あかぎれイタイ凹
というのんを先日
ちょっと書きました。
そんだら (そうすると)
「湿潤療法」ってのがあるよ
イタ飯 をたメシ お試し
というとても潤いのあるコメントをいただきまして。 (礼)
が
その「濡らしたら最後。 乾いた、乾ききった女であれ」 と言い放った某病院の皮膚科の女医。
「濡らしたらあかぎれみたいなんにきずぱわーパッド、どうなんスかね」 と尋ねると
「あれは傷口がジメジメしてて浸出液があるところにはいいかもしれんけどパリパリに乾いたところには効果ないわよ」とキッパリ。
「・・・・そうなのか・・・・」
だがしかし去年だったか一昨年だったかジメジメしてる傷に「きずぱわーパッド」を貼って治そうとして、うん。。。。
浸出液で潤いすぎて中であかんのんがウヘウヘと増殖してあわよくば、いやあわや指を切断するか皮膚移植かという大泣きの状態になったので凹
怖くて手が出せなかったものの病院から帰った夜に残っていたハイドロなんとかというバンソコ、いわゆる湿潤療法の絆創膏を傷んだ痛んだ小指の先にクルンと巻いて寝た。
翌朝、「えー」というくらい液が溢れて白く変化した指にどきどきしながら「濡れたらいかん、乾いた女であれ」と医師のコトバを胸にゴム手袋しつつその日を過ごしていたものの白く液で溢れたところが熱っぽく、そして他の部位はひどく冷たくそして痛みも出てきたのでひょえええ。。。。と思いつつ処方箋を持っていった薬局のおねーさんに相談。
「あらあら。。。。いちおういったん取り替えて、また溢れてきたら今度は少しだけ置いといて様子見しましょう」
と医者でもないけどアドバイスを切断いただき帰ってきた夜にドキドキしながらバンソコをはがして(これがまた外しにくいんですわ(ノД`)
かなりえぐられたような傷口にハニワ恐怖顔になりながら「んーーーっ」っと注射をされるの横を向いて乗り切る大人か子供のような顔と気持ちで指を冷水で洗い流して (氷水より冷たいんです@山の上)
ぷんぷんと手を振り指を乾かして、、、寝る前にまたパワーパッドなばんそこを巻いて寝た。
巻いたらすぐに白く変化するのは驚きでもあり理科の実験のようでドキワクでもあり。
↑ ↑ ↑ 、のたぶん翌日の状態でコレ
今はばんそこの幅、上から下まで白く変化して上からそーっと触ると「ふにふに」してます^^;
前回のような痛みとか熱感がないもんでややも危機感は少ないものの。。。。。
前に外した時のふやけ・ただれた指の状態も見ているので
「これでほんまにきれいに治るのか?!」
という疑問・疑惑・質問くえすちょんで頭がいっぱいいっぱいである。
しばらく放置して医者に行ったとき
「なんでこんなことするねんどアホ、治るもんも治らんようになっとるやないけ」
と怒られ「そうな気もする」ものの。。。。痛みもないし、どうなんかなぁ。。。。とむ思いつつ巻き続けております^^;
小指がいま、こんな状態で似たような感じの人差し指は居者からもらった軟膏と普通の絆創膏で。
さて結果的にどちらの方が「よりきれいに・早めに」治るのか、が問題です^^;
それにしてもきずぱわーぱっどで「めちゃキレイに治った凸」という経験がないもんでかなり不安でございます凹
知人の傷には湿潤療法ってあるよっと教えて手当してきれいに治ってもらったことがあるのですが自分の傷はなかなかガンコで素直じゃないもんで(^o^;)
あかぎれクンは痛みと戦いながらちょーーっとずつ子株を増やして増殖中、なんでやねーーん(ノД`)
なんでも潤って治るならいいですね。
涙でジメジメした顔になっても落とした涙は気持ちを潤すよ。 潤った気持ちが今度は涙を乾かすんだ。
とりあえずゴム・ビニール手袋しながらあと一日、様子をみてまたドキドキしながら交換してみよう。
そのビョーインの医師に
「全治、、、どんくらいですかねぇ」
と聞くと
「喪女太郎の家は寒いから春まで無理っ」
と即答されました土佐凹○
ということで潤いのない乾いた・乾ききった女はどんどん加齢・加老が進むのであった(´;ω;`)
全身、潤うようなスーツや全身絆創膏なんてあれはいいですねぇ。。。。
そしたらいつもみんなが、潤って優しい。 、ほんまかいな。
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病気など | 日記
Posted at
2020/01/20 23:18:28