秋風月＠faridaまりえちゃんのブログ一覧

ある日のにゃんこ(喜)

お寺さんに行くとそばの駐車場で
お昼寝してた。

もれなく声をかけるとｳﾝｯと起きて














もれなくにゃんこフードをﾆｺﾆｺと差し出すと「ﾌﾝ」という感じで食べてくれるんだわ(*´∀｀*)



その日はにゃんこに


「ふぁいとやでーー　　じゃっ　行ってきまーす」


といって山の下にお出かけ＠通院など凹



また少ししたある日のこと。


出かけるべく、いつもお寺さんの前で徐行し｡｡｡｡｡｡


また。


手前ににゃんこが　「ﾌﾝ」　と座っている姿が見えたのでまた声をかけてみた(喜)































ん？？？


透き通るようなブルーの眼差しは相変わらずべっぴんさんだが、おいおい口元にごはんつ｡｡｡｡











ぶーーーーーーーーーーーーーｯｯｯ凹○



いやご飯粒じゃなくて黒い米っこ「みたいなの」だわよね(^o^;)



これが人間だったらホイップクリームついてるよ、とかイカスミついてるよ(爆)な感じになるんだろうけど猫だけに「ぶーーーーっ」であった凹○







その夜だったか数日後の夜にも、また逢えた(喜)







おいおい｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡



べっぴんさんやねんから、、、、もうちょっとこぉ｡｡｡｡｡女の子らしくだな、ｳﾝ｡｡｡｡




で、

もちろんもれなくにゃんこフードという晩餐つきであったが。。。。(貧)













ちょん、と座ってるともう猛烈に可愛いんだが














こんなんだったり(^o^;)









ふとした瞬間に素行不良の暴れ猫に豹変するところが悩ましい｡｡｡｡(･ัω･ั)

目が完全にすわってるよ｡｡｡｡｡｡｡｡(^o^;)




やはり縁があるだけあって私と同じように見た目は白っぽくても腹黒いｵﾔｼﾞ系なんだろうか(惜)



