鬼ペン

某所

いつもの

某所






「おやおや？」



なにやら見慣れないクルマが。

















なぜかどこか上塗りしてるんだけどそれが･･････


へた、とは言うまいよ。　　なんだか　「えいっ💢　どうでもいいやっ💢」

とばかりの勢いで「とりあえず色」　って感じなのが｡｡｡｡



そういえば､､､､いつだったか自分のクルマのキズがけっこう､､､､でいつものクルマ屋さんに

「全塗装するん、なんぼでっか」

「高いんだっせ、やめときなはれ」

「なんちゃって全塗装（なんじゃそりゃ）　みたいなのでええんです^^;」

「表面だけざーっと塗っときゃええんですよ」　　「自分でできまっせ」


「おいらﾌﾞｻｲｸ...不器用なのでまさか塗れねぇっｽ💦」　「色ムラすごいｯｽ💧」

「そんなもん走ってたらわかりゃしません（笑）」



「どんなに見栄えが良くなくても色ムラがあろうが液垂れしてようが　「走ってたらわからねぇ」　という言葉に耳から鱗💧」



天使のような言葉であるよな、名言だに凸　　　と感激していた直後


「しかし停車したら速攻ダメ奴」

というのが出てきてｼｮﾎﾞﾝ奴。









この出会ったクルマは「なぜこんな色を」というのが皆目わからんまま､､､､なのじゃ。　　　どこかにキズでもあったのか、それとも｡｡｡｡


「走ってりゃわからん」


確かにそうである。　　　しかし停車時に遭遇してしまった。


全塗装したら心機一転　「新築そっくりさん」　状態にピカピカで走れ　「そうな気がする」　けど｡｡｡｡

オールペンというのはけっこうな費用がかかるらしいのよ💧


「自分でやるなら安くて済む」

　　　　　　　　　　　　けど、見た目が･････^^;　　　ﾌﾞｻ････不器用なﾔﾂほど「それはあかん」な色だの塗り方になるんやわ凹


出会ったこのクルマがどうか大切に乗られて愛されて活躍してくれていますようにと願わずにいられない。

おいらのクルマも､､､､　ん、まぁキズは騙し騙しながら乗るしかないし

「走ってりゃわからん」

根性で乗り切るしか（鬼）






「走りぃ～～
　　　　　　　続けよぉぉぉぉ～～～～（叫）」