うつくしい

ちょい出先。

夕暮れの空が輝いてた。

胸の高まりってこんな感じなのかと
思うようなﾄﾞｷﾄﾞｷ。

用事を済ませて外に出









、た瞬間に目をみはるような空にも。


「夕焼け」。

ほんまに燃えるような夕焼け色であったよ、初めて見たかも、というくらいそれは美しいまさに燃えるような赤・朱｡｡｡

カメラではとても伝えきれないもどかしさ。

そんな夕焼けもほんの束の間、そして美しい夕日の後ろでは







上弦の月から１日、はんぶん過ぎたちょびっとふっくらお月様がいた。


夕焼けに見惚れて立ち続けていると近くに立っていた警備のおじさんが

「みんなここからすまーとほんのカメラで撮ってますねんよ」

と教えてくれた。


その空も静かで優しい透き通るような美しさに、もし時間が無限にあるならずっと見続けていたいほど。


空も雲も月も、花も｡｡｡｡｡なんでも美しいと感じる気持ちはみんな一緒なんだなぁと思うとなぜかわからんけど感動する。

「あの人、かっこいい」とか「すごい美人じゃん？」っていうのは人それぞれの価値観とか感じ方などもあるけど月や夕焼け、虹なんてみんな(たぶんかなり多数)が
「すごいね美しいよね」って感じる。

価値観でもない､､､､､ただ「きれいだね、うつくしいね」の心ってすごくいいのではなかろうか。


そんなこんなで今日は人生の中でなかなかこんな夕焼け､､､､というくらいの夕焼けに出会えたこと、空がやたら美しかったこと、いつもながらに月はぷりぷりとかわいらしく、かつ輝いてきれいだこと。

ほんの短時間にこんなにも　「凸」　だの　「💛」　だのが凝縮してやってきてくれた感じなのである。


ということでもれなく感動はﾌﾟﾁっとおすそ分け､､､､､させてください(^-^;


毎日だと飽きる､､､､､いや、毎日でもこんな感動があるならいいよなぁ。