• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

秋風月@faridaまりえちゃんのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

忙しい道

忙しい道
きのう。

時間がなくて書けなかった

「もう書かなくていいやん」

そうも思ったし、もしかしたら書いてたかも
しれない。。。。




たしか2年前の、そしてたぶん昨日。

出かけた帰りに山を上りに向かうこの道を「今夜は寒いし、はよ帰って温まりたいのぅ」などと走っていて

この先の道の真ん中で、、、猫がクルマに当たったのか倒れていた。

少しだけ走り去って「猫だ」と気づいてバック。

クルマを降りて近づくと、もう亡骸になっていた。。。。。。

とてもきれいな、もしかして抱き上げたら温かいんじゃないかと思うくらい。
けれど少し血が流れていて私は手を出すことがではなかった。

とりあえずクルマを先の広めなところに停めて携帯で110番(だったかな、その市の警察署だったかな) に電話して道路の真ん中で猫がひかれて・・・・という旨とかろうじて電柱の住所で「ここらへん」とやっと伝えて来てくれるのを待った。

その時はもう、ショックというのか頭が真っ白になって。 けれどしかし後から来るクルマにこれ以上当てられてはいけない、と猫の前に立って来るクルマに頭を下げ怪訝そうに迂回して「あの子が猫ちゃんひいたのね」というような視線にも負けずに頭を下げ続けクルマが来ない時はずっと般若心経を唱えてた。

何もしてあげられない自分が悔しく、愚かで「ごめんよ」としか言えなくてしばらくそんな時間が過ぎてやっとミニパトが来てくれた。

事情を伝えて警察の人がビニール袋に猫ちゃんをくるんで拾い上げるのを見て

「この猫、どうなるんですか」

と聞くと

「明日になったら保健所に連絡して埋葬してもらうから大丈夫」

と聞いて本当にありがたいと思った。

ミニパトに乗せられた猫ちゃんを手をあわせて見送って帰る頃には日付が変わっていて足が冷え切ってどうしても冷たくて寒くて寝られなかった。

翌日はしとしと雨。。。。。どうか少しでも流れていた血がきれいになって猫ちゃんも安心して空に、と。


それからこの道を通るたびにずっと「安心してみんなを守ってくれてますよう・喜びやぬくもりが与えられてますよう」のようなこと、いろんな気持ちを祈り願いながらまたくちびるを噛み締めながら運転してなければ手をあわせて通っている。


が、


ここのポイントを少しだけ先に行った、、、、同じ道で


ずいぶーーん昔のやはり帰り道、あらいぐまファミリーを見かけてパパラッチしていたことも。


山からおりるときは、ここ通りながら神妙な顔して口を噛み締め「南無阿弥陀仏」と唱えながら上のように祈りながら走り

少し先のあらいぐまゾーンに入ると

「ふぁいとー」

っと声をかける。


悪させんと喜びがいっぱいあって大きくなってまた「ちょこっと」会えますように、と。

通るたびに「ふぁいとー」と「南無阿弥陀仏・・・・」とめっちゃ忙しいなぁと気づいて苦笑い。

最近は「大きくなってまたちょろっとでも会えますように」のあとに

「お尻だけでもいいよw」

と欲張、、、、ってんのか遠慮してんのかわからん^^;


そしてまた、この道の先を曲がればいつかまた、にゃんこがひかれていたところ。

同じ年の、ほんの数日に立て続けに起こったこと、まだ忘れずにくちびるを噛み締めながら山をおりると祈り願いながら通らせてもらってます。

そんな毎日。   夜に通ることは毎日ではないけど・・・・・・・・

いつか夜に通りながら祈っていると別のにゃんこが道の端にいるのを見かけた。

ドキッとした。

「会わせてくれてありがとう」

私が涙もろくてもっともっとかわいい性格だったら号泣していたかも。

そして何度か猫を見かけては「守られますように」。あの時のにゃんこに。



野良なにゃんこでも喜びやぬくもりはいつもあってもいいと思う。

野生の悪さするイタチでもいのししでもアライグマでも・・・・喜びやぬくもりは与えられていてほしい。

そして悪意いっぱいに追い出されるのではなく守られてほしい。



「そりゃあんた、ひどい被害にあってないからだよ」

そう言われるかとも思う。


けれど。。。。。。。。。。。。


今日もその道を通ってきました。

祈って願って、そして「ふぁいとー」っと声をかける忙しい女^^;

