どうしようもない現実に気づいて
ぼんやりと、それでもお参りに行ってから
用事を済ますのに町におりてきた。
「なんとなくにゃんこちゃん・・・・・今日は会えるかな・・・・」
と思いつつ帰り道、いつもの場所で呼んでみるものの出てこず凹
そのままゆっくり家に向かいつつ走っていたら見覚えのある影が
チラッ☆彡
「あーーーーーーーーーーーーーーーッッッ凸」
いつもの場所よりももう少し先の花壇に隠れちょったがね、いつもどこにおるんじゃろうの。。。(^O^;)
tututututu♪
呼びかけつつ「いつものにゃんこやなウン」って確認して停止ーーーッ
夜とはいえそこそこクルマ通りの多い道なのでクルマが通るたんびにピョーンと隠れてしまう凹
呼んでは出てきて、また隠れて呼んでは待ち・・・・・・・・の繰り返しでずいぶん時間がかかりましたが根気よく待ってしまう私って。。。@愚
と
ようやっとゆっくり ? でもないが出てきてくれたのでご飯の袋をフリフリシャカシャカ。 振ってうまさ倍増するモンでもないが「ご飯アルよ凸」のサインである。
と
ぬぉ?
にゃんこちゃん暗闇で待ってる時もうっすら気づいてたんだが
うっそ凹○
小さいにゃんこに、さらにミニのにゃんこがいるーーーーーーーーーーーーーッッッッ(驚愕)
親子なのかな、ほんならご飯もっとあげんと。。。。
って近づくといつものにゃんこちゃん「フーッ」って威嚇すんのよ(^o^;) 子供やと思うとったのにもしかしてお母ちゃんなん?
寄り添うようにハムハムポリポリ食べるがね。。。。可愛いがに(*´∀`)
んがしかしもっと近寄るとまず子猫がサッと後退。。。お母ちゃん威嚇凹
写真ではちょっと目つき悪いもののほんまに小さくて可愛いぞ凸
「いつの間に。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(^O^;)」
ほんまの子供、いつまでたっても大きくならんにゃんこやのぅ。。。。とは思っていたけど大人の女性になっとったんね。。。同性やのに気づかんかった反省凹。
ということで多分、このにゃんこちゃんのお子さんかと。 @推測
ご飯はいつもより多めにあげてきた、だって二人分だもん。
「まてよ? 子猫ちゃんやから子猫用のフードのほうがええんやろか、もしかしてミルクとかあったらもっと嬉しいかなぁ・・・・・いやいやお母ちゃんのおっぱいの方が栄養あるぞ。 っとはいえあの小ささでお乳でるんかなぁ。。。」
などと孫が産まれた年寄りの気分になってる自分凹○
ご飯をあげたけど減るスピードがいつもより早い(^O^;)
そんなこんなで待ってる時間、待ってる時間、待ってる時間、そしてなんとかコミュニケーションをとってみようと試みる時間、クルマがきたらお互いが隠れる時間(なぜ私まで隠れるよ)、
ご飯を食べてる姿を見守ってしまった時間。。。。。。。
気づけば一時間くらい、いたかも。
「ありがとう、またね♡」
ニッコリ声をかけてゆっくり帰ってきた。
いつもどこで何をして暮らしてんのかまるきりわからんけど。
今夜は少しは涼しいしお腹も膨れたので仲良く寄り添ってどこかで休んでくれていますように。
、にしても白いにゃんこちゃんやのに。。。。お子ちゃんは黒系。
暗がりではほんまにボンヤリとも見え+映らないんだわ凹
あ、 お父ちゃんが黒いんやろか? ←馬脳
そういやいつやったか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。@遠い目以下謎。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「いつものにゃんこに実は子供がいてママさんにゃんこちゃんでした」
という今夜の衝撃の事実にわたしは驚きと動揺を隠しきれずにいる。
いつかまた子連れでデートしような凸
Posted at 2016/09/10 23:50:43 | |
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