
アカンかな。
最近たくさんそう感じる。
へーんっな頭痛とかいやーな生あくびが
続いてたり動いていてもなんだか「ふぅ」って
息を吐きだすことが多い
熱は高くない・・・・・・かもしれん、ここんとこはかってない凹
けど血圧はめっちゃ低いのかクラクラすることも多い。
「うむぅ」。
本格的な用意も対応もなんっっっっにもしてないけど生きてる時間もそんなに長くないよな、と特に最近はシミジミしちゃうわよ、そんな年・ご・ろ💛
「今まで何度も死にかけてるし」。 ウソではない、呼吸がとまったと記録してあるのもいつか見てハニワ顔になったもんだ。
それでもなぜか生かされ・・・・・・てるんだろう、生活してるし考えたりしゃべったり動いたりしてる・できてる。
しかし今の自分がなにかの事故とか病気で意識がなくなり食事もとれなくなり、、、、、
、になったとき、ほぼいない数少ない知人は誰もが「でも自分らには家族もいるし」
「鼻から流動食でもいい、意識がなくてもいい、居てくれるだけでいい」
そう言ってくれる人はいないと思う。 しばらく点滴で息はできていても栄養がなくなっていって少しの時間でいなくなるのかぁ・・・・・・・ 切ないな😿
しかし家族がたさんいて恋人もいてお友達もたくさんいて。
そんな誰かが同じような意識不明の状態になったとき、周りや家族はあきらめるだろうか。
「どんな状態でもそばにいてて」。
そう思うかもしれない。 毎日のように声をかけていれば「もしかして」奇跡のように目を開けるかも、万が一でも意識が戻るかも、、、、口が、が動くかも、、、、期待しないだろうか。
このチラシ見かけたとき、イラドキッとした。
頑張らなくてもいい、生きてて。
なんてひどい言葉だろうという気持ちとわかるよわかるよその思い、と。
「がんばれ」ってある意味すこし過酷な言葉だとも思う。
もう無理・・・・・・がんばれないよ、ってときに横から「がんばれ!」って言われる辛さとプレッシャーは。。。。。。
「どんなでもいい、生きてそばにいてくれ」
それもわかる。
しかし現実的に24時間のつききりで身の回りの世話、バイタルチェック(血圧とか心拍数、体温)、家族がたくさんで交代もできたら少しは余裕あるかもしれないけど一人でそれをしようとなると負担もすごい。 誰かにお願いするのは金銭的にも厳しい。
そうやって独りでつききりの介護をしていて、、、、、いつか疲れ果てる話もよくよく見聞きするし時にニュースになったりしていて辛い。
誰も自分の都合のいいように生きてくれないし自分も他人の都合に合わせて生きてらんないし。
おいらは「今」なら昏睡状態で寝たきりになっても「まぁとりあえず生かしてみてやって」と伝えたい。 そうやって誰かに迷惑や手間をかけることで自分の存在を残しておきたいのかもしれない執着(^-^;
もし大切な知人なら、、、、、、みんな家族がいるから家族の判断にまかすかな。
本当にずっと一緒にいたいと思うくらいの人がいたら「献身的に介護できるならさせてください」と伝えてみる。
なんて書いてたらいつだったかお寺さんのにゃんこが瀕死になりそうなの必死で通って助けようとしたことを思い出した。
やっぱり今でも・・・・・どんな状態でも生きていてほしかったと思う。
家族がいるなら「「もしオレ僕アタシ」が倒れて意識不明になったら」
ということを話してみてほしい。
延命措置はしますか、点滴だけでも生きてたいですか、人工呼吸器になると死ぬまで外すことはムリですよ、輸血はしますか、治療費はいくらくらいまでなら出せますか。
倒れた時はあの人とこの人に連絡をしてね、貯金はみんなでなかよくわけるか葬式の花にして。
、というようなことを自分も事細かにしておかなければらないのであるとわかっていても。
「ま、まだなんとなく生きてるし間際でいいか」
しかし間際にそんなこと考えている余裕はないのだ。
最近よくよく見聞きするようにいきなりされたり襲われたり落ちたり遭難したりということは予告なしにやってくる。
とうちゃんボケちゃって朝から晩まで「おいごはんまだか」の連発だしどこでもトイレだと思って用を足してしまうしパンツのまま外に出て徘徊したら行方わからんし、、、、、、凹
そんなとうちゃんと一緒に暮らしていてもやっぱり「いてくれるだけで」いいもんなのか、とうちゃんや家族は。
浮気して借金たくさんこさえたまま逃げたかぁちゃんが半年ぶりに帰ってきた。
浮気相手にぼこぼこにされてた。 それでも家にあげて治療を施し借金もなんとか返済できるようにかぁちゃんと一緒に頑張れるか。
そんなとうちゃん・かぁちゃんが 「もう死にたいよ凹」なんてボソリつぶやいたときに「それ、いいよ! 大賛成だよひゃっほぅ☆彡」って言うか。
「生きていてほしいと願う相手」
って自分にとって「いなくなったら困る」「さみしい」人なのかも。
うーん、おいらが消えてもみんな誰もが「あ、消えたか」でいつもと変化のない日常を過ごすのかと思うとなんだかちょっぴり、いやほんのちょっとだけ寂しいぞ。
Posted at 2025/08/23 23:44:52 | |
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