ないものねだり

「まってるよ」

いつも、これ(^^;


ものすんごいグレーっちゅうか
どんより分厚い雨雲冷雲。


それでも


「まってるよ」








雲が流れて出てきてくれる、うれしいではないか明智君。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(明智君って誰だっけ(^^;)




ぶっっっっっっ飛ぶような冷え込みの中、雲が流れるの家の中で待てばいいのに祈り願いながら外で戦う。　あほである。



がしかし











三日月よりふっくら月。


よく「待ってるよ」だけで出てきてくれる、喜べる、嬉しい、笑顔になる。

そんな彼氏もどきでもいたらええのぅ。

などとほざけたこと言うんやな、おいら。


「ないものねだり」


そんな言葉がﾋﾟﾖﾖﾝと頭をよぎった。


月だけでええやないの、暖かくないし笑える話をしてくれる訳でもないし泣けそうな時に支えてくれる訳でもない、貧しい時にごちそうもしてくれんw

「それでもいい」。



月に逢えるだけでいいの、「まってるよ」でほんまに出てきてくれるだけでいいのよ。。。。ぬくもりとか笑いとか「その他の特典」なんていらない。あなたさえいればそれで。。。。。


「、なんて言える誰かがいたらなーーー」


。。。。


「いや月だけでいいの、ないものねだりしないわ」


以下はてしない繰り返し(　ﾟдﾟ)



「あほもたいがい」。



とはいえ「宝くじで豪華金額」　「温泉で湯治」　「うまいもん食ってドライブ」

なんて欲は言わないぞ。　　


月に逢えるだけでこんなに喜べるのも安上がりだし単純でいいではないか。



ないもの


ねだっていいなら｡｡｡｡｡｡



「愛と暖がほしい」　　

かなぁ｡｡｡｡｡あぁ欲張りな喪女をお許しくだされっ💦




そんな今夜の、月ももれなくおすそ分けーーーっ☆彡