ぼやっき

それほど大きな変化もない

そんな毎日。

けれどしかし何もないのが
一番だに。

そんな夜。





満月ちかし、おつきさま。

今日もいつもの出先で、しかしめちゃめちゃ久しぶりに医者でたまに挨拶してたおじさんに出会って

「おぉ」

挨拶やら近況なんてちょこちょこ話してたら、おじさんやっぱりいつもの(？)

「やっぱりヒマですわぁ💢」

「やっぱ痛いんですわぁ💢」

「こっちは暑いですわぁ💢」

「相変わらずゴミばっかりですわぁ💢」　　(吸い殻とか空き缶のポイ捨て)


しょっぱなからぼやきまくり(^-^;

「そうでっか～」

にこにこと聞き流しながら　「相変わらずぼやいとるなぁ。。。。」。


けれどしかし　「じゃっ」　っと別れてから


「おっちゃん、おいらのこと覚えててくれてありがとうありがとう( ﾉД`)」


そんなことで「おいら感激☆彡」になる単純さ。



それにしても「ぼやき」ってなんで「ぼやき」なんやろう？



ぼやき
別表記：ボヤキ

愚痴や泣き言、不平不満をぼそぼそとつぶやくようなこと。動詞「ぼやく」の名詞形。


うむ。　　たしかにｸﾞﾁっぽいことをつぶやいちょるつぶやいちょる(^-^;


それからの次の出先でもクルマの外でおっちゃん二人がなんだかﾎﾞｿﾎﾞｿと大声で(ﾎﾞｿﾎﾞｿちゃうやん)　ぼやいとるの聞こえて「おぉ、ぼやいとるわ」。








「そんなん知らんがな」。


他人のぼやきなんて、けっこうみんな素通りしてるよね。



そんなおいらもけっこうなぼやき太郎になりつつありそな最近凹


それでもﾌﾞﾂﾌﾞﾂぼやいて少しでもスッキリするならいい......かな？　(^-^;


おっちゃん、また会うたらめっちゃぼやいてや～　　めっちゃ聞くで～w