けれどすべての道をくちびる噛み締めながら祈り泣きながら通るよりはちょっと息抜きもあっていいですか。

これ以上、悔しい思いをすることがありませんよう。

明日からもう11月の知らせですね。


寒さもひとしお厳しくなります。  野良ちゃんも寒くて動きが鈍くなるかもしれません。  私も人の145倍くらい気をつけなくてはいけませんが、もしこれわ読んでくれている人が居たらほんのちょっと気をつけてください。


書いていてこんな偽物の優しさは偽善っていうんだろうかと、またあほな頭は悩む。

あほでもいい。    祈り続ける。





Posted at 2019/10/31 23:02:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2019年06月25日 イイね!

くちびる

くちびる
この写真じゃなかったかもしれない。

これを見ると今でもそれでも忘れない。

今日は雲1つない青空で、日差しは厳しく暑かったものの
まだ風は爽やかというくらい。





お寺さんにお参りの日だった。

あれもこれもと欲張り祈り、命が違っても、と。


毎月、この日には、そしてお寺さんに向かうたびに声をかける。


そしてこの道を通る時は、もうずっと。


この先の交差点を右に曲がると並びの住宅街。


もう二年くらい前の・・・・・・・たぶん、10月くらいの少しずつ冷えてくる頃。

用事ででかけた帰りにほんのちょっと遅くなったので早めに帰ろうと山の上を目指して走っていたら道路の真ん中で猫がひかれていた。

あわててクルマを先にとめて戻ってまだ動けるなら病院でも、と近づくと息絶えていた。。。。

けれど今にも「あれ?」と起きて動きそうな、きれいな顔で。

クルマにひかれたんだ。。。。。見捨てておけない、警察に電話して場所をなんとか伝えて来てもらうまでの間に他のクルマにこれ以上ひかれてはいけないと猫の前に立ってやってくるクルマすべてに頭を下げながら合間にずっと冥福を祈って「あんたがひいたのね」という視線も気にする余裕もないくらいに。

しばらくして警察の人がやってきて猫ちゃんを袋に。。。。「どうするんですか」と聞くと市役所の動物専用? の埋葬してくれるところがあるので持っていきます、とのこと。

頭を下げてお願いしてなんだか混乱というのかやりきれない思いを一人で抱えなければならないことにも限界を感じながら暴れるように帰宅した。  日付が変わって足が冷え切って眠れなかった。

一人では抱えきれずにとあるサイトにはきだして。

たまたまそういう仕事をしている人が

「今度、もしそんなことがあったら道路の端に寄せてあげてね」

とのアドバイスをいただきその時に自分がそんな事にも気づかず道をふさいでしまったことを心の底から恥じた凹


それから数日。。。。

哀しみも残っているものの医者に行くのに山からの下り坂。


先日の猫ちゃんのいたところから角を曲がってすぐ、の通りで。

また猫がひかれているのを見かけた。   

胸をナイフでつかれたような気持ちで。   今度はぐちゃぐちゃの気持ちになりながらも冷静に「待っててな」と医者に行き、帰りに新聞紙をいただいて祈りながら戻った。

戻ると今回は午後で近所の子供達やお母さんもいて先に市役所に電話してくれていたとのこと、

クルマを端に停めたら新聞紙で猫をくるんで動かない足と猫をなんとかひきずって(けっこう重たい) 道路の真ん中から端に寄せた。

市役所のかたが来るまで待ちながら「私には無理だわぁ」と猫を移動するのをためらっていたお母さんから話を聞くとこの前の家のおばあちゃん? がよく猫にごはんやおやつをあげるので猫が通っていた、とのこと。

