仮面の下は....

救急車を見かけた。

「ちょっと乗せてくれんかの」

それより「安心の夜を」。とだけ
口にして般若顔の１日。




「ほえほえ～」


たまに行く出先の駐車場、ムダに広、、、、、くもない、

有料なのがたまにキズっちゅうヤツやけど支払いはないからおけ、桶。


「んんん？？？」



もしかしたら今日は







どでかちょびん　（いつもながらに呼び方が独特）



こんもり、もりもりっと頭が盛り上がっちょるクルマ。。。。なんだけど

「ナイショ❤」

とばかりにカバーかけてあって　「どんなクルマ？」　がわからん凹






しかしながら存在感は「どーん」。


ハイラックスあたりなんじゃないの？



それにしても頭だけちょびんと高いのよ凸







写真より実物のほうが奇なりいや大なり。


近寄って　「ぺらっ❤」　なんてカバーめくってもよかったかもしれんけど通報されたらｲﾔﾝだし時間なかったしｱｼｲﾀだったし💧



「気になるなぁ。。。。。。」


夜中にｺｯｿﾘ見に行くほど元気ないし、夜中ならなおさら通報されちゃうし💧

しかも裾だけ「ﾁﾗｯ」っとめくっても「なにも見えずわからず」だったらわざわざ危険をおかしてまでﾁﾗｯの意味ないし💧

おねーちゃんのスカート「ﾁﾗｯ」っとしても膝までしか見えんのと一緒～💦



「けどこんな頭でっかちのゴツいクルマ、あったかなぁ」


である。


しかし

「ﾅｲｼｮ❤」　なんてカバーかけてあるけど

こんな大きくて頭ゴツンのクルマにカバーかけるのも、乗る時に「よいしょ」と外すのもめっちゃめちゃ手間ではないか。　　時間かかるし💧


おいらにはとても維持できんヤツだな、と瞬時に判断し、かつ諦めて帰路に。


その仮面の下にはどんなクルマが。。。。。。見世物小屋じゃぁないよ、タイヤついてるからクルマだよ。


都会の真ん中にいきなり「燃える男のトラクター」なんて置いてあったらしびれるだろうけどな。