たまにちょこちょこ
通う、というか行っている
医者。
近年はクリニックなんてこじゃれた言い方するけど
医者は医者。 ヨソはヨソ、ウチはウチ。
行けばこれまたちょこちょこ挨拶する程度の「アイツまた来てる」な人がいる。
待ち時間にほかのお客、、、、いや患者さん集めてなにやら健康食品のような美容だのだら宣伝して....るのをちょっと横から離れてチラチラ聞。
それがある日、空いてる時間にコンニチハしたらいろんな話がずーーっと長くなりいつしか「おにぃちゃんエステ店やってるから安く買えるの」なほぼ勧誘に凹
とはいえやはり宣伝したりみなさん集めるだけの会話力はおもちのようでグイグイ押してくるではないか(^-^;
むげに断れないし、ちょっと「あらそれ良さそうデスネ」な反応をしていたら会うたびに「どう? どう?」と迫られる😿
ある日、そのおねーさんが「ちょっとしばらく来れなくなるから(売る予定のものの)説明を書いたお手紙もってきてん。」
と折り折りした手紙を渡してくれた。 ジミに感激である。
ジミに涙である。 うれし泣きのほうな。
けっこう美人。 こってりメイクでもすればすごいべっぴんさんやん、なキツネ顔系である。 やや茶髪。
とはいえやはりポイントポイントで年齢を感じるようなアレってあるやん、アレ💧💧
「もしかして若く見えるけど。。。。。。」
失礼かなぁと思いつつ
「おねーさん、お年はおいくつなんですか」
どストレートに聞いてみた。
「あたし? 60」
マジかーーーーーー! 68のおいらより8つも若いのかΣ(・ω・ノ)ノ
しかしながら話の内容はおいらのほうが年下に見られているようである。
「あなたまだ若いし、」
そういわれて製品をゴリ押しされても・・・・・・・買わねぇ、(買えねぇ💧💧)
とはいえそのおねぇぉちゃん愛用という販売モンを使い続けるとねぇちゃんのようにキツネ顔のべっぴんなれるの・・・・・・か?
製品の名前とおねぇちゃんのお手紙だけ胸に刻んで墓場まで行くかの。
なんしかどこでも若めにみられるがきんちょ思考。
いつかその医者だかクリニックだかで食品のアレルギーとか好き嫌いのような問診票・アンケートのようなものを書くことがあった。
「ぶりはまちさんまダメです凹 えびたこいかほたては好んで食べます凸
喜びます凸」
動物園の動物くん自己紹介みたいだなぁとにやにやしながら書いていて
ちょっと時間とスペース的に余裕がなくて殴り書きのようになったものの
「魚、好きです💛」 に、より「魚好き」をアピールしたかったのかなぜか魚の絵をちょびっと書いてまさに自画自賛w
「げらげら」
一人で笑いながら記入する様は病人というより変人であろうよ。。。。凹
そーーっと提出して、担当の人が気づいてくれたらめっけもん凸
あほやから若く見える。 結婚とか子育てとかそんな苦労してないからとも言われるけどな凹
加えてこんなことでバカ正直なほど喜ぶ幼稚な脳である。
しかし幼稚な脳でも本当はめっちゃ年寄りなのでシルバー脳なんじゃ凹
ゴールデン脳あたりだと冴えてそうだけどシルバーじゃけんゴホゴホ。
セールストーク抜群のおねぇちゃんには負けるけど、こんな些細なことに喜べるおいらもあんがいそはそれでイケてるのかもしれへん凸
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今日の小包 | 日記
Posted at
2025/05/28 21:33:25