きっとおやつもらおうと道を渡る時にひかれたんだろう。。。。と。

ほどなく市役所の人が来て、やはり猫をくるんで「ちゃんと埋葬します」と聞いて見送ってから帰ってきた。

が2回も続くとさすがに「なんで?」となるし辛くて仕方ない。


家から山の下におりてくる縦の道と横の道。


通るたびにくちびるを噛み締めてしまってた。

悔しかったのかなにもできなかった自分が恥ずかしいのかなぜこんなに猫が犠牲にならなければいけないのか。

唇をかみしめながらずーーーーっと祈って願って、それから通るたびにずっと。

なにかあるとくちびるを噛み締めてしまう。  もしトカゲの尻尾のように再生するなら噛んで切り落としてしまうくらい。

「続いたから、もしかしたら、また。。。。。。。。」

とも思うし不安もあるけどそれからこの道で猫を見かけることはあってもみんなきっと守られているから大丈夫、と。

猫にあわしてくれてありがとう、みんなを守ってね、とも。


たまに道を通り過ぎる猫がいるとどきっとするし、会わせてくれてありがとうだし守られてますように、とも。


なにより自分がぼんやりしてひかないよう、もし見かけたら端によせてあげよう、ということも。

それからしばらくの後、ここでバイクでころんだおねーさんが居てまたおせっかいにも手を首をつっこんで助けた。
なにごともなく擦り傷はあったものの「一応、救急車」で。  あと、家族が迎えにきてくれるとのことで大丈夫だった。


猫が守ってくれたんだと思うと 「ありがとうね」。


なにがしかこんなことに遭遇することが多いのは神様から試されているのかそれともなにか使命があるのか。。。。。

それにしても走っていてここに来るたびに気持ちがギュッとなる、顔も哀しくなる。

対向車でも誰か見てたらいきなりショボン顔になってどう思うんだろう^^;


これにはまだ後日談のようなものもあるんですが、今夜はこれだけ。。。。。暗くてうまく書けなくてすみません。

くちびるより脳みそもないなw





猫も犬も鳥もなんでも命は。

落ちているものも、なんでも道にあるからひいていいってもんじゃない。

これから雨も多くなると視界も悪くなりがちなので、こんな哀しいことのありませんようみんながみんなでみんなも気をつけましょう。





Posted at 2019/06/25 23:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2018年06月26日 イイね!

