもうちょっといいかも(かなり小声)
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季節・花 | 日記
Posted at
2019/03/08 22:47:47