というにゃんこ七変化な話w






いったい何を口にしてあんなんになってたのか未だに謎である。

きょう。


ちょっと涙してきた。




お参り。


↑　↑


ここに来て

「こんにちは～　暑なったなぁ｡｡｡」

寒い時は「寒くなったなぁ｡｡｡凹」


んで参道の坂道をゆっくりあがりながら


「いやいや暑くても天国は空調が効いてて居心地よくてふっかふかでみんな元気でぴょんぴょんで。。。。」



池があって花が咲いてて爽やかでニコニコで。。。。。＠想像という名の妄想






ここまで来て、また声をかけて

「こんにちは！」




そしてお参りを済ましてからこの二箇所に

「また来るよーー」

って声をかけてくる。


「あぁ、またか。。。。（呆）」


と知っている人は知るほどに呆れるのかもしれませんけどっ


あした、雨で行けないけど


にゃんこちゃん、泣いた日だった。



2009年だから･･････もう、8年になるん？！


365日×８年も。

毎日のように思い出してはそして通るたんびに声をかけていた事に改めてｵﾄﾞﾛ板。



あの時のおじさんも、もう居ないしお寺さんもめっちゃめちゃ変化して変わった。

変わらないのは私の記憶と思いだけなのかも｡｡｡｡｡あぁ、寂しいしアホなんやなぁ自分(^o^;)｡



にゃんこちゃん。






お母さんと仲良く階段駆け上って、天国で走り回ってんだなぁ｡｡｡｡大きくなってるよなー　　＠遠い目


「また、来るね」

とにっこり声をかけてみずみずしい池と花の咲いてる天国でにっこにこで走り回ってる姿を想像してなんだか微笑んでしまう。

「天国はふかふかで｡｡｡｡」

なにが「ふかふか」なのかよくわかってないが自分にとって「ふかふか」というのはある種の幸せワードみたいになってるようだ。



とても優しい気持ちや天国でぴょんぴょん・にこにこで元気に走り回っている様子を勝手に想像しながらなんだかとてもやるせなくなるのか


「････地獄はないよ」


と、それだけぼそっと脳みその片隅で呟いてる。



みんなが天国に行って、ふかふかでにこにこの毎日なんだよ。



きょう。


帰りにこの場所で手を合わせて「おつかれさん」と呟いたら、なんだかやっぱりまた泣きそうになる。



あの時、


なんかものすごい頑張ったな、自分。　　うん、ちょっと頑張れてたかもしれない。



などと思いつつ


・・・・今はなんかもぉ、頑張れないなぁ。。。。（苦笑）


と感じて年をとったのか、弱くなったのか､､､､なんだかもうパワーがないように感じている。


がしかし、もしかしてまた8年まえと同じような事になったら「どこからそんな」というくらいのパワーとガッツと根性が出るのかもしれないww



麻央さんになでなでされて、にこにこだったらいいなぁ。。。。いや、ニコニコだらけだよ凸

今日もお出かけ。

眠いのでとっとと帰って
家でごはん･････ずいぶんお腹がﾍﾟｺｯて
きてたもんでﾎﾆﾎﾆいいながらの帰り道。





どんなに急いでいてもお寺さんの前では徐行してお参りしてしまう、のとにゃんこを呼んでしまうくらい日暮れが早くなりました秋だなぁ｡｡｡

夕暮れ時のきっとみんなが家でテレビを見ながらばんごはーん、な時間に独りでにゃんこを呼んでしまう私って｡｡｡｡｡（寂


にゃんこ一家、いやお父ちゃん見かけへんからいちおう母子家庭にしておこう(´；ω；｀)

もしかしたら、どうも最近お寺さんの前からﾁｮとだけ西に移動したのか･････お寺さんのいつもの場所ではなく先の花壇のあるちょこっと西洋風の（？）　お宅の前にﾁｮｺﾝと姿を表わすようになってる。

お寺さんの前にいなかったので今日は昨日、見かけたところらへんで呼んだら親子で

「待ってましたﾊﾗﾍﾟｺ」

って感じで座ってるーーーーーー凸


なかなかクルマも停めにくい場所ながらも頑張って寄せて停めて・・・・降りたらクルマが通過したのもあってお母ちゃんだけｻｯｻと隠れてしまうではないか。


子にゃんこ、ﾎﾟﾂﾝだよ｡｡｡｡さらってお持ち帰りしちゃうよｯ






かわいい｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡(*´∀｀)



、と。


子にゃんこだけでもご飯・・・・あぁ子猫用フードとかミルクとかあればよかったーー(´；ω；｀)

なんて思いつつご飯をｻﾞﾗﾘと盛ると



いつの間にかお母ちゃん猫も出てきてちゃっかりﾊﾟｸﾊﾟｸ(^O^;)









いつかお父ちゃんも呼んできておくれ。。。。(^O^;)




がしかし














こうやって見るとやっぱり母親らしくなってるや。　　　小さい子猫だと思い込んでたんだもん、小さくても子供だって育てられるよね。



産まれてきてお母さんに育てられて･････いつか泣き別れたのか独り立ちしたら頑張って一人で（一匹で）生活して。。。

、ったら恋人ができて恋をして子供が産まれた。


お父ちゃんはなかなか子育てに参加してくれないけど凹　　　きっとかっこいいんだよな。


暑い時もお腹が空いても頑張って････････････たら、ﾉﾗにゃんこ好きなあやしいおばちゃんに見つけられてﾆｯｺﾆｺでご飯もらって(^O^;)