涙月・優花

涙月・優花
← 昨夜の月。

弱々しくても、ニッコリ。



そんなきのう。





出かけた、そのすぐ横でセミが鳴き始めた。

「ジー」

っていう夏の声。



「あちあち。。。。」


日差しの下は暑くて負けそうになるものの木陰の涼しさは 「さすが山の上w」 ってくらいになんとなく涼しくて元気もらえそう。


一生懸命にお参りをしてきた昨日は 「またか」 と思われるかもしれんけど、、、、


にゃんこの事で珍しく大泣きした日だった。  今でも泣ける不思議。


頑張ってたっけ、、、、、あんなに頑張れること、もうないかもな。。。。などと過去を辿ればあの時は2009年という数字に驚き。


「え、 っと、、、、もう10年位前になっちゃうの?」

それからお寺さんに行くたんびに猫が眠っているであろう木陰や頑張って身を隠していた駐車場の前を通るたび

「tutututuっ という声とコンニチハ、暑くなったな寒くなったな、仲良くね、ふかふかだよ。。。。」

帰る時は

「ありがと、また来るね」


声をかけて10年なのか。。。。。。。。。。そりゃ年もとるし喪女度もレベルアップするわw


、なので昨日はにゃんこの事がなくても別の意味でお参りの日でもあったので出か、、、、、、



















、けようとした、玄関をあけて瞬時に顔が崩れて(ほころんで、とは言えないw)泣きそうになった。






















「いつ咲くのかな」

今年はいろんな開花も早かったのでもっと早いと思っていたしじぃちゃんの命日に咲いてくれたこともあったから半月は早く咲いてるはずだった。。。。。


そう思いつつ毎日、声をかけてニコニコ。


「咲いたよ☆彡」


猫の寝てるほう、他にも届けたい方に向かって花を向けてにっこにこ。






「かわいい、うん、かわいい。。。。。。。。。。」


頑張ってくれたなぁ、寒くて茶色くなってショボンやったりしたのに。。。。。。








「こんにちは♥」



元気いっぱいのかわいい笑顔で見上げてくれるではないか。  


いつも大切な日に、きっとみんなの為に咲いてくれる。。。。。。。



なんて賢い花なんだろう、そして強い。。。。。



うれしくてうれしくて、泣きそうになりながらお寺さんにお参り。


参道を上り、そして帰りには下りながらいつものように猫が寝ているところに声をかけ








すぐ近くではアジサイがいっぱい元気よく咲いてくれてる。


「ありがとうね」。



その夜には雲が多めなものの月も出てきてくれてニッコリ。


まだなんにも書けてないが猫のことでは命がいくつあってもおっつかないほど哀しい悔しい思いをした去年あたり。


「みんなで仲良くね」


空を見上げてそう呟く。


「また逢えますように」。   

最近、あのノラなにゃんこもふっと姿を消して会えてない。。。。。寂しいし気になるのだ。



泣きそうな顔で月を見上げて涙は落とさないよう。

強くてこんなに優しいサボテンに、もしかしたら人よりも優しい微笑みの気持ちをもらえる。





どうかみんなに優しさが届けられますよう。



サボテン、こっそり花の下にまだ蕾がある。  次の花はいつ咲いてくれるんだろうか。


冬には咲かないもんで自分の誕生日に咲いてくれたらうれしいんだけどな、無理だわなw




「ありがとう」



猫にも月にも、もちろんサボテンちゃんにも


何度もなんども、声をかけて微笑む。  ありがとう。












Posted at 2018/06/26 22:18:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年12月10日 イイね!

ぬくもり。

ぬくもり。

寝不足


、なのはいつものこーとー(^O^;)


んでも今日は気合つガッツと根性でなんとか起きて




お仕事でお出かけ (疲


よーよーのへーで帰り道、いつものようにお寺さんで停まってると


「あっち」の奥っちょ、クルマの下にいつものにゃんこちゃん。 (喜)


悩むもののクルマを突っ込んで呼びつつご飯をフリフリ。。。。


なぜかクルマの下へ隠れてしまうんではないか(ノД`)


いちおうご飯をチョッとだけ置いて出て来るの待ってるとしばらーく離れてからモソモソ出てきてモリモリ。。。



「こんにち、はーーー」


って近づくと、またクルマの下に。。。。。嫌われるようなこと、したっけなぁ。。。。(ノД`)

        (いや別の事情があるが、また後日w)



「そうかそうか」


クルマっから様子を見つつちょこっと撮らせてもらうんだが


















なぁんかいつぞやより毛の色艶が良くない。。。。



戻ってから改めて見ると









あれ?


こころなしか右足。。。。ケガでもしたかな?  それとも悪さしてドロでもついてんだろうか(^O^;)


もしかしたらあまりの寒さ@氷点下 にさすがのにゃんこもふきっさらしの中でにょーんといるから
シモヤケになったのかも (それはない)


ご飯はヨソでもたくさんもらえてるはずだし (これも謎)


もしかしてやはり寒さや、、、、、家庭環境があんまり良くないのかなぁ。。。。


ものすっごくスリスリのペタペタで懐いてくれるくらいデレデレなにゃんこだったら、ちょっと抱き上げて様子でも状態でもチェックできるさせてもらえるのに。。。。



ツンデレの「ツン」限定なにゃんこだけに、まさか抱っこさせてくれるなんてこと空が落ちてくるより確率的にはあるまいよよよよ。。。。。



安心して暖かなのんびりな環境で、栄養や愛情いっぱいで。。。。。


そしたら毛並みも色艶も、ちょっと疑い深そうなツンとした表情も、もっと良くなるんだろうになぁと
シミツク感じた。



「ぬくもり」。



この言葉には上の愛情や暖かさ、優しさや安心感、、、、すべてがこめられてる言葉だと思う。





お寺さんに、

「にゃんこちゃんに「ぬくもり」を」

とも、今度伝えてこよう。






うんっっと寒くなるようだけど、また、会えますように。








Posted at 2017/12/10 23:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年10月21日 イイね!

