鳴神月＠Peristまりえちゃんのブログ一覧

やぁ、生きてます（惜！

こちらはそんなに降ってない豪雨でもないし予報も雨続きなのがウソやろ、と思うくらい晴れ？　たりで先の予定もなにかと立たずなかなかしっかり当たらない（当たる訳ない^^;）天気予報に…それなりに不便してます。


そんな不便といえば（無理矢理？

いわゆる「自動水栓」というシロモノ。

いちいち蛇口を手でクルっとして水を出し洗うっっちゅう手間を省いたもの。
水栓の下に手を出せば、アラ不思議！　（古

なぜか水がピヨピヨ〜っ、しょばしょば〜っと出てきて洗える流せる。

コレに気づいて開発し、製品化した人は相当に「オレ偉い凸」と鼻が高いと思いますが便利なのは便利でもその便利さゆえに心の底から困り嘆きはてること、多いんです（涙

「洗うぞ！」

と手を差しだした、その時にとてもタイミングよく水がひよひよと出てくれたらええんですけどそんなに絶妙にタイミング良くないし凹

「差し出されたもの認識識別判断能力」

がないもんで凹

ヒラヒラとした裾の広がるシャツや男性ならネクタイ、ちょっと下げてたポシェットのような小物が自分より前にペっと出+落ちた時に

「出されました！　もれなく洗います！仕事します！」

って頑張らんでええのに水が出てきてお尻に火がついたくらい慌てるではないか（困

「ちゃうがな、これは洗わんでええねん！」

と慌てて引っ込めてややため息まじりに手を出すと今度は水が出やしねぇw

上に下に右に左に、とふよふよなんとかダンスのように手を水栓の前で踊らしてやっとしゃわわーっと出てきたときの安堵感、よりやや苛立ちにも似たような困惑ハニワ顔の時。

んじゃ先日は別の事情もあり（謎


やや長めにじょばじょばと水を…なるべく引き続き出てくれる、もらえるよう工夫しながら難儀しながら使ってました（疲


いったん止めて、次。


っ！！！





次の水が出やしねぇ！！！


優しく水栓を手で包んでみたり手でパタパタしてみたり出ておいで、と来い来いしてみたりセンサーありそうなとこにグー出して脅したりすかしたりw

「もしかして水栓の中に限界量があって一定以上つこてしもたら（使ってしまったら）空になってまた次に貯まるまで時間かかるとか｡｡｡｡( ･ั﹏･ั)」

などと「いやしかしここで、今ここで手を洗えないと困るんだよしかしな」と立ちすくみそうになった時に機嫌なおったのかw
ひよひよと出てきてくれた時は「よしよし」だったのである。



なんでもいつでも何か前に来れば水がじょわじょわと出るもんじゃなさそうだ。


かといって毎回　「お、ね、が、い♡」などと手を合わせつつ遠慮がちにそーっと出さなくても良さそうだ。

とはいえ油断してなんでも前にあれば濡れてほしくないものまで否応なしに濡らされてしまうのだ｡｡｡凹


「もうちょっと感度よくしようよ」

「もうちょっと賢くなろうよ」

とちょろちょろ出てくる水で難儀しながら手を洗いつつさりげなくつっこんでみるも水栓は頑なに無言のまま、何か前に来ればじょばじょばと水を出すのである（困

しかもいつも同じ水量できちきちんと手洗いさせてもらえず弱くなったりいきなりちょっとだけ勢いついたり挙動不審なのである凹



そんなこの自動水栓どの付き合いももしかしたらそこそこ長いのかもしれない。

いつの頃からかこんな自動になって自然と使うようになったのか記憶にすらないものの、だからこそ付き合いも長いってことなんだろう。


そんな長い付き合いの中で

「壊れました。　出ません」

ってのは見た…経験した記憶も、もしかしたらほとんどといっていいほどないのかもしれない^^;
あっても忘れるくらい軽症だったのか（謎


あるのは「いつも機嫌が良くないとめちゃめちゃ賢く出てきてもらえない」ということ、「たまに不必要なものまで断りなく濡らしやがる」というなかなかやっかいな印象だけなのだ^^;

水栓からすれば勝手に出しといてこっちは仕事だしサービスでわざわざ丁寧に水っこ出してやってんのにアレはダメこれはいいってワガママばっかり。

出すように設定しておいて文句言うなんておかしいわよね！


と不満たらたらなのかもしれないw

ここらへんはお互いがうまく譲り合ったり妥協なり譲歩して

「便利だしね、仲良くしようね」

と何かと不便や不満なことも　

「水に流して♡」

ってことになるんだろうなと思う^^;


水栓だけに流すのは簡単だがいろんな微調整はこれがあんがい難しいのである。




みんなの不満や不便、病や災害や涙、悲しみ哀しみ悔しさしんどさ。。。

水栓じゃなくてもきれいさっぱり水に流れてくれたらいいですね。

いやきっとスッキリ流れますように。







たまに書くとロクなこと書けんな凹