「うるさいなー(･ัω･ั)」

と思いつつもご飯くれるから文句も言えず。



どこかきっと落ち着ける場所が見つかって親子で寄り添ってｸﾞｰｸﾞｰ寝て｡｡｡｡｡



野良猫じゃないのかもしれない。

けどﾉﾗっぽいよねお腹ﾍﾟｺｯてるとこなんか。




人間に媚びを売る訳でもなく一人で生きようとしていたらきっと神様が

「ほれ、ご飯くれるおばちゃんをあてがってやるぞ」

って縁をくれたんだろうｳﾝ。



恋をして、身を委ねられる相手がいて。

守られて守って････････家族でいて。　　　人の顔色をうかがわなくてもご飯もらえて。

いつも呼んでくれる人がいて会えたらﾆｯｺﾆｺで歓迎してくれてもてなしてくれて。

別れるときには

「寂しいけど････またね、また会おうね」

って「ふぁいとー」ってしつこくてうるさいけど、けどご飯くれるから(^O^;)







「にゃんこ、うらやましいぞ」。




今日は自分もすごくお腹が空いていて早く帰ってごはんを食べる時間だった。

だけどにゃんこがいたから

「うん、ご飯あげるけど代わりに写真撮らせてな、ﾄﾞｯｺｲｼｮ」

だったけど(^O^;)


親子で仲良くご飯を食べている姿をゆっくり見てからにっこり

「ふぁいとー凸」

って声をかけて家に向かいながらなぜかタオルを噛みしめて


「ふぁいとーーーーー」


ってものすごい大声で叫んだ。　　　

きっと自分に言ってたのかもしんない。



一人の家に戻って、一人でご飯食べて。


テレビがついていても話し相手もいない。　　　　



ちょっとずつ溜まっていたものが溢れるように、そうだ、この一週間でものすごい利息がついて溜まりまくっていたのだ｡｡｡｡



けどﾒｿﾒｿ書いてらんない。　　（ほぼ書いてるも一緒のレベルだが(^o^;)）



「にゃんこは素直でええのう。。。。。」


自然に恋して自然に子供が生まれて淡々と子育てしてるんだろう。


神様にはきっとものすごく可愛がられてるのかもしれないよ。　　




またご飯たくさん食べてね。

なかなか出会える機会が少ないからちょっと心配しちゃってるけど困ったときはいつでも家まできてくださいね。　　歓迎します凸

ゆっくりしていってね。　　　いつまでもいてもいいよ｡｡｡｡｡｡｡







そんなことを言ってくれる相手がどうやら私にはいない。



夢のように猫を見つめて「いいなぁ」なんて言ってるだけじゃ、猫より孤独で寂しいんだろうな(^o^;)


にゃんこにご奉仕してたらいつかきっと･････なんて欲があったりするからいつまでたってもダメなんじゃん凹○



子供がいるだけお母ちゃんは頑張ららにゃアカンのできっとまた会えるであろう＠ご飯目当て





うんうん、それでもいいの、メッシーでもいいの、アタシ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡



満腹になったら「用なし」ってポイされてもいいの｡｡｡｡｡｡｡今日、会えた。　　昨日会えた、

そんでええ。



けどやっぱり猫にも負けるレベルなのって哀しいぞ。








それにやっぱり、寂しいんだぞ。

どうしようもない現実に気づいて
ぼんやりと、それでもお参りに行ってから
用事を済ますのに町におりてきた。





「なんとなくにゃんこちゃん･････今日は会えるかな・・・・」


と思いつつ帰り道、いつもの場所で呼んでみるものの出てこず凹


そのままゆっくり家に向かいつつ走っていたら見覚えのある影がﾁﾗｯ☆彡



「あーーーーーーーーーーーーーーーｯｯｯ凸」




いつもの場所よりももう少し先の花壇に隠れちょったがね、いつもどこにおるんじゃろうの｡｡｡(^O^;)