喪女と猫。

喪女と猫。

やっとちょっとだけ。


大きな穴にまるごと転げ落ちて
頭の先だけそーーーーっと出してる感じですw






ここんとこ、医者や病院やあっちこっち忙しくなってます。  1つ別の用事が増えたことで時間が。。。。。


、、、、、、、、というのは「単なる言い訳」になってしまうので却下没落。




そんな先日の帰り道、予報よりたぶん早かったのか予報外だったのか、、、、、雨がしとしと。


「ぴっちゃん」


まで滴り落ちない程度の、ほんまのシトシト雨の中、ちょっと遅くなってしまったがお寺さんの前で停まってお参りとお礼といろいろ伝えることは必須。

と、停まって祈っていたら目の前にチョロンとにゃんこが出てきて











                       くれていたーーーーーーーーッ (喜)




嬉しくて呼んでみるが雨がちょっとシトシト。  クルマのまま近づくと








おぉ、雨よけなんだな凸  ゴミボックスの下にチョロンと入ってみょんっと待っ





、、、、、待っ 、というよりこやつに関しては



「ごはんくれるんでしょ?  寒いし寝るんだから早くちょうだいよね」


というツンデレの「ツン」限定しかないから(´;ω;`)




うんうん、それでもいいよいいんだよ、、、、、


クルマを動かすと逃げるように、けれど絶対にご飯はくれるって思われてるからクルクル。。。。



「ん?」




消えたと思ったら近くまで来てくれて涙が出るほど嬉しい。。。。。・゚・(ノ∀`)・゚・。







けど足元までは来てくんねぇ。。。。凹







「雨だしなぁ。。。。。。。。。。。」


クルマを先まで走らせて停めてからにゃんこご飯の袋をシャカシャカ振りながら呼びながら手前のバス停まで呼び込んでみるよ。







おし。   


ここなら屋根もあるし風よけにもなるし下も乾いてるし、、、、ゆっくりとウフフw




って



いつものようにご飯を下にフリフリっと小山にして置いたらはぐはぐ食べてくれるのを見続けてしまう。

ちょっと状態なんか観察したり人が来たりバスが来たりするから落ち着かないよなぁ。。。などいろいろ考えながらしばらく一緒にいさせてもらうんだが










なぜかふっと出来心というのか欲が、というのかなんといえばいいのか。。。。。


ご飯は少しだけ下に置いて、にゃんごがはぐはぐ近づいて食べるところに、、、手のひらにご飯を載せてそーーーっと差し出してみた。





にゃんこ、「ナニソレ」な態度で知らん顔どころか見事に避けてくれましたよ、ええ(号泣)。


けれど残り少なすぎる下に置かれたにゃんこフードに手のひらに乗った小山くさいフード。。。。大盛りでないところがミソw


意地でも下のフードを、と出す口の先にご飯の乗った手のひらをサッとサッと繰り返し左右に出してみた







ら、




手のひらのご飯、モソモソでも食べてくれたーーーーーーーーーーッ。・゚・(ノ∀`)・゚・。


手をじーっと見てると猫も警戒するかも、と「あっち」の方を見ながらtutututu♪ っと知らん顔しつつ差し出してたんだがモソモソ食べてくれたとき「くわぁ」って空を向いて



         「ありがとうッ(ございますッ」)




