裏山にはには

街を歩く。

山でも寺でも
とにかく出歩いてると。

けっこうなおしゃれしたおねーちゃん、
スタイルのいいおねーさん。
美しいかも、なマダム。






｡｡｡｡｡昔は看板娘だったろうなぁ、ないろんな女子。　　　　もしくは男子。


いいな、あのスカート。　　　デザインかっこええ。　　色もいい感じ～？

おう、ヒールの靴。　　かっこええな。

おりゃっ　　ブランドのバッグにキーホルダーに､､､､､､





外食すればあっちのテーブルで食べてる誰かの何かがめちゃ美味しそう。

走っとったらみんなピカピカなクルマで楽しそうにドライブの人たちも。



「いいなあ」


うらやましい気持ちいっぱい。　もりもり出てくる。


けど人は人、おれはおれ。　　　ブランドもたんでもヒールはけんでも十分に「そんでええ」とも思うし思ってた。　思ってる。




そこに


「うらやましいのは「自分もそうありたいと思うから」」

なんて言われると　「(　ﾟдﾟ)」　　ってなる。



もしかして自分はブランドものに身を包みヒールをはいてレストランに入れば高級ステーキ膳をｵﾎﾎと注文し食後のぱふぇ～と一緒に豪快にほおばる。
ぴかぴか外車でうふふとドライブしたらフィットネスジムに寄ってちょこざっぷな毎日。











｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡したいのか、自分(　ﾟдﾟ)






いや、したくない。


半額シールのものを「やったー☆彡」顔でにこにこ買うてはｼﾞﾐに身近な楽しみをみつけ密かに楽しみわかちあいつつ。ひっそりと暮らすのがええ、そうとも思う。


せめても、と欲を言うなら人波に歩けたらいい。


宝くじで大金がいきなり当たらんでもええ。
家族も恋人もいらん、名誉とかむだなプライドもいらん、人並みに歩きたい。



けど人並みに歩けるようになったら愛とか恋とか欲しくなるのかもしれん。

もしかしたらブランドも｡｡｡｡｡



などと書いてたら


やっぱり「歩けたら」の裏にもしかしたらブランドとか愛とか恋とか宝くじとか欲があるんじゃのぅ｡｡｡｡｡って気づいてややｼｮﾎﾞﾝ。


みんなの「なによりもほしいもの」「ものすごい憧れ」「めっちゃ羨ましいもの・こと」ってなんなんだろうと考えたら｡｡｡｡｡

改めてまた、いろいろ考えさせられる日々である。


「まずはその願望があることを認める」


「小さなことでもいいから自分のそんな願望・欲求を叶えるようにすること」


と続いていた。


考えれば考えるほど難しいかも(^-^;


けどあまり深刻に考えすぎずにちょりっとできそうなことから､､､､､






叶わなさそうな願いほど、こころに持っているほうがいいのかもしれない。



米倉涼子のように歩けたらええのう、うらやましい美脚だのぅ。

歩けんでも手入れくらいするか、とかねー(^-^;