tututututu♪



呼びかけつつ「いつものにゃんこやなｳﾝ」って確認して停止ーーーｯ


夜とはいえそこそこクルマ通りの多い道なのでクルマが通るたんびにﾋﾟｮｰﾝと隠れてしまう凹


呼んでは出てきて、また隠れて呼んでは待ち････････の繰り返しでずいぶん時間がかかりましたが根気よく待ってしまう私って｡｡｡＠愚





と












ようやっとゆっくり　？　でもないが出てきてくれたのでご飯の袋をﾌﾘﾌﾘｼｬｶｼｬｶ。　　振ってうまさ倍増するﾓﾝでもないが「ご飯ｱﾙよ凸」のサインである。



と


















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぬぉ？



にゃんこちゃん暗闇で待ってる時もうっすら気づいてたんだが

















　　　　　　　　　うっそ凹○



小さいにゃんこに、さらにﾐﾆのにゃんこがいるーーーーーーーーーーーーーｯｯｯｯ（驚愕）









親子なのかな、ほんならご飯もっとあげんと。。。。


って近づくといつものにゃんこちゃん「ﾌｰｯ」って威嚇すんのよ(^o^;)　　　子供やと思うとったのにもしかしてお母ちゃんなん？







寄り添うようにﾊﾑﾊﾑﾎﾟﾘﾎﾟﾘ食べるがね｡｡｡｡可愛いがに(*´∀｀)



んがしかしもっと近寄るとまず子猫がｻｯと後退｡｡｡お母ちゃん威嚇凹











写真ではちょっと目つき悪いもののほんまに小さくて可愛いぞ凸



「いつの間に｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡(^O^;)」



ほんまの子供、いつまでたっても大きくならんにゃんこやのぅ｡｡｡｡とは思っていたけど大人の女性になっとったんね｡｡｡同性やのに気づかんかった反省凹。


ということで多分、このにゃんこちゃんのお子さんかと。　＠推測




ご飯はいつもより多めにあげてきた、だって二人分だもん。


「まてよ？　子猫ちゃんやから子猫用のフードのほうがええんやろか、もしかしてミルクとかあったらもっと嬉しいかなぁ･････いやいやお母ちゃんのおっぱいの方が栄養あるぞ。　　っとはいえあの小ささでお乳でるんかなぁ。。。」


などと孫が産まれた年寄りの気分になってる自分凹○




ご飯をあげたけど減るスピードがいつもより早い(^O^;)


そんなこんなで待ってる時間、待ってる時間、待ってる時間、そしてなんとかコミュニケーションをとってみようと試みる時間、クルマがきたらお互いが隠れる時間（なぜ私まで隠れるよ）、
ご飯を食べてる姿を見守ってしまった時間｡｡｡｡｡｡｡

気づけば一時間くらい、いたかも。



「ありがとう、またね♡」



ﾆｯｺﾘ声をかけてゆっくり帰ってきた。






いつもどこで何をして暮らしてんのかまるきりわからんけど。

今夜は少しは涼しいしお腹も膨れたので仲良く寄り添ってどこかで休んでくれていますように。




、にしても白いにゃんこちゃんやのに｡｡｡｡お子ちゃんは黒系。


暗がりではほんまにﾎﾞﾝﾔﾘとも見え+映らないんだわ凹



あ、　　お父ちゃんが黒いんやろか？　　　　　　←馬脳


そういやいつやったか｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡＠遠い目以下謎｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡











「いつものにゃんこに実は子供がいてママさんにゃんこちゃんでした」







という今夜の衝撃の事実にわたしは驚きと動揺を隠しきれずにいる。








いつかまた子連れでデートしような凸

この写真を見て


「あぁまたか」

と感じた人も、もしかしたらいるかもしれない。




そんな、こんなのや､､､いろいろﾎﾞﾝﾔﾘと写真を探していたら一時間近く経ってしまってﾊﾆﾜ顔凹。


いつもお寺さんに来てここの手前にクルマを停めさせてもらって。


この車庫にニコニコっと

「tutututu♪　こんにちはｯ　寒くなったなぁ。。。」＠冬の日
　「暑くなったのぅ。。。」＠夏間近

声をかけてからﾖｲｼｮと参道を上がってお参り。

帰りにはまた

「tututututuｯ♪　ありがとね、また来るよー☆彡」

といって帰ってくる。


いついつでも声をかけてるんだが、とにかく寒い日だったかめちゃめちゃ猛暑の日だったか。

「こんにちはー　暑い（寒い）ねぇ。。。凹　」。　　声をかけ

きっと天国はほかほかでﾆｺﾆｺでふわふわで・・・・みんなが笑顔で優しくてにゃんこちゃん達は元気に走り回ってんやろなぁ。。。。


などと考えながらﾄﾞｯｺｲｼｮと参道を歩いてた｡｡｡｡


あんまり暑い時・寒い時、なんしか過ごしにくい時は

「天国は居心地よくてクーラーきいてて爽やかでみんな仲良くしてるんやろうなぁ｡｡｡｡」


などと自身の中で天国を創りあげ（妄想）　きっと大きくなっているであろうにゃんこちゃんとかいろんなシーンを想像してちょっとだけﾆｯｺﾘしてた。


そんなある日、いつものようにここに来て「ｺﾝﾆﾁﾊ」で、また「天国は空調効いててふかふかで･･･（ふかふかってなんやろう(^o^;)）」、と。

「いや待てよ？　そういやじごくってのもあるよなあったよな、うん、」

と思った。


じごくって言うと黒やグレーの絵の具のバケツを引っくり返したような背景にみんなｶﾞﾘｶﾞﾘで「ほぎゃー」「ぎゃぇー」のようなまさに阿鼻叫喚の図、のような凹



「いや違う、じごくだって天国ほどﾆｺﾆｺで豊かでないけどそんなにひどくないよ････うん･･･」


それよりなぜ　「てんごく」　は　「天国」　で　「じごく」　は　「地獄」　なんだ？



天にあるから天国でもいいけどさ、下にあるからって地獄はないっしょ地「獄」は｡｡｡｡


「地「国」でもいいじゃん、


「縁の下の力持ち」　とも言うんだしさ、もしかしたら下から私達をﾖｲｼｮと持ち上げて支えてくれてるのかもしれないよ凸　　きっとそうだよ阿鼻叫喚の図ではないよ凸

そう思うと　「ｶﾞﾝﾊﾞﾚじごく凸」　にもなるってもんで。

っちゅうより名前が良くないよな凹

地の国とかさ、隠国とかさ、沈国とかさ､､､､､って書いてたらなんか最近のロールプレイングゲームのようなﾄﾞｷﾜｸ感があっていいぞ凸


私たちはよく、なんかっちゅうと

「天国は」　「天国で・・・」

などと言うけどじごくをメインにしたような話しってあんまりしてないよね。


何か悪いことをした人に、された時に

「（舌打ち）+じごくに堕ちろぃ！」

なんても言ったりしてるけど具体的なじごくの内容って話にしないよねぇ(^o^;)


天国も、その反対の国も。


きっと優しい時間が流れてると思う。


神様はそこまで差別しないと思うし｡　　そんなにまで苦しめない｡｡｡｡｡そう信じてる。


実際に臨死というくらいなもんで一度でも死んでパッと生き返った「ような人」もいる。

しかし死んで瞬時に天国やその反対にﾋﾟｮｯと行ってその映像を垣間見てからｻｯと戻ってきてる人は･･････いないんじゃなかろうか(^o^;)



そんなことをお寺さんに行ってここを通るたんびに考えるようになってる。


天国か、その反対の場所か



よりも


「みんなが天国で快適にこにこ」


の方がいいよな凸




、などと書いてる自分はそのどこでもないブラックホールのような場所にﾋﾟｮｲｰﾝと飛ばされることもわかってる。。。。(-_-;)



そんな今日は　あのにゃんこちゃん　の祥月命日で（寂）

また、福知山線の事故でなくなった方の････たくさん、たくさんの月命日の日を私は忘れない。

それから、大切に･･･以下略･･･な人の大切な人のまた大切な人の月命日でもある。



きっとみんなが　いや絶対にみんなが天国で。


「あー　豪雨になってるけん、守ったらんといけんなー」


と見守ってくれているんだ凸



で、にゃんこちゃんに会えたらココに来た時

「会わせてくれてありがと♪」

とも、言うとる。



っと



いろいろ書きたいこと山盛りなんだが今夜はもう時間がない｡｡｡｡(ﾉД`)



今でも忘れない。


出会う命、みんな大切だ。