って泣きそうなくらいウルウルしてしもた。




手のひらからご飯、食べてくれて号泣するほど嬉しかったんは。。。。。あん時のお寺さんのにゃんこが一番だったなぁ。。。。

違うか、あれはネコ缶のフタだったかも凹





それが少し前の話。



次に会うた時は実は手先がガソリン臭くてちょっと鼻をつまんで後退されたんだったっけ、、、、凹


その次は手もガッツリきれいにして鼻先ににゃんこフード少し置いてから手のひらに載せて差し出したんだったっけ、、、「今日はピカピカお手てですっ」って。

んでまたモグラ叩きみたいなやり取りして、やっと手から食べてくれて。。。。あまりの嬉しさにどさくさに紛れて指先でにゃんこの喉先とか頬っつらのへん、こちょこちょしてエヘエヘしてたり(喜







よる、遅くなっても待っていてくれてる。


ご飯をあげると食べてくれる。




。。。。。。。。。。。だけど、何回も何ヶ月も、、、、、いつも会っててもなかなか仲良くなれない凹


心を開いてくれない、というのかツンデレの「デレ」なんか見たことない。


お寺さんの猫はプライドが高いのか  (とは言いたくないけど) 懐いてご飯をもらう、という知恵がないらしい。。。。

街角でお腹空いて寒いのに黙ったまま立って声をかけられても無視してる女の子と。
通り過ぎるおじさんもしくはおにーさんに「すみませぇん、寒くてお腹すいちゃって助けてくださぁい」ってちょっとでも悪い意味ではなくヘルプを出せる子と。


損だろうな、と思うもののこのにゃんこは前者の「ツン」と立ったままの生き方なんだろう。




もしかして手こずって悩まされて振り回されて、、、、、それでも出会ってこうしてご飯を食べてくれるってことは縁があった


イコール


「似たモン同士」



ってことなんだろうか凹○


うまいこと人に甘えられないところは似てるかもしれんけど、そういやオッサンくさいところも似てるかもしれんけど、、、、(^o^;)





一人ぼっちで生きてるところも。。。。。。。。そういえば、おんなじだね(独)。



そのうちまた、ちょっとちょっと、、、、ほんのちょっとずつでもいい、もうちょっと仲良くなれたら嬉しいな。


待ってくれてるとこ、呼んだら近寄ってきてくれるところ、もしかしてらのにゃんこにとっては最大限の「デレ」なのかもしれん。






スリスリしてくれたら嬉しくて空に逝っちゃいそうだ。





書いてたら私にもこんな「ツン」だけでもニコニコとご飯をくれる人がいたらいいなぁなんて勝手なこと思ってしまったww




台風で大雨になっても、ちゃんと無事を確保してまたチョロンと会えますように(喜)







Posted at 2017/10/21 22:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「昨日のちょっとした反省と、今、現実にやるべきことと、明日のちょっとした希望と、そういうことだけを考えていけば、人生に疲れた貴方にもきっと笑顔で溢れる日が来る。焦らず、驕らず、諦めず。ただ、ちょっとでもいいから今を頑張ろう。頑張り始めた者にのみ未来が訪れるんだ。」
何シテル?   08/14 21:47
身障者ながらも、ときには「どこがやねん」とツッコミたくなるような元気さを醸しだし~ しかし「裏の部屋」をも持ち、どこか怪しげに日々を過ごす漆黒の闇の持...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 2223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

忍者カウンター 
カテゴリ:こっそり掲載
2017/10/13 01:20:14
 
58歳の婚活で私が出した条件は、そんなに高望みですか? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/02 10:35:21
クルマに関わる、、、否、全ての人に見て・知って・・・・・考えてもらいたいこと。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/01/22 00:19:04

愛車一覧

輸入車その他 内緒 近日公開! (輸入車その他 内緒)
近日航海! こう、 ゴキ隊!!! (困
日産 マーチ 日産 マーチ
半年くらいで、事故に遭って「ぱー」凹。 しかーし! そのおかげで今のカレンちゃんに巡 ...
トヨタ カローラ トヨタ カローラ
白いごくごくフツーのファミリータイプの、けれど とても乗りやすい車でした。 いろんな痛い ...
日産 シルビア 日産 シルビア
ごくごくノーマル仕様のシルビア。 確か黒でした。 かっこよかったけど、 「なんか物足りな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation