「あれよ」
「どれよ」
という間に、6月。
6月っちゃあ むかーーしは 「ジューンブライド」 なんつて6月に結婚するのがええんやで~
なんてみなさん先を争うように6月の花嫁・花婿めざしてたっけ・・・・@遠い目
今も言うけど
「だってさぁ、やっぱり梅雨時期だしぃ~ ジメジメしてくっから結婚式っていってもぉ~ なんか~ みたいな~?」
という人間が増えたのかそな昔っほど6月にウキウキ結婚というのがなくなった
「気がす」
んだけど水面下で 「やっぱりジューンブライドいいよねぇ」 なんて意識はあるんやろか。
そういや日本で「結婚するのにいい季節・月」ってあんまりないような聞かないような。 大安はええらしいけど仏滅に結婚式するのもあるよ。
「結婚なんて」
束縛されるわ自分の時間はないわ相手は自分の思うように応対してくれんわお金もいろいろかかるわ家事で二倍三倍も時間とられるわ離婚という文字すら同時に流れるわで永久就職というより落胆の墓場のようだと感じているアタシ。
けれどしかしウフフと若い女子は
「結婚したらぁ、ダンナさんとラブラブの毎日でぇ♡ 旦那のお金でエステ行ったりブランドもん買えたりのーんびりプチ贅沢、みたいなー♡」
なんて考えておるのだろうか。
ごっつぅエリートの商社マンと結婚して給料いっぱいでセレブな生活して家事は家政婦さん雇って
。。。。。。。。。。。。。。。なんてのはウンウン万人に1人くらいだわよね。 フフッ(鬼)
現実はかくも厳しいということ、60にもなればわかるんじゃ、結婚なんて結婚なんて結婚なんて、、、、
「したくないズボラ女が言うことだよね」 と若い女子は鼻で笑うだろう。
結婚のどこがいいのか!
6月の花嫁・2月のバレンタイン・5月の母の日・・・・クリスマスになんとかデー
ぜーーーんぶ海外からの猿真似っこで取り入れ飛びついてるヤツじゃん、ニッポンの文化はそれはそれでええのんあるんやから優先しようぜニッポン!
6月に結婚するやつは許さん、というんじゃないけど梅雨入りして雨の心配もあるしジメジメしてせっかくのドレスや着物も着てても疲れるし気になるだろうし。
結婚するならカラッと晴れた青空の、そして空気のおいしい時がいいよね。
などと二度と結婚なんてしないできないささせないという縁のないやつが山の上・画面の向こうで吠えているのだ。
とはいえ6月だろうがサクラサクの春だろうが紅葉うつくしい秋だろうがクリスマスだろうがいつどんなに「しあわせでぇす♡」なんて結婚しても別れるやつは別れるんだよね凹
土砂降りの日にシオシオと結婚してもいつまでもオシドリ夫婦みたいなのもいるんだろうし、ね。
男女の縁とか結婚観なんて誰にもわからんのよね、本人たちが好きなようにいられればそれでええんやと思うわ、うん。
6月どころか60年も孤独に生きてるとある意味なにか達観してしまうよな。
なにはともあれそんな6月。
今月はかなりピンチの日々になりそうですがまたどうか書けていたらよろしこです(礼)
結婚なんて・・・・・・・・・・・・
したくない喪女の遠吠えなんでしょか(^_^;)
「できない」とは言わないところがミソw
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おとことおんな | 日記
Posted at
2022/06/01 23:36:42