刹那月

今夜の月。

ここんとこすかすかっと
晴れた日が続くので
安心して夜には逢える凸




しかしすかすかっと晴れるものの夜は冷え込む凹


そんな月を観ながらなんとなく「いつか死ぬのにな」とも思った。

生まれた瞬間から確実に死に近づいてる、それが「いつ」なのかは誰にもわからない。

なんの為に生きるのか、って以前にブログに書いてからいろんなシーンやきっかけでそれについて考えさせられている。

答えは自分なりに出たけど書いてわれるゆとりがねぇ。。。^^;




「月は長生きだよな。」


生まれた時も、きっと死ぬ時も、月はずっといるんだろう。　　大昔の人も月を見上げて嬉しそうにニコッとしていたのかなと思うとなにげに嬉しい。


生きてるうちに何をしておきたいかなぁと考えたら｡｡｡｡｡｡なにもない^^;


いろんなところに行きたいし、いろんな人に会っておきたいかもしれない。

誰かに会うと、また違う世界観や考え方ができることに気づいた。
（昔から言ってるけど^^;　　その考え方も少しずつ変化している）


けれど誰かに会うのはとても疲れる凹


欲も出るし自我もわがままも、いろんなものが出てくるし相性もある。
先入観も大きければ違う視線で見てしまうし予想と違うとがっかりすることもあるだろう。
逆に違う意味で予想を裏切られめっちゃ良い出会いにもなるかもしれない。


けど自分はかなりクセの強い、しかもものすごい変人なので受け入れてくれるもらえる人はとても限られてしまうのである^^;

そして年をとればとるほど新しい人に会うのが億劫になる、困ったことだ( ･ั﹏･ั)


死んだら天国いや地獄でも新しい出会いがあるからいいじゃん、と思うものの地獄で出会ってもゆっくりしゃべってるヒマはなさそうだ凹


月はそんな太古の昔からそんな人間を眺めている。　　生まれるところも、そして死ぬところも。


とかなんとか書きながら、それならよりもっといっぱい月に逢いたいと思う。






もっと近づきたいと思う。

月まで行きたい☆彡　　とは思わない、逢えるだけで嬉しい。　　もっと近づきたいし空に浮かんでくれる日はいつも晴れていてほしい、いつも逢いたい。









生きてる間に･････真剣に考えれば考えるほどわからなくなってくるのだ。




そんな先日、ご新規さんから

「どんな喪女やねん」

とリクエストがきた。

堂々と自分の顔を出してブログしてる人もいるけれど、ﾍﾀﾚ老け顔のへちゃむくれ太郎はまさか自分の顔は加工しても載せたくない^^;


しかし過去に読まれた記事っちゅうのを見ていたら




こんなブログを書いていた^^;　　ｸﾘｯｸすりゃブログw

ちょろちょろ自分は小出しにして出てるんだよな、そんな過去に関心をもたない人にはあまり以下略。


月はべらぼうに長生きしてるけど、人間はいつかいなくなる。


死ぬまでこのまま一人で殺伐とした毎日になるんだろうなと思うけど、それまで何ができるかな？

月末の満月も逢えたらうれしい。

次の満月にもできれば逢いたい。


1月のうちに2回も満月になることを除けば1年に12回。

60年も生きていても満月には72回。　　　210900日も生きてる、その中の72回は貴重だ。　　（電卓片手に必死に計算^^;）


満月じゃなくてもいい、月に逢えたらそれで｡｡｡｡｡｡


残りそんなに余裕なくなってきた^^;


「悔いのないように」

なんて言わない、言えない。。。。凹


毎日が「よかったね」で過ごせればそれでいい。



みんなはどんな生き方をしている、したいんだろう。



あぁ、やっぱりたびにも行きたいな。　　予算があれば、な^^;