
とりあえず
おめでとうございます
って
にっ 似合わねぇ。。。^^;
「そんなん言うたらアカン」
子供のころ、そう教えられました。 けどホンネは隠せませんw
そんな昨夜はいきなりヒンヤリ。 真夏の格好で夜、外に出てひょこひょこ歩いてたら
「さっぶ」
というくらい凹
そりゃそうだわ寒いわ^^; 真夏の半分くらいだもん。 ちなみに室内は25度「も」あるってなんて贅沢に暖かいのかしら、、、、このまま年越ししてほしいと心の底から願う。
そんな「さっぶ」な夜。
やや期待しつつ、しかし半ば諦めつつ、、、、、も、カメラ持って寝る前に雨戸を閉めるとき
あぁ、、、、、やっぱりな(笑)
はよぅ寝んとと思っていたしヒエヒエだったもんで外に放り出してた時計に「すまんのぅ」と言いつつやや惜しみつつ外
あれ?
寝るのも寒いのもほったらかして背伸びしてずーーーっと外を観てると
「あーーーーーーーっ(*´∀`)」
心のなかで絶叫歓喜しながらソソ草と背伸びしつつカメラ、カメラっ(喜)
雲の流れが早くて凹 ピントあう前に雲に隠れてしまう、、、、、、
そんな昨日、本当は13日の夜の月。
「二十六夜待ち」
という行事らしく、「ナニソレ?」という人に
「二十六夜待ちとは陰暦の一月と七月の二六日の夜に月の出を待つ風習です」
とのこと。
なんでもこの日の月の出には「弥陀三尊」の像が見える、とのこと。
(弥陀・観音・勢至)
この三尊を見ることができたら幸せになれる「らしい」とのこと。
江戸時代にはみんながこぞってウフフとこの夜の月を楽しんでいたとか。
それを知った一三日の夜。 寝る前にめちゃめちゃ期待しながら外を見るともののみごとに曇天凹
完全に諦めて寝たものの翌日には本当に偶然とか奇跡ともいうべきパワーで美しい三日月に逢えた。
一日・一夜の遅れでも見えるだろうか・・・・・・・・・・弥陀・観音・勢至の三尊は待っていてくれていただろうか。
「みんなに見えていますように」
見えなくてもいい、感じていてもらえれば。
月にはいつも幸せがいっっぱい詰まってると思う。
一日。
遅くなってしまったけれど見え・逢えたお月さまの中にも影だけでも残っていてもらえれば、、、、、、
手を合わせて一礼して雨戸を閉めて寝た。
カンオケに片足と片手くらいドボンするくらい生きてると、なにかのきっかけでこんな素晴らしい風習を知ることができる。
そして祈り願うことも。
まだまだ仮設住宅や避難所で生活している人にもこれから涼しくなるので暖かな安心できる環境が与えられますように。
月にはいつも素晴らしいパワーと神様がいて、みんなをもれなく見守って救ってくれると信じてる。
そしていつもゲンマンして「ありがとう」って言ってたら、逢える。
一日だけ、待っていてくれていますように。
またどうかみんなに見えて幸せぬくもり感じてもらえますように。
昨夜は本当の一瞬だけ逢えたので素晴らしい風習の話と共におすそ分け。
「すがそうり」。
新しいニッポンもいいけど、こんな素晴らしい風習も踏襲してみんながまた嬉々として月をみあげようと楽しんでもらえるよう、政治じゃなくても頼むぞw
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今日の小包 | 日記
Posted at
2020/09/14 22:55:20