ひかり

雲の多い一日だった。

ギリギリ時間つくって少しでも
お参りっ


「まってるよ」




雲にむかってそう伝えても








日暮れとともに出てきてくれるではないか、うれしいぞ、月凸



陰でまぁるい感じの輪郭もみえるね。　　　年越したら満月もまたあるね。







見えた人、すべてみんながニッコリと観てくれていますようにと願いつつ。


ひかり



ひかりとぬくもり、


この２つって生活の中の安心感になるものだと思ってる


災害があると停電になる。　　当然ながら光が消える｡｡｡｡｡

そして冬なら停電になると暖すらなくなる。　　ぬくもり。


水とか電気、ライフライン。。。。。くわえて「ひかりとぬくもり」。

もちろん人の優しさもあれば何かあっても乗り切れそうな気がするではないか。


足元まで明るい、読書までできる、それほど明るいひかりでなくても。


ほんの小さな灯｡｡｡｡｡それで世界が開くこともあるかもしれん。



「ひかりとぬくもり、そして優しさ」

月を見るだにそう思う。



これから毎日の月が「今年最後」になるんだけれども

また明るい満月にどうか逢うことができますように、と切実に空を見上げて願ったり祈ったりすがったり(^^;